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ケーニヒスクローネのクランツがおすすめ!京都高島屋デパ地下洋菓子

-京都食べ歩き

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こんにちはnaoです。

6月下旬に食べたデパ地下スイーツを紹介します。

バタークリーム好きにはたまらない、ケーニヒスクローネクランツです♪

洋生菓子なのにお日持ちもするので、お土産にもおすすめです。

 

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ケーニヒスクローネは神戸御影の洋菓子店

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 → ケーニヒスクローネ 公式サイト

かわいらしいクマのシンボルマークでおなじみのケーニヒスクローネは、神戸御影生まれの洋菓子店です。

お店の名前のイメージから勝手にドイツ菓子だと思っておりましたが、公式サイトによると洋菓子店だとか。

ちなみ若かりし頃宝塚ファンだった私は、御影=紫苑ゆうさんを思い出します。

確か御影高校のご出身だったような………。

高島屋京都店のデパ地下で購入

ケーニヒスクローネは本店がある神戸地区を始め、大阪地区、京都地区、奈良地区、姫路地区と関西を中心に展開。

その他地域として、岡山、広島、山口、愛媛、福岡、熊本とやはり西日本が中心のようです。

関東にはあまりお店がないのかなと思いきや、東京、神奈川にも店舗があり、その他の地域では名古屋、静岡地区にも店舗があるようです。

神戸地区以外は、デパ地下にあるようですね。

今や全国区の洋菓子店と言っても過言ではありあせん。

因みに私が住む滋賀県にはお店はありません(´・ω・`)ショボーン

が!お隣京都高島屋JR京都伊勢丹にお店があります。

私は高島屋京都店で購入しました。

クランツってどんなお菓子?

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実は、クランツはケーニヒスクローネのお菓子だと思っていたのですが、もともとはドイツのお菓子だそうです。

ウィキペディアによると、正式名称はフランクフルタークランンツ

ドイツ西部の都市、フランクフルト・アム・マインの銘菓だそうです。

ちなみに「クランツ」とはドイツ語で花輪のこと。

私が購入したものはカットされていましたが、本来ならホールになっているのでその名がついたのでしょう。

 → フランクフルタークランツ ウィキペディア

ケーキの表面にはクロカン(キャラメリゼされたくるみ)をトッピングしており、クリームは基本的にはバタークリームを使用しています。

中にはジャムジェリーをつかったものもあるのだとか。

 

私のハハ世代は、昔はケーキと言えば(小声:あまりおいしくない)バタークリームだったようで、バタークリームにあまりいいイメージをもっていません。

現代でもケーキのクリームと言えば、生クリームが主流ですよね。

でも、私のようなバタークリーム好きもいるはず。

そんな方におすすめのケーキです♡

日本でもさまざまな洋菓子店がクランツを販売しているそうなので、ぜひいろんなお店を食べ比べてみたいです!

(あれ?ダイエットは?)

ケーニヒスクローネのクランツを食べました!

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ということで6月下旬、ひさしぶりにクランツが食べたくなってケーニヒスクローネクランツ(カット)をいただきました。

以前購入した時は、黒いトレイに透明のカバーがかかっていたのですが、今回は化粧箱(?)に入っていました。

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因みに価格は540円だったと記憶しています。

以前の透明カバーの時は確か420円だったような……

ちょっと値上がりしていますね(;´∀`)

原材料も値上がりしていますし、なんといってもバターが高いのでしょうがないです。ええ、ええ。

でも、もしかすると少しサイズが大きくなったのかな?ケースが変わっていることと、久しぶりに食べるのでその点があやふやです。

クランツの原材料&賞味期限

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クランツの原材料は非常にシンプル(だと思う)。

バター、卵、砂糖、小麦粉、コーンスターチ、アーモンド、はちみつ、加藤れん乳、ぶどう糖、リキュール(オレンジを含む)、植物油脂、牛乳、でん粉、増粘剤(グルコマンナン)、卵殻Ca、甘味料(ステビア抽出物)

保存は10度以下なので、気温が上がる季節には持ち帰りには保冷バッグは必須ですね。

消費期限ですが、6月28日に購入したもので6月30日まででした。

購入するタイミングによって異なるかもしれませんが、洋生菓子で当日含め3日間あるのはうれしい!

ほら、だってダイエット中でも一気に食べなくてもいいし!←なけなしの努力。

ビニールに包まれています!

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紙箱を開けると、トレイに乗せられてビニールに包まれたクランツが登場。

シールはケーニヒスクローネおなじみのクマちゃんです。

さっそく開けてみましょう。

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見てください!

粉糖がふんだんにかかっています。

こぼれやすいので、お盆かなにかの上で取り扱うことを強くおすすめします(笑)

クランツカットをさらにカットして食べる!

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クランツカットの断面図です。

表面側面やや分厚目にバタークリームが塗られ、中には3段のバタークリームが。

表面には粉糖がたっぷりと振りかけられていて、カットしたアーモンドがバタークリームに混ぜ込まれています♡

フォークを入れると、ほろほろと崩れ落ちるスポンジ

フォークできれいに食べようとしても無駄な抵抗なのですが、これがまた口にはいってもホロホロと溶け崩れるような食感で、バタークリームでありながらどれだけでも食べられそうです!(注:バタークリームが好きな人なら)

ホロホロと崩れるスポンジと、アーモンドの粒々食感の差もいいですね!

今回は、「一度に食べてはならぬ!」と思い、クランツカットをさらに1/3にカットしながら食べました。

正直まだまだ食べられるのですが、この量でも充分「たべた~!」という満足感を味わうことができます。

カロリー?え?なんですか?

大満足のクランツ!他の店も食べ比べたい♡

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我が家でバタークリーム好きは私だけなので、世間ではクランツがいったいどのくらい支持されているのだろうと検索してみると、他のお店でもクランツを販売していることを知りました。

私が好きで良く食べているケーニヒスクローネを始め、ユーハイム、エスコヤマなどの全国区の有名店から、地域に愛されている地元の洋菓子店通販でお取り寄せできるお店などがあるようです。

全体的に低価格コスパがいいお菓子でもあるので、見かけたらぜひ食べ比べをしてみたいです!

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