以前、お腹の調子を整えるために豆乳ヨーグルトを試してみたというブログを書きました。
その時はマルサンの豆乳グルトを食べていたのですが、1日に1/3パック食べるので毎日続けるにはちょっとお高い。ということで、できるだけお安い豆乳ヨーグルトはないものか……と探してみたら、激安スーパーのラ・ムーでフレーバー付でなおかつ激安な豆乳ヨーグルトを発見しました。
その中の2点を購入してみたので、食べた感想を紹介します。（このブログは、2022年4～5月時点で情報となります）
ラムーの激安豆乳ヨーグルト
少しでもお安い豆乳ヨーグルトを求めて、激安スーパーのラムーに行ってみました。すると、ラムーのプライベートブランドであるD-PRICEから4種類の豆乳ヨーグルトが販売されていました。
- 豆乳ヨーグルトプレーン
- 豆乳レモンヨーグルト
- 豆乳ばななヨーグルト
- 豆乳はちみつヨーグルト
以上の4種類です。内容量は1パック400gでマルサンの豆乳グルトと変わらないのですが、値段は1パック98円（税込）と激安です。豆乳はちみつヨーグルトだけは、もうちょっとだけ高かったかな？ちなみにマルサンの豆乳グルトは、230円くらいだったと思います。
価格差があるので豆乳グルトとは全く同じ商品ではないであろうことを覚悟のうえで、フレーバー付きの珍しさも手伝って1度食べてみることに。
賞味期限を考慮して、まずは2パックだけ選びました。フレーバー付きが食べてみたかったので、プレーンは消えた！はちみつは、自宅にあっていつでもかけられるのではちみつも消えた！この消去法で、レモン味とバナナ味に決まりました。
ラムーの豆乳レモンヨーグルト
まずは豆乳レモンヨーグルトから。パッケージには爽やかレモン味と書かれています。
原材料名は、豆乳（国内製造）、砂糖、イソマルトオリゴ糖、レモン果汁/酸味料、香料です。
栄養成分表示は100gあたり、エネルギー73kcal、たんぱく質3.6g、脂質1.9g、炭水化物10.3g、食塩相当量0.1g、カリウム150mg、カルシウム18mgです。
色はやや黄色みかがっていて、普通のヨーグルトよりは少しアイボリーな感じ。ただ、豆乳ヨーグルトとしては一般的かな？
食べてみると、確かにレモンの風味がします。ただ、爽やかかどうかは……(笑)。なんだか、駄菓子などにあるようなレモン味って感じで懐かしさがよみがえりました。
私はもともと豆乳グルトもそのまま食べられるタイプであることと、この商品には砂糖が入っていることから、特にはちみつやジャムなどを加えずにそのまま食べられました！
ラムーの豆乳バナナヨーグルト
お次は豆乳バナナヨーグルト。パッケージにはとろか～りまろやかと書かれています。バナナとヨーグルトは相性が良いので、これは期待できますね！
原材料名は、豆乳（国内製造）、砂糖、蜂蜜、バナナ果汁、イソマルトオリゴ糖/香料です。
栄養成分表示は100gあたり、エネルギー62kcal、たんぱく質3.0g、脂質1.6g、炭水化物9.0g、食塩相当量0.0g、カリウム130mg、カルシウム14mgです。
カロリーをはじめ、すべての数値がレモンヨーグルトより低めです。
バナナヨーグルトと聴くと、バナナそのものが入っているような錯覚を起こしますが、こちらはバナナ果汁（と香料）を使用しているとのこと。
食べた感じは、かすかにバナナの風味を感じるかな～と思いました。私は普段バナナを一口大にカットしたものに少量のヨーグルトをかけて食べるのが好きなので、バナナ味が強い状態でヨーグルトを食べているため「かすかに」と感じたのかもしれません。
こちらも、本物のバナナ感と言うよりは、やっぱりバナナフレーバーのお菓子のような味を感じました。
ラムー豆乳ヨーグルトを食べてみて
ラムーの豆乳ヨーグルトを食べてみて思ったのが、お菓子としてならアリでした。健康のために毎日食べるのだととしたら、やはり私は少々値が張ってもマルサンの豆乳グルトの方がいいと思いました。
マルサンの豆乳グルトは砂糖や香料などを使用しておらず、原材料は豆乳のみ。その分、味の好き嫌いははっきり分かれますが、私はバナナを入れて食べれば特に甘味料などを必要とせずにおいしく食べられました。
ラムーの豆乳ヨーグルトは、砂糖や香料が入っている点が少し気になりました。ただ、お菓子として考えれば、大豆イソフラボンも摂取できるし、他のお菓子にも砂糖や香料は入っているだろうしでヘルシーなお菓子になると思います。
実は最初にレモン味とバナナ味を購入した時は、引き続きはちみつとプレーンも試すつもりでしたが、この2つを食べて満足しました(笑)。でも、珍しい豆乳ヨーグルトが食べられて良かったです！お安いですしね♪
気になる方は、ぜひ1度チェックしてみてください。
