お正月から少し日が経ちましたが、今年初めて多賀大社へお参りにいきました。ということで、お多賀さんへの初詣です。
本当は、込み合う三が日を避けて5日に行く予定でしたが、年末の雪がまだ多く残っていそうだったので日を改めました。お正月に行けないのなら……と時期をずらして、昨年もいただいた節分祭厄除けの厄神斎のお札もいただこうと思いこの時期になりました。
雪の残る多賀大社
この日は晴れ予報で、実際に雨も雪も降っていなかったのですが、多賀大社にはまだまだ雪が残っていました。月曜日の午前10時ころということもあり、人が少なくゆっくりとお参りできました。
まずは本殿にお参りをし、そのまま右側奥へ進みます。
奥には、金咲稲荷神社(かねさきいなりじんじゃ)があり、御神徳は商売繁盛、社運隆昌、金運上昇です。かつて個人事業主だったころからお参りさせていただいていて、業種を変えてフリーランスとなった今もお参りに行くたびにしっかりとお願いしております。
お多賀さんには金咲稲荷神社以外にも、たくさんの摂末社がありお参りをいたしました。
そして、今年もいただきたかった厄神斎のお札をいただきます(初穂料700円)。
節分祭厄除けということで、お札のほかにも福豆とくじが付いています。くじをひくと、今年は御多賀杓子でした。うれしい!ちなみに昨年は長寿箸で、約1年間おやつを食べるときに使わせていただきました(笑)。
ちなみにこちらの御多賀杓子、現在のお玉杓子(調理で使う「おたま」ですね)やオタマジャクシの名前の由来になっているそうです。
お札を広げるとこんな感じです。厄神斎の文字が入っていて、昨年伺ったところによると玄関に貼ると良いとのこと。期間は節分まででも1年でも良いとのことでしたので、昨年は1年間厄除けでお世話になりました。
今年、お参りの前に外すと色が抜けて真っ白になっていました。今年も1年お世話になる予定です。よろしくお願いします!
帰りは恒例の多賀SA(上り)へ
いつもは多賀大社でお参りを済ませた後は、延寿堂さんで糸切り餅を購入してから多賀SAへ向かうのですが、今年は糸切り餅は我慢です!(帰りにシャトレーゼでお菓子を買う予定だったので(笑))
ということで、お参りを終えた後はこれまた恒例となっている多賀SA(上り)に立ち寄りました。こちらは下道からも利用できるSAで、専用駐車場も用意されています。
多賀SA(上り)で必ず購入するのが、「えびせんべいの里」のせんべい。そして、この時期絶対に外せないのが、「りんちょこ」です。夏は販売していないので、寒い時期に立ち寄ると必ず購入する大好物の品。
そしてもう1品。いろんなせんべいが詰め合わせになった、大袋タイプの「せんべいいろいろ」も購入しました。お支払いは電子マネーなどが使えて便利でした!
今年こそ穏やかに過ごせる1年となりますように
この2年間、私もそうですし、皆さんも心配や不安が多く心が休まらないことが多かったのではないでしょうか?今年こそは、みんなが安心して過ごせる世の中になりますように。自由に活動できる世の中になりますように。そう願わずにはいられません。
そして、個人的にも良い年になりますように(笑)。そしてそして!このブログをご覧くださっている皆様にとっても素敵な1年となりますように!