10月末に京都の高島屋で開催されていた北海道展で購入したポテトチップス。
JAふらの 農協チップス ふらのッち のり塩
を食べました!
地域限定とのことで、まだ食べたことがないポテチを求めている私は見過ごすことができませんでした!
特に北海道となると、今年の夏に35年ぶりぐらいに出かけたので当分行くことも無いでしょう。
ということで、今回はJAふらののふらのッちのレポートです♡
地域限定 JAふらお 農協チップス ふらのッち
パッケージはツルっとしたものではなく、どちらかというとマットな感触。
それに加えてやさしい色使いに、こころなごむ生産者さんのイラストが素敵です。
今回は、ふらのッちののり塩味を食べてみました☆
裏面チェック
恒例の裏面チェックです。
じゃがいもと青のりの豊かな風味がおいしい、のり塩味です。
フラットタイプのパリッとした食感をお楽しみください。
とのこと。
製造者は「ふらの農業協同組合」そう、JAふらのです
原材料をみると、非常にシンプル!
素材の味が生かされていそうですね。
1袋60gで337kcal
1袋60g入り。ふむふむ、最近は60gを切るものも多いですが、まずは平均的ですな。
カロリーは1袋337kcalです。
価格は1袋162円(税込)。
地域限定系では良心的な価格です。
おや?栄養成分表示の一つ上の文言が気になります。
「製品の中の赤い粒は唐辛子です」
へぇ~。唐辛子が入っているのね!
富良野の工場で作られたポテチ
このポテトチップスは富良野の工場で作られたものだそう。
富良野といえばラベンダーのイメージが強いのですが、パッケージのラベンダーカラーもそこから来ているのでしょう。
富良野……ラベンダー、そしてじゃがいもですね!
シレラ富良野
富良野にあるポテトチップス工場は、シレラ富良野というそう。
先ほどの写真のパッケージによると、アイヌ語で「シ」は「本当の」という意味。「レラ」は「風」を表す言葉だそう。
富良野の大自然から吹く「本当の風」という名前のポテトチップス工場……ステキですね。
ちなみに、ポテチでおなじみの株式会社湖池屋とポテトチップスの製造に関する業務提携を行っているそうです。
ふらのッち いっただっきま~す♡
パッケージをあけると香ばしい香りと海苔の香りが広がります!
パッと見ためには赤い粒は見当たりませんが、一つてにとってじっくり見つめると……
ありました!赤い粒。
パクリ。
もぐもぐ……
ウマイ!油くささもなくのり塩が程よくて、そこにこそっと隠れるようにして存在している唐辛子が美味しいです。
もちろん「わおっ!初めての出会い♡」という驚きはありませんが、おいしいポテトチップスです。
富良野の空気感を想像しながら頂くますます美味しい。
唐辛子は言われなきゃわからないけど、確かなアクセントとなっています。
もしかすると、一般的にのり塩ポテチには入っているものなのかしら?
今度注目してみたいと思います。
ごちそうさまでした!
ふらのッち、おいしくて一気にパクパクいただきました。
ひとりで一袋食べても途中で飽きが来ず、最後まで美味しいなぁと感じながらいただけたので、本当においしいポテチなんだと思います。
時々、途中で飽きちゃったり、残すほどではないから食べちゃえっていうものもありますよね( ̄ー ̄)ニヤリ
実はのり塩味と一緒に、うすしお味も購入しているのでこちらも楽しみです。
ごちそうさまでした♡
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