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HSPな私…敏感すぎる自分を好きになれる本を読みました!

      2017/10/08

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インスタグラム始めました! → nao.happy (食べ物メインです笑)

 

HSP~Highly Sensitive Person~

ハイリーセンシティブパーソン、だとかハイセンシティブパーソンだとか。

この言葉を聞いたことがありますか?

 

HSPという名称からも分かるように、平均よりも敏感な人のことです。

因みにワタシもHSP。これに気づいたのが2002年くらいだったかな~って思うので、今から14年ほど前ですね。

今日はHSPに関する本の読書記録や日々思うことを…

(図書館で借りたよ!)

 

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HSPってなんぞや?

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人より敏感なHSP。それが原因で、ちょこっと生きにくい、生き辛さを感じることがあるようなのです。

 

HSPの特徴は関西弁で言うところの「気にしぃ」

HSPって何?

すでに、ワクワクしながらこの記事を読み始めている人もいるかもしれません。

反対に、何言っちゃってんの?と思う方は、HSPでない可能性が高いです。

なんで、HSPの人がワクワクしてるかと言うと、HSPの人は自分に自信が持てなくて、小さなことを気にしすぎたり、自分を責めたりしがちだから。

さらに周りには「気にしすぎ!」の一言で片づけられて、そんな自分を「弱い人間だ」と思い込んでいるからなんです。

色々講釈を垂れる前に(←今は亡きおじいちゃんの言葉笑。おばあちゃんが他人様に自慢話をしようとすると「講釈垂れるな」とたしなめていた。ステキ…♡)、HSPの特徴をさらりと紹介しましょう。

 

HSPが持つ5つの特徴

今回読んだ「敏感過ぎる自分を好きになれる本」(著者:長沼睦雄)によると、5つの特徴があるようです。

  1. 刺激に敏感に反応する
  2. 人の影響を受けやすい
  3. 直観力があり、ひらめきが強い
  4. 慎重で、自分のペースで行動することを好む
  5. 内的生活を大事にする

出典:「敏感過ぎる自分を好きになれる本」(著者:長沼睦雄)

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ざっくり分けてこの5つの特徴を持つわけですが、細かく特徴を挙げて行くとキリがありません。

それは、敏感さが発揮される部分が人によって異なるからなんです!

 

さて、このHSPは日本人だけではなく、世界中にいると言われています。しかもヒトだけじゃなくって動物にもいるんですって。

そもそもHSPという概念を世に知らしめたのは、アメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士で日本人じゃないんですね。

因みに女性で、ご本人もHSP。

 

HSPかどうかチェックしてみる?

やばい、わたし絶対HSP!

すでにそんな確信を持っている人も多いでしょう。

でも、確かな答えが欲しいのっっ!という方のための、HSPかどうかのチェックリストです。

HSPチェックテスト

  • 自分をとりまく環境の微妙な変化によく気づくほうだ
  • 他人の気分に左右される
  • 痛みにとても敏感である
  • 忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋などプライバシーが得られ、刺激から逃れられる場所にひきこもりたくなる。
  • カフェインに敏感に反応する
  • 明るい光や強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい
  • 豊かな想像力を持ち、空想に耽りやすい
  • 騒音に悩まされやすい
  • 美術や音楽に深く心動かされる
  • とても良心的である
  • すぐにびっくりする(仰天する)
  • 短期間にたくさんのことをしなければならない時、混乱してしまう。
  • 人が何かで不快な思いをしている時、どうすれば快適になるかすぐに気づく(たとえば電灯の明るさを調節したり、席を替えるなど)
  • 一度にたくさんのことを頼まれるがイヤだ
  • ミスをしたり、物を忘れたりしないようにいつも気をつける
  • 暴力的な映画やテレビ番組は見ないようにしている
  • あまりにもたくさんのことが自分のまわりで起こっていると、不快になり、神経が高ぶる
  • 空腹になると、集中できないとか気分が悪くなるといった強い反応が起こる
  • 生活に変化があると混乱する
  • デリケートな香りや味、音、音楽などを好む
  • 動揺するような状況を避けることを、普段の生活で最優先している
  • 仕事をする時、競争させられたり、観察されていると、緊張し、いつもの実力を発揮できなくなる
  • 子供のころ、親や教師は自分のことを「敏感だ」とか「内気だ」と思っていた

出典:ささいなことにもすぐに『動揺』してしまうあなたへ(著者:エレイン.N.アーロン)

 

23個中いくつ当てはまりましたか?私は19個!

 

さて、このような一見するだけでも「めんどくさい」と思われがちなHSPですが、実は人口の15~20%は存在すると言われています。

要するにざっくり数えて5人に1人程度の割合ってことですね。

だから、家族の中では1人かもしれないけど、40人の教室(あれ?今ってもっと少ないの?)には8人程度いるってことです。

ただ、さっきも言った通り、その敏感さがどこに発揮されるかは人それぞれだし、敏感度合いも違っているから、わかりにくい人もいるのです。

 

HSPであることのメリットは危機管理能力が高いこと!

HSPって、気にしぃでクヨクヨしがちだから、デメリットが多く感じるけれど、人類にとって役立ってもいるのです。

これは、以前読んだ本に書いていたと思うのですが、全員が全員「イケイケドンドン」タイプだと、平和な世の中にはなれません。

中には「ちょっと待って、もう少し考えてみようよ!」と、引き留める人が必要なのです。

かと言って、変化を恐れる人ばかりでは発展しません。

丁度いいのが 改革派80:保守派20 の割合なんだそう。

そもそも、HSPのような気質が必要なければ、長い年月生き残ることはできず、この世の中から淘汰されているはずだそうです。

ってことで、気にしぃなアナタも(そしてワタシも)、一見するとめんどくさい性格だけど充分に役立ってるってことなんですよ。

 

「敏感すぎる自分を好きになれる本」を読むと安心できる

このように、敏感過ぎて、気にしぃで、ちょっと周りから「めんどい奴」って思われがちなHSP。

そんなこと言われなくてもわかってるやい!ってなワケで、ウジウジ・クヨクヨ悩む自分の性格を責め続ける人も多いのです。

ましてや相談しても「気にしすぎじゃない?」、「思い過ごしだよ」などといわれてしまうので、「やっぱり私は…」とまたウジウジ。

 

知ることって大事!

この本を読むと、これでいいんだ!って思えるし、同じようなお仲間さんが5人に1人はいるってことは、わかり合える人、理解し合える人が結構いるってことに気付けるんです。

加えて言うと、この性質は持ってい生まれたものだから、背が高いとか低いとか、髪が真っ黒とかちょっと茶髪っぽいとか、そんな特徴の一つなんです。

これを知れただけで充分♪

クヨクヨしがちな人も、これを読むと「このままでいいんだ」って思えるから安心できるのです。

 

ちなみに私は、この本で言うところ「内向的」なタイプではありません。

5人に1人の割合のHSPの中でも、さらに3割しかいない「外交的」なタイプです。

本に書かれているように、新しくできたお店やニュース、噂話(タチの悪いのは嫌だけど)などにも興味を持ちますし、条件付きで知らない人ともガンガン話すことができます。

(条件とは、全員が初対面であったり、その場限りだけの御出会いだったりする場合。とっても苦手なのは、すでに出来上がった状態の人間関係に、新人一人でポツンと入っていく状態。これはもう絶対に無理!)

100人中6人か…6%の人間…ワハハハハ。

 

HSPとはいいつつ、なまじ外交的で一見するとアクティブに見えるので、SHPっぽい主張をしても(例えば、気にしぃな側面や、○○は苦手なんだと主張をしても)誰も信じてくれないし、取り合ってもらえません。

その結果、超絶苦手な事柄を押し付けられる羽目にもなります。

 

より具体的な15の対処法も載っている

第4章はHSPが陥りやすい「困ったこと」と、それに対する対処法も載ってます。

この困ったことを見てみると、全てではないにしろ納得できることや当てはまるものが多くて、ちょっと笑っちゃいます。

非HSPの人が見ると、「こんなことで困るとかうーけーるー」とか言われちゃうかも笑。

 

私は14年ほど前にHSPっていう概念を知ったし、先ほど言った通り勝気でお調子者。(あ、お調子者は特に言ってなかったけど、この文章からにじみ出てるかも(;´Д`))

だから、自分なりの対策法をいくつか身につけて実行しています。

全ての人には当てはまらないだろうけど、これもいつかまた記事にしたいな。と思います。

 

HSP気質を持つお子さんの親御さんにもおすすめ

この本の最後の章は、身近な人がHSPの場合の対処法や対応法が載ってますが、私は周りにわかってもらうためにこの本をおすすめするというより、やっぱり自分で安心するために読めて良かったなと思います。

 

ただ、子育て中で、お子さんがHSPの気質を持っているのなら読んだ方がいいかもしれない。

私は幸いなことに、愛情いっぱいに育てられて、小さなころはHSPの気質が大きく出ることはありませんでした。

私のHSP気質がそのタイプだっただけかもしれませんが、むしろ大人になって社会に出てから、この本質に気づいたくらいです。(学生時代は、出来上がったグループにポンっと一人で入れられることってあまりないもんね)。

 

家族はHSPについては理解がないというか、そんな気質がこの世に存在することが理解できないようですが(ちなみにうちの家族は、私がこんな(外交的なHSP)だからかHSPに理解がなく、軽く説明してもあれやこれやと言い返してきます)、それでも育てられ方が良かったようで、ラッキーなことにトラウマを残すことはありませんでした。

ただ、HSPの気質が強かったり、幼少期のうちに愛情を感じられることが少ないとトラウマを残すこともあるようです。

 

さらに、親御さんご自身がHSPではない場合、「この子はどうしてこんななの?」って迷ったり、イラだったりしちゃうかもしれませんよね。

知ることで、子育てが楽になるかもしれません。(私は子育てしてないから詳しくはわからないけど、お子さんがHSPじゃなくてもご苦労の連続でしょう…)

 

HSPと言うものの存在を知ることが第一歩

なんとなく気にしぃな自分の性格に気づいていたけど、HSPという概念を知ることでものすごく楽になりました。

例え身近な人に理解してもらえなくても、自分で知るだけでも充分なのです。

 

理解されなくてもいいじゃない!

だから、友人や知人に「私ってばHSPなの!」なんて言ったことはありません。

ただ、同様にクヨクヨしやすい人がいたら、「HSPって知ってる?」と声をかけることはあります。

その話の流れで、「私もそうなんやけどな~」ってな具合。

初めてこの概念を知り、自分のことをHSPかもって思った人は、一様に安心した様子を見せます。

きっと「これでいいんだ!悪いことじゃないんだ!」って思えるからでしょう。

 

だって、道を覚えるのが苦手な人に向かって「そんなの気にしすぎ!来るとき通った道だから、覚えられてるって絶対!じゃ、私別の用事あるからここでね!」なんて言って、「帰り道がわからない」って言ってるのに見知らぬ土地に放りだしたりしませんよね?

しかも道の覚えが悪いことを責めたりもしません。付き合いが長かったり家族であれば、この人は道を覚えるのが苦手だからって納得するでしょう?

さらに言えば、酷い花粉症の人に「え?お花見でくしゃみと鼻水?気のせいじゃない?絶対楽しいから行こうよ!」なんて言えるでしょうか?

大体の人が「いや~かわいそう!じゃ、今度のお花見は窓から桜が見えるレストランにしよっか?」ってなるか、「残念!今回は欠席だね。次回は花粉のない時期だからその時楽しもうね!」ってなりません?

人の中に入るのが苦手なHSPの人に向かって、「気にしすぎ。行けば楽しい!だから今度の集会は絶対参加で決まり!」って強制したり「なんか弱い人だなぁ…」って目で見たりそういう態度を表すのってなんだかフェアじゃないですよね。

 

目に見えるもの、形として感じられるものは信じやすいけど、目に見えない物や感覚、感情、感じ方は伝わりにくいからなかなか理解してもらえません。

だから、相手に理解してもらおうなんて思ってないけど、この本を読むことで、私の勝手な例え話だけど、道覚えるのが苦手な人と同じこと。とか、花粉症の人が花粉でくしゃみするのと同じようなこと。持って生まれた体質や性質みたいなもので、自分の努力で無理やり治せるものでもないんだ。と気づいて楽になりました。

今度苦手な何かを家族に強要されたら、この論法を使って言い返してみよう!(こんな勝気だから、HSPって信じてもらえないような気がする…)

 

だからと言って対処しないのも自分が辛いだけ!

そうか、これでいいのだ!と思って気が楽になるのが第一段階。

HSPは自分を責めがちなので、まずはこれでいいんだよって心に伝えてあげましょう。

 

で、そのままだと「自分を責める気持ち」はなくなったけど、苦手はことは苦手なまま。

道の覚えが悪い人や、酷い花粉症の人もそれ自体は責められないけど、対策もせずにいたら誰も相手にしてくれません。

何度道を教えても、メモも取らず覚えようともせずでは、その内だれも教えてくれなくなるでしょうし、花粉症が酷いといいつつ、マスクもせずに外出、くしゃみや鼻水を連発してたら「そりゃぁな」って言われて終わりですよね。

 

苦手なことは超苦手。できないことはできないけど、できる範囲での努力や対策をするのは結局自分のためになるんです!

だから自分なりの努力もしてみたいですね。

 

HSPということを知って対策を!

なんだかんだで長くなりましたが、HSPの存在を知っていても、久しぶりにHSPに関する本を読むことで安心感を得ることができました。

もし今までHSPという概念を知らなかった、HSP気質を持つ人にはぜひおすすめの一冊です。

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