毎年、桜の時期を楽しみにしている私。今年も密を避けてお花見ができる場所はないかな?とリサーチし、お花見散歩に行ってまいりました!
その場所は、京都府亀岡市にある和らぎの道と七谷川の桜です。金曜日の平日、ちょうどお昼頃の到着となりました。
写真と共に、満開の桜を紹介します♪
京都の亀岡市でお花見散歩
本来であれば、桜の木の下でお弁当でも……となるところですが、昨年に引き続き今年もまだお花見弁当は自粛ムード。ということで、お花見散歩を楽しんできました。
伺ったのは京都府は亀岡市にあるさくら公園近くの、七谷川沿いの桜と和らぎの道の桜です。私は2021年3月26日の金曜日に伺いました。どうやら翌日からは、桜祭りが始まるようです。
駐車場は1回500円
ナビを亀岡市にあるさくら公園の住所に合わせて出発。道沿いに分かりやすく駐車場がありました。こちらは先払いで1回500円です。私が伺った日の情報ですが、時間制限などはありませんでした。
駐車場からも桜が見えています!お天気も良く、車の温度計では18℃となっていました。少し風が強い日でしたが、寒さは全く感じませんでした。午前中にも開花が進んだのか、ほぼ満開♪車を降りて、早速お花見散歩スタートです。
七谷川沿いの桜
駐車場からそのまま七谷川沿いの歩道に出ることができます。私は行かなかったのでどんな感じかはわかりませんが、所々にお手洗いもありました。
ベンチや河原で地元の方がお弁当を食べていらっしゃいました。ほのぼのとした雰囲気です。満開でしたが平日ということもあり、密を避けてのお花見散歩が楽しめました!
天気予報の「桜が映える青空」の言葉通り、ブルーとピンクのコントラストが美しい!因みにひとつ上の写真は川にかかる橋の上から撮影しました。
橋の横にはソメイヨシノではない、濃いピンクの桜も♡とってもかわいかったです。
七谷川沿いの遊歩道を歩いていくと、車が通る道路を挟んで和らぎの道へ続きます。
和らぎの道の桜
上の写真は、七谷川沿いから車が通る道路を挟んで一番奥まで来たところです。大きな石に「和らぎの道」と記されています。私も入って写真撮影しましたが、なかなか絵になる場所でした。
七谷川沿いの道は砂利だったのですが、和らぎの道は舗装されているため、ヒールなどでも歩きやすいと思います。両側に桜が咲いていて、桜のトンネルの中をず~っと歩ける桜好きにとっては最高の散歩道!
天気も良かったのですが、写真だと空の青がきれいに出ずちょっと残念。
和らぎの道の途中にもテーブルや椅子がある場所があり、地元の方と思われる方たちがお弁当を広げていらっしゃいました。
所々、濃いピンクの桜も咲いていてとってもかわいかったです!写真の技術がおいつかないことが残念(汗)。七谷川沿いと和らぎの道を1時間ほど散策して、駐車場に戻りました。
駐車場に停めた車の中でパンをほおばる(笑)
前述の通り、駐車場からも桜がきれいに見えています。私たちは桜から遠い場所に駐車していたのですが、せっかくなので車を桜の近くに移動して車内でお昼ご飯代わりのパンを食べることに。
駐車場にもまだまだスペースがあったので、周囲を気にすることなく、桜を眺めつつ、のんびりとランチを食べることができました。
おかきやあられの工場直売店に立ち寄る
そうそう、亀山には工場がたくさんあるようで、おかきでおなじみの小倉山荘の工場直売店や、保津川あられの工場直売店もありましたよ。いずれもB級品の超お得な……といったタイプのお店ではありませんでしたが、おいしそうなお菓子がズラリ♡
小倉山荘は高島屋でも買えるので(笑)、お店を拝見して何も買わずに出てきました。行く前に口コミで見た通り、接客がすばらしいお店でした!
そしてもう1件。過去にどなたかから頂いたことはあるかもしれませんが、意識して食べたことがなかった保津川あられさんへ。店内にはかわいくて丁寧な手書きポップがたくさんありました。こちらでは、おかきや和菓子などをちょこちょこ購入しました。
まだ食べてないお菓子もありますが、帰宅した日の夕食後に桜もちを頂きました。甘さ控えめの粒あんと塩気がいい感じに効いた桜葉がマッチしてとても美味しかったです。食レポ(?)はまた後日別記事にて。
大満足のお花見散歩でした
滋賀県のお隣なので、さほど移動時間をかけずにふらりと出掛けられました。平日を狙ったので人も少なく、密を避けてのお花見散歩。なお且つほぼ満開。大満足の1日でした。27、28日の今週末は超身頃なのではないでしょうか?
帰りにはおいしいお菓子も購入できたし、むふふふふ。今年は大々的なお花見はまだできませんが、機会があればまた桜を堪能したいです。まずは近所のウォーキングかしら?今年は開花が早かったようなので、散らないうちに見に行きたいです。