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滋賀五芒星めぐりのお礼参りへ【その1】

-雑記

昨年、桜井識子さんの著書を読み「関西五芒星めぐり」を行うことを決意しました!

が……

感染者数の増加で遠方に行きにくい状況だったため、まずは県内でオリジナルの滋賀五芒星めぐりを行うことに。その結果、1年間たくさんの良いことに恵まれました。

滋賀五芒星めぐりの効果は1年間、また各神社で御札を頂いてからも1年が経過したので、お礼と御札をお返しに行ってきました。初日は、紫香楽一宮新宮神社田村神社へ行きました!

【2023.4.9追記】
五芒星めぐりについて「やらない方が良い」と言う考えもあることを、五芒星めぐりから1年以上経過した本日知りました。気になる方は一度ネットでググるなどして調べてからご自身で判断してみてください。
【追記ここまで】

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滋賀五芒星めぐりのお礼参り

昨年滋賀五芒星めぐりを行ったのは2月。そして今は3月。少しは暖かくなっている……はずだったのですが……。今日は風も強くて寒い1日でした。ちなみに昨日は気温が18度くらいまで上がったようで、かなり暖かい1日だったんですけどねぇ(笑)。

紫香楽一宮新宮神社

五芒星めぐりを行う時は、頂点となる神社をきめてそこから一筆書きで五芒星を描きながら(方向も決まっていて、頂点から左斜め下に行く順番です)各神社をめぐりますが、お礼参りは順番は問わずに(え?勝手にそう思い込んでいましたが、いいんですよね?)神社同士の距離が近い2社を1日でめぐることにしました。

まず1社目は信楽にある紫香楽一宮新宮神社へ。前回もそうでしたが平日で、また今日はお天気もあまりよくなかったため今回も参拝者は私たちだけ。神社の神聖な空気をじっくりと味わいながらお礼参りをさせていただきました。

先日覚えたての祝詞をこちらで初奏上。忘れることなく奏上できた……はずです。多分……(笑)。

田村神社

2社目は土山にある田村神社へ。厄よけで有名な神社です。坂上田村麻呂公がご祭神ということもあり、何となくですが個人的にはシャキッとした鋭い空気が感じられる神社です。昨年2月にお参りした時には雪が降っていたこともありキーンとした空気感でしたが、今日はほんの少しやわらかな雰囲気を感じました。

今年も本殿前の大神矢(長さ11mの破魔矢が交差している)の下をくぐることができました。調べてみると、新春の風物詩と書かれていました。この大神矢の印象かもしれませんが、田村神社はクールでかっこいいイメージがあります。

田村神社でも他に参拝者はいなかったので、(つたない)祝詞を小声で奏上しながらしっかりお礼をお伝えしました。

土山SAにも立ち寄りました

田村神社にお参りした後は、新名神高速道路の土山SAにも立ち寄りました。こちらは下道用の駐車場も完備されており、気軽に立ち寄れるSAです。

入口には信楽焼と思しきたぬきが。かわいいですね。中に入ると、ちょっと変わった自動販売機を発見。

ちゃばこと書かれています。一件するたばこに見えるのですが、よ~く見るとお茶なんですって!箱もたばこと似ていて、中の小袋もたばこっぽいデザインになっているようです。中には個包装された粉末状のお茶が入っています。さすがお茶処ですね。お土産にすると面白そうです。

滋賀五芒星めぐりお礼参り1日目でした!

2月中に行けるかな?と思っていたのですが、なんだかんだとバタバタしていて3月になってしまいました。次回も1日で2社めぐる予定です。ちなみに滋賀五芒星の頂点である多賀大社は、1月末に遅めの新年のご挨拶と厄神斎を頂きに行っているのでその際にお礼参りも行っています。

神社にお参りすると、なんだか体が軽くなったような気がします!ただ今日は寒かったので、夕食はお鍋でしっかり温まりま~す!

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