少し前の話になるのですが、コストコにて「金の青汁」を購入しました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、今、絶賛四十肩なので(え?五十肩?)、奥の箱を取ろうとしたら肩に激痛が走る程度に大きな箱です。
それもそもはず、3gの個包装が176パックも入っています。
1日1つ飲んで、純粋に176日分。ブラボー。
ということで、レポートしてみたいと思います。
毎日欠かせない青汁
数年前に始めた、朝の青汁習慣。
あるときは水で割って、あるときは豆乳割り。あるときは牛乳割りで、そして現在は青汁味噌汁に落ち着ています。
まぁ、この理由は後日追々……。
手に入れやすいこと、砂糖や甘味料などの添加物が入っていないこと、価格的にもまぁまぁ続けやすいことなどから、私は山本漢方の青汁を愛飲しておりました。
大袋タイプもありますが、計量いらずで使いやすい個包装タイプ。
箱や冊子にポイント券が付いていてプレゼントがもらえたり、箱の中にお茶のサンプルが入っているのもうれしいんですよね。
もう何年も愛飲していて、文句はないのですが……。
唯一気になるといえば気になる点を挙げるなら、多分国産青汁じゃないんですよ。(多分ですが)
そんなときに、彗星のごとく私の前に現れたのが……コストコの大容量の「金の青汁」でした!
純国産!Barley大麦若葉粉末 金の青汁
もう少し小さめサイズはドラッグストアでも販売されており、山本漢方の青汁の近くに置かれていることも多かったのでその存在は知っていました。
でも、じっくりとチェックするのは初めて。
今回なぜ購入するに至ったかと言えば、コストコに行ったタイミングで通常価格より値引きされていたからです。
いつも飲んでいる山本漢方の青汁よりもリーズナブルだったことと、こちらも100%大麦若葉だということで初めて手に取ってみました。
金の青汁はハイクオリティだった!
金の青汁の特徴は……
- 栽培から製造に至るまで純国産の主原料のみを使用していること
- 農薬不使用栽培の主原料のみを使用していること
- 残留農薬と放射線検査を定期的に行い、問題がないことが確認されていること
- 品質管理レベルの高い国内工場でのみ製造されていること
- おいしさや鮮度にこだわった高品質な商品であること
なんとまぁ、純国産原料、農薬不使用、残留農薬や放射線検査を行っている、国内工場で製造されているなど、気になる点が全てクリアになっています。
これが安心の理由!と書かれていますが……恐れ入りました!
本当に、安心して飲むことができます。
1パックでたくさんの栄養素が摂れる!
さて。
漠然と、青汁は体に良いとは思っていますが、どんな栄養素がどの程度摂取できるのかもチェックしておきましょう。
- 食物繊維1.3g=ほれん草約2株分
- 葉酸16μg=ブルーベリー約67個分
- 鉄分0.3mg=プルーン約5個分
- ビタミンE0.2mg=ごま大さじ約22杯分
- カルシウム12mg=ピーマン約4個分
- ビタミンB20.04mg=玉ねぎ約2個分
- マグネシウム5mg=アスパラガス約4本分
- 亜鉛0.1mg=オクラ約3本分
となかなかの栄養素が摂取できます。例えばですが、以前の私は朝食をパンで済ませてドライブに出かけ、昼食も途中のパン屋さんで買ったパンを3つほど。帰りにスーパーで握りずしを買ってきて晩御飯に。なんてこともありました。
と言うことは……野菜ナッシング!
こんな時でも、「青汁を飲んでいるから」と思えば心も体も元気になれそうです。
場合によっては朝だけじゃなく、夜に「追い青汁」をすることも。
まぁ最近はこんなご時世で外出自体が減っているので、なかなかそんな機会もないのですがね。
金の青汁も、たっぷりの栄養素が摂取できるので安心です。
気になるお味はお抹茶風味らしい
昔「う~ん、マズイ!もう一杯」という青汁のコマーシャルがあったせいで、青汁=飲みにくいというイメージが付いているようですが、近年の青汁ってそんなに飲みにくいものでもないと思うんですよね。
金の青汁は、すっきりおいしいお抹茶風味だそうです。
美味しさの秘密は、鮮度にこだわっているから。
なんと、収穫から粉砕加工までを24時間以内に行っているのだそうです。
素早すぎない?
ちなみにパッケージに詰める際には、酸素を抜いて窒素を充填する脱酸素充填によって鮮度を保っているそうです。
そうそう、なぜお抹茶風味「らしい」と書いたのかと言えば、最近の私は青汁味噌汁と言ってみそ汁の中に溶く飲み方しかしていないからです。
味噌の風味が効いているので、金の青汁の純粋な味わいをまだ味わっておりません。
でも、味噌汁にしてもおいしくいただけております。
青汁に苦手意識を持つ子供にはアレンジレシピを!
子どもの健康づくりにも役立つ(であろう)青汁。
ただ、どうしても「葉っぱっぽい」と感じる方もいるでしょう。
そんな場合に役立つアレンジレシピも、パッケージに掲載されています。
左から、牛乳・豆乳ラテ、青汁スープ、パンケーキ、パウンドケーキ。
あ、青汁スープがある。ということは、青汁味噌汁もOKなのね?
いざ、開封!金の神々しさに驚く
では、箱を開けてみましょう。
オープン!
おおっ!眩しい、眩しすぎる。
想像以上に金色で驚きました。
金の青汁とは書かれていますが、あくまでも栄養素が金メダル級とかそういう意味かと……(もちろんパッケージで金の青汁ってネーミングになったわけではないと思うけど)。
しかも、176包がそのままドサッと入れられています。
山本漢方の青汁は大きなサイズを購入しても、22包ずつ袋に入っていたのであまりの大胆さにちょっとびっくり(゚Д゚;)。
取り出してみると、より一層神々しい……。
さすがに毎回あの大きな箱から取り出すのは扱いにくいので、手持ちの小さな自立式手提げ袋に小分けして詰め込んでいます。
実際に飲んでみた感想は、「うん。普通に青汁。大麦若葉の青汁だわ」という感じ。
山本漢方の青汁を飲んでいたので、特に大きな違いとか感じる点はありませんでした。
だってどちらも大麦若葉100%ですから。
ただ色味は少し異なっていて、山本漢方の方が自然な深みのある緑色。
金の青汁は鮮やかな緑色です。
山本漢方の青汁の色を見慣れていたので、最初は「蛍光色?」とすら感じました(笑)。
もちろん着色料などは使っていないので、大麦若葉の自然な色なんですけどね。
これで年内は安泰!
少し前までは開封済みの山本漢方を飲んでいて、数日前から金の青汁に切り替えました。
味噌汁に入れていることもあり、味に大きな変化なども感じませんが、パッケージが変わると気分転換になりますね。
176包入りであることと、実は山本漢方の44包入りがあと1箱ストックされていることから、年内はもちろん来年も春ごろまでは青汁を買い足さなくても良いかもしれません(笑)。
これからも青汁で体に良い栄養素をもりもり摂取して、健康的な体づくりを行いたいと思います!