2019年4月4日、霞間ヶ渓で桜を堪能したあと、車で10程の大津谷キャンプ場まで足を延ばしてみました。
実はこの日は、さくら名所100選の霞間ヶ渓がメインで、大津谷は当日時間があれば寄ろうと思っていたのですが……
なかなかどうして、桜がとってもうつくしくてキレイな場所でした!
この日のお花見の満足度が、一気に200%になりました。
ということで、写真と共に簡単に記録しておきます。
大津谷キャンプ場~岐阜県揖斐郡池田町
このように霞間ヶ渓から大津谷キャプ場まで、まさしく1本道。
この日も平日で道も空いていたので、すいすいと到着しました。
道なりに進み、一番手前に見えた「駐車場」の文字に導かれるように駐車。
無料駐車場には、ゆとりがありました。
キャンパーたちがテントを張って、のんびり過ごしていましたよ!
車を落りて、今通ってきた道を渡り川下に向かって歩きます。
上の写真は振り返ったところ。
赤い橋の左奥に、私たちが車を止めた駐車場が。
ご覧の通り、ソメイヨシノだけではなく色々な種類の桜が咲いているので、淡いピンクから濃いピンクまでグラデーションが美しいです。
川のそばまで降りられる階段もあり、階段にシートを敷いてお花見弁当を食べている方もちらほらいらっしゃいました。
私たちも桜を眺めながらお散歩。
両側に桜が咲いて、美しい~♪
お弁当を食べている方、バーベキューをしているかた、年齢層も若い家族から60~70代の紳士ご婦人まで幅広く( ̄ー ̄)ニヤリ
あぁ、のどかだなぁ~。
楽しいなぁ~。いい日だなぁ~。とほのぼの。
私たちもちょっとした段差に腰をかけて、お花見と言えばの三色団子とみたらし団子をいただきました。
ザ・花見。
を楽しんで、またのんびりと車にもどりました。
養老の滝で桜を楽しむ
大津谷キャンプ場で花見をし、駐車場に停めた車の中でカップラーメンならぬカップフォーをいただき(おいしかった)、まだ時間があったので養老公園に向かうことにしました。
が!!!
たどり着いたのは養老公園の中の養老の滝。
久しぶりなので滝も見ていこうということになり、養老の滝の駐車場へ。
駐車料金は300円でした。
駐車場から、数々の誘惑(みたらし団子・五平餅・養老サイダー・焼き芋・桜だんご)を振り払い、桜を堪能しながら坂道を登っていきます。
このころには晴天になり、青空と桜のコントラストも美しい!
橋の上から桜を撮影!
この先の方~~~に養老の滝があります。
てくてく、てくてく。
桜キレイ~ヾ(*´∀`*)ノ
てくてく、てくてく。
あ、こっちもキレイ~ヾ(*´∀`*)ノ
てくてく………てくてく………
…………
ぜいぜい、ぜいぜい………
足が……足が重い…………
途中からは桜もなくなり、ものすごい坂(あくまでも私が感じるだけですが)をてくてく上り、後から軽やかに走ってきた小学生たちに追い抜かれ……てくてくてくてく……
たどり着いた!!!
養老の滝~(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
逆光ではありますが、むしろ神々しさを感じました。
ん?写真に右手側をごらんください。
どうやらまだ、階段があるようです。
ということで登ってみると……
はいドーーーーーーン!
滝つぼの近くに来ることができました。
空気が美しい………。
前回来たのは10年ほど前に、愛知県のお友達と。
私滋賀、お友達愛知。
2人の中間地点(?)である岐阜で待ち合わせて養老の滝にやってきました。
そのころは、こんなにゼイゼイ言ってたかしら?
本気で「体力付けたい、いや、つけなきゃヤバイ」と実感したひとときでした。
大満足の2019年岐阜お花見でした!
霞間ヶ渓に行きたいなぁ~というところから、思いがけず大津谷キャンプ場の桜と養老の滝の桜まで見られて、満足度の高いお花見となりました。
花の中でも桜はかなり上位に入る「好きな花」なので、今年もお花見ができてうれしいです。
滋賀県はなかなか開花宣言が行われませんでしたが、この日、帰宅したら滋賀県も開花宣言が行われていました。
それから2日……
お天気も手伝って、恐ろしいスピードで花が開いている!!!!
うっかりしていると、今年も桜を見逃しそう!(昨年は体調を崩しているうちに桜シーズンが終わっていました)
そんなことにならないように、貪欲に桜を追いたいと思います( ̄ー ̄)ニヤリ
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