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スワロフスキーボールペンの替え芯を交換!抜け落ちる場合の対処法も

心地よい暮らし

数年前に、スワロフスキーのアウトレットでボールペンを購入しました。キラキラしていてとっても素敵!

私は主にやりたいことリストや、月々の目標セルフコーチングなどの筆記に使用していたのですが、とうとうボールペンのインクがなくなってしまいました。

スワロフスキーボールペン専用の替え芯があるようなのですが、アウトレットで購入した際に市販の芯で適応している商品を教えてもらったので自分で交換いたしました。

その替え芯の型番交換作業、そしてまさかの芯が抜け落ちてしまった場合の対処法(私は抜け落ちちゃいました)をご紹介します。

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スワロフスキーボールペンの替え芯を探せ!

スワロフスキーのボールペンを購入したのは、もう3~4年ほど前になるでしょうか?そして、ボールペンの芯がなくなってから2年以上は経過していると思います。

なぜそんなに長期間芯を交換しなかったのかというと、スワロのおねぇさんがメモしてくれた適応する替え芯が「三菱uni 油性」という非常にざっくりしたものだったから(笑)。

スワロの芯がなくなってすぐにこのメモを片手に買いに行ったのですが、当然ながら「三菱uni 油性」だけではお目当ての替え芯は探しきれませんでした(笑)。

その当時(も今も)断捨離に励んでいまして、どうせなら先に今あるボールペンを使い切ってしまおうと思い、スワロのボールペンの替え芯交換はしばらく保留となりました。

それから2年ほど経過し、先日やっと手帳用以外で私が所持しているボールペンをすべて使い切ったため、満を持してスワロのボールペンの替え芯を購入することになりました。

スワロのおねぇさんの情報では探せなかったので(すみません、でも親切で教えてくれてありがとう。この情報だけじゃわからなかったけど。)、ネットでググってみました。するとすぐに回答が得られました。

スワロフスキーボールペンに対応している市販の替え芯

スワロのボールペンに対応可能な市販の替え芯は、私が調査したところ2種類あるようです。

ジェットストリームSXR200-05 or 07

ひとつが三菱uni ジェットストリーム SXR-200-05。ちなみ200の後の05は文字の太さを表しています。なのでこちらは0.5mm

同じシリーズに07もあり、そちらは0.7mmです。文字の太さは異なりますが、替え芯自体の軸径、長さは同じなのでどちらでもOK。文字の太さの好みで選べるようです。

もともとスワロのボールペンに入っていた芯は0.7mmくらいでしょうか。普段使うよりも太めの印象でした。私はどちらかというと細字の方が好みなので、0.5mmをチョイスしました。

定価200円+税のようです。

パイロットBRFS-10F or BRFS-10EF

↑こちらが0.7mm

↑ こちらが0.5mm

パイロットでも、スワロのボールペンの替え芯として使えるタイプがあるようです。文字の太さによって型番が少し違っているようですね。ただ、長さも軸径も同じなので、どちらでも使えるとの情報をゲットしました。

こちらは定価100円+税のようです。

私はジェットストリームをチョイス!

最初は近所のスーパーの文具コーナーに行ったのですが、どちらの芯も見当たらず。次に、別のスイーパーの中に入っている文具専門のテナントをチェックすると、ジェットストリームのSXR-200が見つかりました。

私は普段、手帳用のボールペンにドクターグリップを使用しており、ドクターグリップはパイロットである&パイロットの方がお安いのでパイロットが欲しかったのですが、なければしょうがありません。

ジェットストリームも非常に評判が良いようなので、それはそれで楽しみでした。ペンの太さは0.5mmと0.7mmの両方があったので0.5mmを選びました。

スワロフスキーボールペンの替え芯をセットする

スワロのボールペンは、その時代時代によって(?)替え芯の交換方法が少し異なるようです。私が持っているタイプは、先端のキャップを外して芯を抜き、替え芯を指してキャップを閉じるだけと超簡単

上がこれから入れるジェットストリームSXR-200-05、下がこれまで入っていたスワロフスキーの芯。ドイツ製なんですね、意外!

キャップを外して芯を抜き、新しい替え芯を挿してキャップを閉じると完成です!

なのですが……

スワロボールペンの替え芯が抜け落ちる!

まさかの替え芯が抜け落ちる事態が発生!どういう事態かというと……

わかりますでしょうか?これ、ペン先のキャップを外していない状態なんです!要するに、新しい替え芯を挿してキャップを閉じた後にこの状態(笑)。

替え芯を交換して、「交換めちゃくちゃ簡単だった♪」と鼻歌を歌いながらふんふふ~ん♪と先端のキャップを閉めたら、視界をかすめるなにか。

え?落ちた?

まさかと思いペン先を見てみると、そこにあったはずの替え芯のペン先がありません。え?と思って床を探すと……替え芯が転がってました

え?え??え???待って。どゆこと?

なんだかよくわかりませんが、ペン先のキャップの穴よりも替え芯の軸径の方が細いらしくて、下に向けるとすっぽりと抜け落ちてしまいます。

焦る心を落ち着けて、一旦これまで使っていた古い芯を戻してみました。そして、古い芯をキャップをした状態で引き抜くと……抜ける!抜けました!!

ちょっと状況が良く理解できないのですが、一応これまで問題なく使えていたボールペン。どうやら先端から引っ張るという行為を行うと、結構あっさりと芯が抜けてしまうようです。

多分ですが、もともとの芯の軸径の方が、新しいジェットストリームよりもわずかに太かったので抜け落ちなかったのでしょう。

どうする?このままでは使えません。正規スワロの替え芯を購入するか?それはめんどくさすぎる。それに、ボールペン本体の不具合だとしたら、替え芯を正規のものに変えても意味がない。さらに、ジェットストリームの替え芯がもったいない。どうしても使いたい。

要するに、軸径を少しだけ太くすればいいのよね?と、こんな風に細工してみました。

まず、目の前にあった7mm幅のマスキングテープを1cmほど切る。次に、キャップから芯が抜け落ちないように軸にマステを巻いてからキャップをはめる。

すると、替え芯が抜け落ちることはなくなりました!やった~!ペンを回転させると、芯が出たり引っ込んだりもします。ただ……ただ、マステを貼る位置が適当過ぎて、ペンが完全に引っ込みませんでした。

そこで、ペン本体を回転させて、一旦ペン先を引っ込ませた状態にします。その状態で替え芯を挿し、替え芯が出ている位置ギリギリにマステを巻く。ちょうど以下の写真のような感じです。

こうすると、無事芯がペン先のキャップからはみ出すことなく収まりました。ペンを回転させると、ペン先が出て、戻すと引っ込みます。いい感じ!

実際に文字を書いてみると、ペン先が一旦出すぎてから1mmくらいカクンと戻る感じ。う~む。これはマステの幅をもう少し太くする(8mmくらい?)といいかもしれません。

ただ、私が使っているマステの幅は7mm。あと1mmだけプラスするのも難しそうだったので、幅がちょっと太くなるように斜めに巻いてみました。すると、書くときにカクンとなることもなく、未使用時はきちんとペン先も収納された状態に収まりました。

この先使い続けてマステが劣化(柔らかくなったり、摩擦で薄くなったり?)するとまた不具合が出てくるかもしれません。その場合は、新しいマステに貼り換えたいと思います。

何とか替え芯の交換が完了しました!

それにしてもどうしてだろう?替え芯の軸径が細いのかキャップの穴がわずかに大きいのか。多分、キャップの穴がわずかに大きいんだろうなと思っています。

このままでも使えなくはないですし、使い続けるうちに慣れそうなのでまぁいいのですが。次回は大きめの文具屋さんでパイロットの替え芯を探してみよう。それか、他のものも購入する予定があればネットで買った方が早いかも。パイロットならもしかすると、いい具合に納まるかもしれませんね。

そして、このスワロのボールペンをガシガシ使って、使って、使い倒して、満足したら新しいスワロのボールペンに買い替えたいと思います(まだまだ先の話)。

ということで、スワロフスキーの替え芯交換方法でした!

そうそう、スワロフスキーのボールペンにはディズニーのチャームなどが付いたものもあります。ディズニー好きな私ですが、スワロのボールペンに関してはチャームなしのシンプルな方が好みです♡

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