2017年4月20日(木)
多くの桜が咲き終わったこの日、滋賀県甲賀市土山町にある、鮎河(あいが)の千本桜(うぐい川)に桜を観に行きました。
遅咲きの桜ということになるのでしょうか。桜が散り始め&満開でとても美しかったです。
3月ごろにテレビでやっていたのを母が観ていて、滋賀にこんなところがあるのなら行きたい!と希望したので、初めて観に行くことに。
私もこんな素晴らしい桜の名所(しかもまだ穴場!)が、滋賀県にあるとは知りませんでした♡
2023.4.3追記
このブログに記載している内容は2017年のものとなります。
「2023咲くや鮎河さくらまつり」は中止とのこと。
また甲賀市観光ガイドによりますと「高齢者の多い地域住民の健康と安全確保のためにも、ご来場の自粛にご協力を賜りますようよろしくお願いします。」と記載されていました。
臨時駐車場や仮設トイレ、イベントの露店などもなく、大型バスの受け入れもされていないようです。
詳細は下記サイトの「2023咲くや鮎河さくらまつりについて」をご覧ください。
追記ここまで
鮎河の千本桜(うぐい川)
うぐい川にかかった橋から撮影。
きれいな水が流れる川、両端に満開の桜、そして真正面には山が見える最高のロケーションです!
ナビは鮎河小学校or鮎河公民館にセット!
こういった名所に行く場合に迷ってしまうのが、カーナビをどの位置に設定すればいいのかということ。
一番わかりやすいのは、「鮎河小学校」(休校中)に合わせることだと思うのですが、私のナビでは鮎河小学校が出なかったので、近くの鮎川公民館をセット。
(画像はグーグルマップからお借りしました!)
赤いラインを引いている鮎河小学校と鮎河千本桜をご覧いただくと、同じ道路脇にあることがわかります。
従って鮎河小学校まで行ければ、必然的に鮎河千本桜にたどり着きます。
私のように、鮎河小学校がナビで設定できない場合は、鮎河公民館を設定してみましょう。
この位置関係をなんとなく頭に入れておけば、鮎河公民館に設定していても千本桜にたどり着けるはずです。
無料の駐車場スペースあり!
先ほどの地図の左下に、赤い丸印があります。
この赤丸の場所が駐車できる場所になります。
上の赤丸には屋台が出ていて5台程度、下の赤丸には10台程度停められるでしょうか。
いずれも、駐車場としてのラインなどはひかれておらず、砂利の敷地に駐車します。
また、上の地図の緑の丸の位置にはうぐい川公園があり、その公園の前にも数台駐車できるようです。
ちなみにこちらはアスファルト敷きでした。
公園はトイレと広場と東屋と遊具がありましたよ♪
ちなみに、桜まつりなどの特に混雑が予想される日などは、鮎河小学校の敷地などにも駐車できるようです。
その際には係員の方が誘導してくださるそうです。
桜を散策してみましょう♪
私たちは平日の午前10時ころ到着したので、駐車場はガラガラでした。
無事駐車して、さっそくお花見を開始!
まずは向かって左側の川べりに降りて散策、川沿いの道路に上がって戻り、反対側も同様に散策しました。
日当たりが違っているようで、左側はかなり散り始めていたのですが、右側は満開でした!
写真をたくさん取ったのですが、その中から一部をごらんください♪
これは、このブログの一番最初の写真を撮った場所の反対側の景色です。
なぜか写真のサイズがバラバラになってしまいましたが(汗)とてもきれいでした!
実は、ちょうど1週間前の13日(木曜日)にも見に行ったのですが、その時はまだ3分咲きくらいで……。
写真を見る限り咲いているように見えますが、左側は5分程度、右側はまだつぼみです。
日当たりの関係なのでしょうか?
これでは少し寂しいということで、1週間後にリベンジしたら少し散り始めていました笑。
最後は、これからもこの美しい景色を保存していただきたいと、少しばかりの協力金をお納めして……
大満足でうぐい川を後にしました。
と、ここでお花見が終わるかと思ったのですが、この後イオンモール草津に行く道中、またまた素晴らしい景色に遭遇。
もし、2018年以降、鮎河千本桜にお花見に行かれるのなら、ここから車で約5分程度の位置にある青土ダム(おおづち・おおつちダム)に立ち寄られることをおすすめします♪
写真が多くなったので、青土ダムについては次のブログに記載しますね。