過去にブログで書いたことがあると思いますが、45歳を過ぎてから体調不良を感じることが増えてきました。
今回は、その経験（？）をもとに、私の症状とその時々に飲んでいたサプリメントを紹介します。というか、自分で一旦整理しておきたかっただけです(笑)。
こんな人もいるんだなぁ～程度に軽く読んでいただけると幸いです。
更年期になってから飲んだサプリや漢方
更年期とは、閉経を迎える50歳前後（個人差あり）を挟んだ10年間のことで、一般的に45～55歳頃のことをあらわすようです。
私は45歳の誕生日を迎えて4ヶ月ほどしてから、次々と不調に襲われました。薬剤師さんのアドバイスを受けて一度婦人科を受診したことがあり、その時に問診で更年期障害ではないと思うといわれたのですが、年齢的に更年期にあたるので更年期になってから飲んだサプリや漢方としています。
原因不明の体調不良：ディアナチュラの鉄×マルチビタミン
更年期になって最初に感じたのは胃の不調でした。桜が咲く4月。心もウキウキ……のはずなのですが、どうにもげっぷが止まりません。大きなげっぷではなく、5秒おきくらいに小さな小さなげっぷがポコポコ出る感じ。それが連日続きます。大きなげっぷが出ればすっきりするんだろうな、と。胸が常に詰まったような感じがありました。
それからしばらくして、甘いものを食べるとものすごく気持ち悪くなるようになりました。食事量もそれまでの半分程度しか食べられなくなり、毎日気持ち悪い……と思いながら時間をなんとかやり過ごす日々でした。
なんとか対処法はないものかと調べていた時に、メガビタミン健康法と出会いました。いきなりビタミンをたくさん飲むのは難しくても、とりあえず鉄分を摂取しようと思いディアナチュラの鉄×マルチビタミンを購入。
結果……ダメでした。すでに胃が弱り切っていたのか、飲むと気持ち悪さが増し増しに。3日ほど飲みましたが、一旦保留にすることにしました。
メガビタミン健康法でプロテインにもチャレンジ
私が読んだ本にプロテインと鉄分の重要性が記載されていたので、プロテインにもチャレンジ。以前カロリー貯金ダイエットの時にもプロテインを飲んでいたのですが、その時は何の問題もなく摂取できてました。
が！今回は、プロテインを飲むと気持ち悪いぃぃぃぃ。極度にたんぱく質不足の場合は、胃がプロテインをなかなか受け付けないのだそう。私の場合は、たんぱく質不足というより、胃がかなり弱っていたのかもしれません。
私が読んだ本の1日の推奨量はプロテイン20g×2回だったのですが、とりあえず1日5gずつくらい飲めそうな日に飲んでいました。
胃の不調：エビオス＆新ビオクラミン
あまりにも気持ち悪さが続くので病院へ行ったところ、問診で「逆流性食道炎」と診断されました。（のちに別の病院にて内視鏡検査を受け、薬を飲むほどではないと判明）
この時色々調べてみたところ、逆流性食道炎にエビオスが良いという説があったのでエビオスを飲み始めました。エビオスは指定医薬部外品の胃腸栄養補助薬で、ビール酵母から生まれたものだそうです。弱った胃を労わり、胃もたれや消化不良に効果が期待できるのだとか。
飲み始めて1週間くらいはものすご～くおならが出たのですが、他の方の口コミにもあったのでそのまま飲み続けました。エビオスを飲むまでは胃腸があまり動いていない気がしていたのですが、飲むと胃もたれが緩和されるような気がしました。はじめはお試しで300錠入りを購入して次は600錠、最終的には2,000錠の瓶を3本くらい飲み切ったと思います。
気持ち悪さがなくなるわけではないものの胃もたれは解消されるので、体に合っているような気がして飲み続けていましたが、ビール酵母とのことでプリン体の量が気になり、同じく人気があった（？）ワカモトに変えることにしました。
ワカモトを買いにサンドラッグに立ち寄ると、そこで薬剤師の方に新ビオクラミンWという整腸剤を進められました。どうやらサンドラックの整腸剤のようですね。薬剤師さんを信じて(笑)ワカモトではなくビオクラミンを購入したのですが、残念ながら私には何の効果も感じられませんでした。
結局ビオクラミンを飲み切ったあとは、整腸剤は飲まずにフェイドアウトしました。
DHCのヘム鉄
自立神経を整える体操などをして少しずつ胃の調子がマシになってきたので、一旦お休みにしたディアナチュラの鉄×マルチビタミンを飲み切りました。
鉄分は絶対に必要だと感じていたので、今度はDHCのヘム鉄を選びました。こちらが体に合っていたようで、ディアナチュラでは感じなかった調子の良さを実感しました。飲むと体が少し楽になるというか何というか。
また、ディアナチュラの鉄×マルチビタミンで体が慣れていたのか、こちらの鉄分を飲んで気持ち悪さを感じることはありませんでした。DHCは手軽に購入できるしコスパもいいので、別のメーカーに変えるまでヘム鉄は続けていました。
目のかすみにDHCのルテイン
45歳を過ぎると、目の霞を感じるようになりました。また、光がまぶしく見えたり、文字が見えにくくなったり、右目と左目で色彩が少し違って見えるように感じたり……。老眼の気もあるのでしょうが、年齢を重ねると体の不調＝病気？と思ってちょっと怖くなってしまいます。
そこで何か対策を……と思い、DHCのルテインを飲んでみることに。たまたま目の不調がマシになるタイミングと合っただけなのかもしれませんがそこそこ効果を実感しました。ただ、ルテインって高いんですよね。ということで、後々別のサプリに変えましたが、個人的には効果が実感できました。
手足の強力な冷えに漢方：当帰四逆加呉茱萸生姜湯
春に不調を感じ始めて、一時は甘いもの、食事などがあまり食べられなかったのですが、秋ごろになると少しずつ食べられるようになりました。
そして迎えた冬。手の指に赤い発疹ができました。数年前にもできたことがあり、その時もじゅくじゅくするなどひどくなったものの薬を塗って様子を見ていたら収まったのでこの時も同じ対応をしたのですが、最初は1本の指だけだった発疹が、2本、3本と増え、とうとう両手の親指以外のすべての第二関節に赤い腫れが出てしまいました。
第二関節、そしてところどころ第一関節が真っ赤に晴れて指はパンパン。見た目もかなり恐ろしいことになっています。
寒い季節だったからかもしれませんが、朝起きたときに指のこわばりを感じることも多くなり、手を握ろうとすると指がカクカクなりスムーズに握れません。これは！！うわさに聞いた更年期の指のこわばりでは？！と思い、効果があると口コミにあったエクオールを飲んでみました。
エクオールは大豆イソフラボンを含有した更年期の症状に効果が期待できるサプリで、大塚製薬のエクエルが有名ですよね。ですが、私はまずは手軽に手に入るDHCのエクオールからスタート(笑)。
結果、そこそこ効果があったような気がしたのでストックも購入しましたが、もしかすると自分の不調はエクオールとは直接関係ないのでは？と感じたので1袋飲み終わったところで一旦終了。ぶり返したらすぐに飲めるように、ストックだけはそのまま置いていました。
結局、飲まなくても指のこわばりや不調がひどくなることはなかったので、辞めてよかったです。そして、不調が続く中でも思い切って辞められたのは、ひとえにエクオールが高かったからです(笑)。安かったら、うっかり続けていたかもしれません。
エクオールを飲んで、なんとなく指のこわばりはマシになったような気がしたものの、指の腫れは治りません。そこで、「え？もしかしてしもやけ？」と思い、何ならしもやけであってくれ！と願いを込めて皮膚科へ行ってみました。
一目見た先生が「ひどいしもやけやな」と。。。。え？マジすか？エクオールは？？？え？と拍子抜け。この時に処方された漢方が当帰四逆加呉茱萸生姜湯（とうきしじゃくかごしゅゆしょうきょうとう）という恐ろしく長い名前の漢方ですが、これがまぁ効く効く。
何をしても治らず2～3週間続いていた赤い貼れが、飲み始めて3日目くらいにはスーッと引いてきました。ただ、あまりにひどかったので、赤色が引く前に末恐ろしい赤紫色に変色しました。見た目がかなりキツかったので、手袋ができない外出時（歯医者とかね）の際には指全体にばんそうこうを貼って人目につきにくくしていました。
翌年（昨年）の冬にも同じように指が赤く腫れてきたので、サクッと皮膚科にいって「先生、あれください。」といって薬を出してもらいました。もともと手足が冷えやすいところに、この2年半の間の冬はアルコール消毒による冷えが重なってひどいしもやけができてしまったようです。
血流悪いの？で命の母A
高くて（そして自分の不調とは直接関係がなさそうだったので）続けられなかったエクオールですが、エクオールを飲んだことで「婦人科系のサプリ（っていうのか？）」もいいかもしれないと思いました。
調べてみると「命の母A」が昔からある女性保健薬のようです。内容は和漢生薬とビタミン類の複合薬とのことでなんだかよさそう。当帰四逆加呉茱萸生姜湯も効いたし、漢方があってるのかも。
パッケージには「顔がほてって汗がでる」「体が重だるい」「イライラする」「気分が落ち込む」などの更年期の症状にと書かれてます。私の場合ほてりや汗はナシ。イライラは当時よりもその数年前（異様に毎日イライラしていた）、重だるさと気分の落ち込みはアリということで飲み始めてみることに。
ただ、書かれている量では多すぎるような気がしたので、1回4錠朝昼晩のところ、1，1，2で1日4錠だけ飲んでいました。それでも結構いい感じで、飲むと飲まないでは体の調子の違いを感じていました。こちらは最初は小さめの瓶を、次は大きな瓶を買ってしばらく飲み続けていました。
血流改善効果を求めて：ルビーナ
1日4錠でありながらも命の母Aには効果を感じていたのですが、長く飲み続けるとかわいいピンク色の糖衣錠が気になります。なにも色を付けなくても……。（着色料……）
ということで、次なる婦人科系の医薬品をさがして見つけたのが第2類医薬品のルビーナです。こちらも生薬が配合されていて、「血の巡りを良くして体を温めたり、水分代謝や乱れた自律神経のはたらきを整えたりすることで体全体のバランスをよくしていき、更年期障害やめまいなどを改善します」とのこと。
冷え、血流が悪い、むくみ、自律神経の乱れを自覚していた私にはぴったり。そして、こちらは糖衣錠ではありません。
こちらも量を控えめに、1回3錠、1日3回のところ、昼・夜各1錠で1日2錠だけ飲んでいました。それでも、何となくの不調というものが軽減された状態が続いたので効果があったと思っています。
婦人科系の医薬品は、エクオール、命の母A、ルビーナと続きましたが、この頃には45歳になったころの大きな不調が随分改善されていたこともあり、ルビーナを1瓶飲んだところで終了しました。
目の不調予防に：ひとみの恵ルテイン40
DHCのルテインを飲んでいたのですが、他にも色々とサプリを飲んでいるので毎月の費用がかさみます。もう少しお安いものはないかしら……と探してみたところ、ひとみの恵ルテイン40が見つかりました。
Amazonで時期を選べば1瓶あたり1,150円ほどで買えました。ちなみに1瓶に60粒入っており、1日1～2粒とのことなので私は特に不調を感じていないときは1日1粒にしています。なので、3個パックで6ヶ月持つ計算ですね。1月500円程度なら気軽に続けられます。
こちらはブログを書いている現時点でも、1日1粒飲み続けています。
便秘解消に……強ミヤリサン
このころになると気持ち悪さはほとんどなくなり、食べたいものが食べられるようになりました。いや、食べすぎていました(；・∀・)
が……気になることが……。それは便秘です。若い頃はそうでもなかったのですが、年齢を重ねて便秘かな？と思うことが増えてきました。サプリや整腸剤というものの存在を知った（これまでは無縁過ぎて思いつかなかった）こともあり、評判の強ミヤリサンを飲んでみることに。
エビオスも便秘解消効果があると聞き期待していたのですが、効果が実感できたのは最初の方だけ。ということで、期待して飲んでみたものの、ミヤリサンも最初の方だけでした。
ただ、今思えばネットで見た医師の記事に「便秘解消目的であれば、整腸剤は1日1回飲めばいいでしょう」という言葉を信じて、1日1回しか飲んでいませんでした。推奨量を飲めば効いていたのかもしれません（汗）。
結局、強ミヤリサンは小瓶を1瓶、大瓶を1瓶飲み切って終了。そして、強ミヤリサンを最後に、整腸剤も終了しました。
Sセレクトのヘム鉄
DHCのヘム鉄を飲み終わる前に、ナウフーズ（アメリカのサプリブランドで私が鉄分を摂取し始めるきっかけになった本でも紹介されていた）の鉄サプリがお得に買えたので注文していました。ただ、海外から届くためDHCのヘム鉄を飲み終わるまでには間に合わなさそう。
そんな時、ちょうどスギ薬局のポイントが貯まっていたのでポイント交換でSセレクトのヘム鉄を飲んでみました。Sセレクトのヘム鉄は、正直に言うと私にはあまり効果が感じられず。。。つなぎなので、まぁいっかという感じでした。
ナウフーズのIron（鉄）18mg
書籍では36mgが紹介されていましたが、ちょうど18mgがセールになっていたことと、急に36mgも飲んで気持ちが悪くなってはいけないと思いナウフーズのIiron（鉄）18mgを購入。鉄分の含有量が多いのに、かなりお安くてびっくり( ﾟДﾟ)です！
1瓶に120粒入っていて、1日1粒飲むので約4ヶ月。値段は700円程度だったかな？2回目は、なんと2個で送料込みで800円程度でした（今見てみると、1瓶1780円くらいになっているようです）。
こちらは飲み始めてすぐにかなり効果を実感しました。それまでは2階までの階段を上るのがしんどい、体がダル重くてすぐにソファに横になりたくなるなどがあったのですが、こういったことを感じにくくなりました。
体調不良になる前から、1日外出した後は帰宅後本当に何もできなかったのですが、今では1日外出した後でも適度に体が動きます。鉄分のおかげかなぁ……と思っています。
こちらは現在もリピート中。ただ、もうすぐなくなるので……どうしようかな？（いや、1,780円で4ヶ月持つなら御の字だけども！！前が安すぎた！）。
DHCのカルシウム/マグ
この時、健康オタクな知人から「マグネシウムさえ摂ってれば健康でいられるらしいよ（ちょっと盛ってます）」と聴き、がぜんマグネシウムに惹かれました。すっかりサプリっ子になっていた私は、迷わずマグネシウムを摂取することを決めました。
ちょうど家族が買いだめしていたDHCのカルシウム/マグというサプリがあったので1袋譲ってもらうことに。
ただ、残念ながら特に効果は感じられませんでした。
塩化マグネシウムとにがり
マグネシウムへの思いが捨てきれない私は(笑)、塩化マグネシウムとにがりに手を出しました。マグネシウムは経口摂取より経皮の方が吸収が良いと聞き、塩化マグネシウムは水で薄めて化粧水にしたり、ボディローションにしたりしています。あと、歯磨きの時にも使っています。
にがりは、更年期になる前から飲んでいたアスコルビン酸とともにお湯にちょこっと入れて飲んでいます。
これがねぇ……効果があったんですよ！まず、脚がつらなくなった。それまでは、朝目覚めたときにのびをしようものなら必ず脚がつっていたり、夜中にこむら返りで目覚めたりすることもあったのですが、全くなくなりました。
そして驚いたのが、火花が散るほどの静電気がなくなりました！その話は過去のブログに書いているので、静電気に困っている方はぜひ(笑)
この塩化マグネシウムとにがりは今でも続けています。
ビタミンEとビタミンBミックスを飲み始める
婦人科系の医薬品とエビオスなどの整腸剤を飲まなくなり、ビタミンのかぶり（整腸剤などにも入っている）の心配がなくなったためビタミン類のサプリの摂取を始めました。
ビタミンEはSセレクト→DHC
ビタミンEは強力な抗酸化作用があり、若返りのビタミンとも呼ばれているそうな。メガビタミン健康法でも摂取が推奨されているビタミンなので飲み始めました。
最初はスギ薬局のポイントが貯まっていたのでSセレクトのものを。飲み終わってからは、毎度おなじみDHCのビタミンEを飲んでいます。ポイント交換（＝タダ）ならSセレクトでもいいかもしれませんが、実際に購入する場合はDHCの方がコスパが良かったような気がします（定かではない）。それに、「天然ビタミン」としっかり記載されていたので選びました。
どうやらビタミンＥに関しては、天然ビタミンの方が良いらしいです。書籍で読みました。
ビタミンEに関しては、飲み始めてからどこがどうとは言えませんが、何となく調子が良いような気がしているので以降現在も飲み続けています。
ビタミンBミックスはDHC
ビタミンBミックスも健康維持とできれば美容効果も期待して飲んでいます。というか、こちらもメガビタミン健康法で摂取が推奨されているビタミンです。本当はもっと含有量が多いサプリを飲むのでしょうが、私はこのくらいで様子を見ます。
ここまでくると、何が効いて何が効果がないのかはもはやわかりません。ただビタミンB群は健康美容に役立つことと、現代社会の食事では十分な摂取量がまかなえないだろうという考え、そして比較的安価なので続けています。
先日ストック分を買いに行ったら、いつものビタミンBミックスが無くて、持続型ビタミンBミックスになっていました。もともと朝と晩に分けて飲んでいたので今まで通りの物でも良かったのですが、そのお店には持続型しかなかったのでそちらを購入しました。ちなみに価格は持続型の方が高かったです。
その他の栄養素について
サプリではありませんが、栄養目的で摂取しているものが他にもあります。更年期になる前からビタミンC（粉末状のアスコルビン酸）を1日3,000mg弱程度摂取しています。
プロテインは20g×2回を目指したこともあるのですが、やっぱりお腹を壊してしまうので、今ではおとなしく1日20gを1回のみにしています。
また、最近では毎日きな粉大さじ2杯と黒ゴマのすりごまを大さじ1杯摂取するようになりました。
そして、摂取するのではなくできるだけ控えようと思っているのが、合成甘味料と白砂糖です。調理や調味料に入っているものはしょうがないとして、嗜好品はできるだけ控えてたまのご褒美にできればいいなと思っています。
以上、更年期になってからのサプリ遍歴でした
以上が、45歳から47歳（現在）までのサプリ遍歴でした。まとめると、現在飲んでいるのがビタミンC（粉末状アスコルビン酸）、にがり（塩化マグネシウムは化粧水などで補給）、鉄18mg、ビタミンE、ビタミンBミックス、ひとみの恵ルテイン40です。
一時に比べると、少しすっきりしました。
先日気圧の影響とちょっとした体調不良からか、久しぶりになんとも言えない気持ち悪さ（吐き気はない）を感じた数時間があったのですが、そういえば45歳の4月～は毎日こんな感じだったな……と思い出しました。ということは、今ではずいぶん体調が整ってきたということですね。
あのころはもう2度と甘いものが食べられないのでは？と思ったりもしましたが、今では食べすぎなくらいバクバク食べています。
ただ、1度崩した体調はそう簡単に戻るものではなく、今でも小さな波を描きながら、遠目に見れば右肩上がりで体調が改善されている感じでしょうか。
特にこの2年半はコロナのことがあり、心配性なもので感染したらどうしようというストレスが大きかったのも原因だと思います。
そして今思えば、それまで自由気ままに行きたい舞台やライブに言っていたのに、そういった活動もできず、いわゆる推し活というものができなくなり生活にハリがなくなったことも案外体調不良の一因なのではないかなと思っています（これ、「そんな馬鹿な！」みたいな話だけど結構影響が大きかったのかも？！）。
45歳を過ぎて体調不良を感じてからは、なぜか低気圧にかなり影響を受けるようになってしまい、その体質はいまだ改善できていません。春先の気圧が不安定な時期、梅雨時期、台風の時期がちょっと怖くもありますが、徐々にこの体質も改善していきたいです。
健康になって、そしてこの2年半失っていた(笑)美容にも少しだけ力を入れて、もうすぐ来るであろう自由な日々（というか、共存的な？）を元気に迎えられるよう精進したいです。
体調第一！次にダイエット(笑)！（反動で食べすぎて、体調を崩す前よりも太りました）
とにかく健康第一で頑張ります！
