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好きなことだけして生きていく!“理想通りの仕事”の引き寄せ1

引き寄せ

転職癖のある私。社会に出てから20年以上になるのに、同じ職場で働いた最長期間が2年半と短いです。

そんな私が引き寄せの法則を活用し、理想通りの仕事を引き寄せた話をしようと思います。

今現在、自分の仕事や職場が好きになれない方、引き寄せの法則を活用した人のブログを読むのが好きな方(私か……)、暇つぶし……などなど、こんな例もあるのねと言った感じで気軽に読んでいただけるとありがたいです。

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「仕事が嫌」から「理想の仕事」にかわるまで

私は引き寄せの法則を利用して、理想の仕事に転職することができました。今日はその話を書いてみようと思います。ちなみにこの記事の内容は、2015年11月9日時点のお話で2022年時点でも理想の仕事は継続中です。

手帳に書かれた言葉

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こちらの写真は、愛用の手帳の年間予定表です。年間予定表の10月の欄に「Freeになる」と書かれています。書いたのは、5月頃だったでしょうか。

この目標を設定した時点では業種も職種も全く決めておらず、スケジュールや仕事量を自分で調節できるという理由だけでフリーランスを希望し、フリーランスになると手帳に書きました。そして正直に言うと、まさか本当にフリーラスになれるだなんて思ってもみませんでした。

ただ書いただけ。それでも、5ヶ月後には無事フリーランスとして生計を立てることができたのです。

これまでの職歴を振り返る

少し話はそれますが、ここで今までの職歴を振り返っておこうと思います。この項目は引き寄せとはあまり関係がないので、興味がない方は次のブログ記事にお進みください↓↓。

エステサロンに就職

短大を卒業して、はじめての就職はエステサロンでした。もともと人に施術(マッサージ)をするのが好きだったので、研修も楽しく上司や先輩も素敵な方ばかりでとても良い職場でした。

このとき私は短大時代から引き続きサークルに所属しており、毎週日曜日に趣味の活動をしていました。就職先のサロンは日・月曜日が休みだったのですが、新人の技術向上のためのレッスンが日曜日にありました。

これは……私の確認不足です。技術職の新人なので、サロンがお休みの日にレッスンが入るのは当然なのですが、当時は考えが及ばず。サークルは数年がかりで準備した大規模イベントを控えており、私が急に辞めるとイベント自体が開催できなくなります。

そのため、就職から3ヶ月ほどで正直に理由を言って退職しました。こんな辞め方をしたのに円満退社となり、その後しばらくはお客さんとしてサロンに通ったり、次の職場の先輩2名に頼まれて紹介したりして、先輩にもサロンにも喜ばれました。

私はこの時引き寄せの法則は知らなかったのですが、今思えばサロンの女性オーナーが引き寄せの法則を活用されていたように思います。先頭に立つ方が引き寄せの法則や宇宙の法則を理解して上手に活用されている会社は、関わる人全員にとって自然と良い縁があるのだなと思いました。

営業事務に転職

その次の仕事は、小さな会社の営業事務です。当時ハタチそこそこの私は、営業さんと製造さんの納期の板挟みになる営業事務という仕事がかなり嫌でした。

職場の環境(人)には恵まれていましたが、仕事内容が嫌だったことと、とある夢がムクムクと出てきて1年半ほどで退社。

夢と魔法の王国で働く

とある夢を実現して働くことになった職場は……

ココ↓

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東京ディスにーランドです。ちょうどひとり暮らしも体験してみたかったので、自宅から絶対に通えない場所、なおかつ日本でこの場所にしかない職場は私にとって一石二鳥。

職場というより部活のような感覚で毎日楽しくお仕事をして、2年後に契約満了で退職しました。契約の継続も可能でしたが2年働いて満足したので退職し、その後も関東に残りしばらくフリーターをして過ごします。

トータル4年ほど関東で一人暮らしをして、そろそろ実家に帰るかと滋賀へ戻り派遣社員として働き始めました。そして……

次の職場が私の仕事的暗黒時代です(笑)。

地元に戻って派遣社員として働く

地元に戻って派遣社員として働き始めました。製造のサポート業務で、毎日PCとにらめっこ。視力だけが自慢だったのに、この仕事をきっかけに視力がどんどん悪くなっていき、とうとうメガネ生活になりました。

もともと出来上がった空間に、新人として入ることが苦手。加えてOLさんという職業や、OLさんならではの会話内容(休憩時間に繰り広げられる社内の噂話やファッション、メイク、ブランド、バーゲン)に全く興味がわかずなじめないまま、嫌だ嫌だと思いながら1年

しかも、一番かかわらなければならない派遣社員さんと全く合わず(というか、嫌われてる?!)、それでも仕事をするためには指示を仰がなければいけないので辛い日々でした。

ではなぜ辞めずに1年間続けたのかと言うと、仕事を始める前に派遣会社から「最低でも1年はがんばりましょう!」と言われていたからです。1年たった時の派遣会社との面談では、迷わずに辞めることを伝え、一番多く接する方とうまくいかないという理由も伝えました。

実はその職場では、出勤3日目の派遣社員さんがお昼休みに「銀行に行ってきます」とカバンを持って外出したっきり戻ってこなかったこともありました(笑)。最初は引き止めようとしていた営業さんも、「なじめない」という理由とその相手を聞いて思い当たるフシがあったのか、スムーズに希望を受け入れてもらえました。しかも営業さん「あの人、冷たいんですよ」って怒った顔で言い放ってました。

本来はサービス業の方があっている私ですが、派遣社員で事務の仕事を選んだ理由は以前エステを辞めた理由と同じで、地元に戻ってから誘われてサークルに復活していたからです。土日祝に準備やイベントがあるため、土日祝は基本出勤のサービス業はできませんでした。

短期の派遣社員として食つなぐ

その後は数年間、短期の派遣でつなぎました。短期ならたとえ仕事内容はOLさんのようなものでも、スタート時期が同じなので仲間となじみやすいことと、同じような“浮草人生”を歩んでいる人も多かったため気が合う人が多かったです。

この時思ったのですが、どうせ派遣社員で働くのなら地元に戻る必要はなかったなと思っています。当時は派遣の仕事も多かったうえ、関東なら短期の派遣の仕事もさらに多かったでしょうし、何より時給が全く違いますから。

派遣社員は基本的に交通費は自腹なので、15分も電車に乗ると交通費が400円かかる滋賀より、60分電車に乗っても230円くらいの関東の方がやっぱり良かったよなと今でも思います。

もしあの時地元に戻る判断をしなければ、また違った人生があったかもしれません。ただ、あの時地元に戻っていなければ、フリーランスになれていなかったかもしれない。やっぱり地元に戻って良かったのでしょう。

洋菓子店で販売の仕事をする

数年後、サークルが最後のイベントを終えて解散することになり、土日休み以外の仕事ができるようになりました。そこで洋菓子店での販売の仕事を選びました。こちらはエステサロン以来の正社員です。

販売の仕事自体は自分に合っていましたし、ノルマなども一切なかったので良かったです。社会に出てから転職をくり返してきた私の中では、2年6ヶ月という最長期間勤め上げたのもこの職場でした。

ただ、正社員なのでパートさんのミスの対処をしたり、難しい業務を担当しなければならなかったり……というのが嫌でした(わがままですが)。そんなとき、またを見つけてしまうのです!!!!

その夢とは、アロマテラピーのサロンを開くこと。そこで、私は自分のアロマサロンを持つことを夢見て、アロマのスクールに通うべく仕事を辞めました。

というと聞こえがいいですが、責任ある仕事を辞めたかったんだと思います(笑)。

手もみやさんで技術を習得&短期の派遣社員に舞い戻る

アロマスクールは週に1日だけなので、スクールに通いつつ資格の勉強しつつ、手もみ屋さん(街のリラクセーションサロン)の仕事をして施術スキルを磨いたり、合間に短期の派遣のお仕事などをしていました。

自宅でアロマサロンをオープン&インストラクター業務も

その後、無事めでたく自宅でアロマサロンをオープン。マッサージをすることが好きなので教えることには全く興味がなかったのですが、とある方の依頼がきっかけでインストラクターとしてもお仕事をさせていただきました。

5年ほどお仕事をさせていただいた後、色々思うところがあったことと、もうアロマを自営としては充分にさせていただけたと納得できたのでお店をたたむことに。

いつの時代に関わった方もそうですが、はやり自営時代の当時のお客様やお仕事関係の方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いつかまた再開したら行きますね、とおっしゃってくださったり本当にありがたいですね。

派遣社員としてコールセンターに勤務

自宅サロンをたたんだので、長期の派遣社員としてコールセンターに勤務しました。

働き出してから思ったことが「しまった!久々だから忘れていた!!私はOL仕事はむりムリなんだ~!!!!」ということ。あぁ、馬鹿だ馬鹿だ……私は馬鹿だ。

コールセンター業務は苦手ではなかったのですが、私のすぐ後に入ってきて仲良くなりかけた方が3日で突然辞めて来なくなったり(一緒にご飯食べたとき、電話業務がキツイって言ってたなぁ)、仕事をしない先輩に仕事をしろと言われたり(あなたの10倍電話取ってますが?)したことが重なり、半年くらいで辞めました。

派遣会社からはいい顔されませんでしたが、その職場の上司からはお餞別まで頂き上司に恵まれた職場だったなぁと今でも思っています(笑)。(自分で言うのもなんですが、さぼる人が多い中本当にまじめに電話を取っていたので、その点が評価されていたのだと思う)

パート勤務の販売になる

コールセンターを辞めてからは、短期の派遣社員街の手もみや(リラクセーションサロン)での勤務を経て、最終的にはオープニングスタッフとしてパート勤務の販売員になりました。

これまで様々な業種や職種に携わったおかげで、何が苦手で何が嫌いか、どういった状況なら自分は気持ちよく働けるのかが明確にわかりました。

その結果、「オープニングスタッフ」「給料より自由時間」「仕事にスケジュールを縛られない」「責任のない立場」「毎日同じ人と顔をあわせない」「休憩時間はひとりで過ごせる」じゃないと仕事が続かないと思い、小さなお店でシフト制のパート販売員を選びました。

このパートの仕事がかなり自分にはあっていたようで、ちょこちょこ不満もありましたが、これまで働いたどの職場よりも楽にお仕事ができました。

勤務は週4日と聴いていたのですが、実質月15~16日で2日に1日は休み。お給料は少ないですが、お客さんがいない時間も多く、なおかつ基本1日2名体勢なので、相手が来るまで、もしくは帰ってからや、お互いの休憩時間など1人勤務の時間が多くて気楽でした。

仕事が嫌だと感じなければ、生活自体にもゆとりが生まれることを実感しました。ゆとりができたので、以前から引き寄せの法則に興味を持っていましたが、このパートの仕事を始めてから本格的に引き寄せの法則を実践しはじめました。

そして、このままずっとここで働き続けるのかな~と思っていたのですが………。

↓↓好きなことだけして生きていく「理想通りの仕事」の引き寄せ2に続く

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