インスタグラム始めました! → nao.happy (食べ物メインです笑)
。。。。TOKIOの山口達也さん…離婚されたんですね涙。
メインはV6ですが、TOKIO、KinKi Kidsのいわゆる「Jフレ」メンバーが好きなので、やっぱり気になります。
午後から記者会見で、ご本人の口から説明されるとのことで、仕事をやめて←オイ! テレビにかじりつき。
この時間を活かして←? 先日の「白髪染めと私」の続きを書きましょう。
ということで!(気分を取り直して!)
やりたいことリストNo.13…
ヘナで白髪を染める!
ナイアードのヘナ100%で白髪を染めました
ということで、前回の記事の続きです。
また、市販の白髪染めで明るい色に染めたいと言う方も、前回の記事をご覧ください。
で、ですね。今回は、白髪の頭髪のお世辞にも「美しい」とは言い難い画像が掲載されています。
すみません、ご了承いただければと思います。
ヘナを使う前の状態
まず、ヘナを使う前の私の髪の状態です。
「パオンクリームカラー 3G より明るい栗色」を愛用していた私。
黒髪も明るく染まっていますね。
このときは前回の白髪染めから2ヶ月経過で、随分髪が伸びてきています。
白髪のアップです(すみません汗)↓
そして、かなり白髪が目立っていますね…。
普段家で一人で仕事をしているので、外出予定がないとこのザマです…ort…女子力ってなに?
随分長い間、カラーリングを楽しんできましたが、白髪の量も増えてきて、少し伸びるだけで目立つようになりました。
これは今までの2ヶ月に1度では到底追いつきません。
でも、薬剤を使った白髪染めを頻繁にするのは、やはり健康面でも美容面でも(髪や地肌の傷み)気になります。
そこで、私はヘナを使うことに決めました。
選んだヘナはコレ!
ということで、私が選んだヘナはこれです。
ナイアードのヘナ100%!パッケージにあるように、ヘナ100%だと白髪はオレンジ~赤褐色系に染まります。
白髪の量は増えたとはいえ、全体量から比べるとまだそれほど多くないので、黒髪の中にオレンジのメッシュを入れる感じで(よく言い過ぎだろうか?)ヘナ100%を選びました。
もし、もっと白髪の量が多くなれば、ハーブなどがブレンドされている落ち着いたブラウンを選ぼうと思います。
ヘナは髪を染めるだけではなく、髪や地肌のケアもできるので、ヘアケアの意味も込めて定期的に使用することにしたので、思い切って100g×4袋の大袋を買いました。
もちろん100gの少量タイプもありますよ!
ナイアードヘナの染め方:用意するもの
ではいよいよ、私のナイアードヘナの染め方、使い方を紹介していきましょう。
因みに使い方はパッケージの横に、ざっくりと記載されています。
袋を開けるとこの通り。
・ヘナ100g×4袋
・説明書
が入っています。
☆用意するもの☆
・ヘナ
・ボウル
・泡だて器
・ビニール手袋
・ラップ
・軽量カップ
・温度計(あれば)
・皮膚への着色を防ぐワセリンなど
ナイアードヘナの染め方:実践編
ではいよいよ染めていきましょう。
因みにパッケージの横に、「髪を軽く洗います」と説明がありましたが、諸説あるようなので、私は髪を洗わず濡らさず使ってみました。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、私はショートカットです。
1度目のヘナ染めの時は、ショートカットが伸びていたので、ヘナ40g、50~60度のお湯120ccでヘナペーストを作りました。
(2度目の時は髪を切った直後だったので30gと90cc)
ヘナ40gを測ります。ダマがあっても良いとのことで、袋からボウルに直接in!
因みにこのボウルは、手作り石鹸を作る時のもので食品用ではありません。
お湯120ccを測ります。ポットや沸かしたてのお湯を使う場合は、最初にお湯を測ると、その他の準備をしている間に適度に冷めるのでいいですよ!
これまた、手作り石鹸を作るときに使う泡だて器でグルグル混ぜると、ペースト状になりました。
目安はマヨネーズくらいだそうです。
おでこの生え際や耳の後ろなど、ヘナでの着色を避けたい部分には、ワセリンなどの油性のクリームを塗っておくといいですよ。
(私はあまり構わないので塗っていません。もしガッツリ着いたとしても2~3日で取れますし…)
クリームを塗り終えたら、手袋(ついていないので、100均などで調達するといいですよ!)を着けて、直接手で髪に塗り付けます。
とにかく伸びてきた部分の白髪が染まるように、根元を中心に塗っていきます。
通常の毛染め剤の場合、地肌に付かないように注意する必要がありますが、ヘナは地肌の汚れも落とすので、地肌に擦り込むように使ってもOKです。これは便利!
ショートカットなので5分くらいで塗り終わりました。
私はショートカットなので、このようにオールバックにしていますが、髪が長い方は毛束を丸めて頭に貼り付けるようにするといいですよ。
全体に塗り終えたら、頭全体にラップを巻き、汚れても良いタオルで保温します。私はさらにこの上から、不要になったシャワーキャップを被りました。この後60分は放置します。
さて、60分後どうなっているでしょうか?
白髪がオレンジになるのは構わないのですが、気になることが一つ…
それは、白髪染めの部分はどうなるの?ということでした。
ヘナ100%は黒髪はオレンジに染まりません。では、以前毛染め剤で白髪染めした部分は?というのが気になるところです。
染め上がりをチェック!
60分放置ですが、ヘナ100%の場合は長い分には問題ないそうです。
ということで、午後2時ころから染め始め、結局3~4時間は放置していました。
因みに手袋を外した後、ヘナを触ってしまったら軽く指が染まってました(;’∀’)
少しオレンジになっているのがわかるでしょうか?
爪と指の間にも色が入るので、ちょっと汚くなっちゃいます。
ヘナ自体にはデトックス効果があるので、良しとしましょう。
因みにこの色は、比較的早く取れました。気づけばなくなっていたと言う感じです。
さぁ!髪を流しましょう。
ヘナは着色力がすごいので、飛び散ると壁の汚れが取れない可能性があります。
洗面台よりお風呂で流すのが一番無難でしょう。
ということで、シャワーを浴びがてら入浴。
まずは、ヘナが飛び散っても壁にべっとりつかないように、壁一面にシャワーをかけておきます。
そして、シャワーを固定せずに手に持って、できるだけ頭皮に近づけながらシャワーをつかうと、ヘナが飛び散らなくていいですよ!
因みに私はヘナを流す時は、シャンプーやトリートメントを使わずにお湯洗いのみです。
ヘナには洗浄効果もありますし、以前ハーブの粉をシャンプーにしていたので全く抵抗はありません。
ヘナ染を洗い流す時と、翌日まではお湯で、翌々日からシャンプーをつかいました。
髪を乾かしたら…
おっ!なかなかいい感じに染まっています。
洗面所のライトがオレンジっぽいので、髪のオレンジ色具合はいまいちよくわかりませんが、やはり赤みが強い気がします。
翌日の朝、日光で取った写真です↓
ヘナ100%なので、赤みが強く出ています。
ヘナは48時間後が一番定着すると、どこかで読んだので翌々日(3日後)の写真も撮りました↓
赤みが少し抑えられました。
おでこに近い地肌が少し赤く見えますが、これはヘナが原因ではなくもともとなんです。
気付いたら、いつからこの部分の地肌が赤くなっていました( ノД`)シクシク…
この後、約1週間程度で赤みとヘナ特有の臭いが徐々にマシになってきた気がします。
それでも以前に比べると赤みはあります。
白髪染めの上にヘナを使った感想!
ということで、無事ナイアードのヘナ染め終了です。
その後、更に髪が伸びて白髪が出てきたので、髪をカットしてからもう一度ヘナ染めしました。
因みに、1回目に染めた白髪は色落ちすることがなく嬉しいです。
毛染めだとどうしても色落ちや色抜けがあると思うのですが、ヘナは今のところ色落ちを感じることがなくノンストレスです。
気になっていた白髪染めで染めた部分の染まり具合ですが、ガッツリ赤みの強いオレンジに染まっています。ちょっとショック…。
これは、私が以前使っていた白髪染めが明るい色だったことが原因なのかどうかは不明ですが、何色であろうと白髪染め剤を使った髪にはヘナの色が入るというのであれば、黒に染めてからヘナをしても無理なのかな~?と思いました。
伸びてきた黒髪の部分は白髪以外は染まらないので、しばらくは「プリン」状態になりそうです。
ショートカットなので、半年くらい我慢すればいいかな?
また、気が向いたら途中経過をご報告…え?いらない?はい。わかりました。
ヘナで白髪染めをすることのメリット
ということで、ヘナで白髪染めを2回終えた段階での現時点での感想です。
まずはメリットから。
まず、白髪部分の色抜けがしない、しっかり染まるという2点で、「白髪が染まっていない」というストレスは全く感じておりません。
また、使用方法も簡単ですし、地肌に付いても良い(むしろ地肌に擦り込むように使うという説もある)ということも、髪や体にいいことをしているという点でもストレスフリーです。
体に悪くないものなので、白髪が気になったら髪や地肌の傷みを気にせず、むしろトリートメント代わりにガンガン使えるのも嬉しいです。
因みに1度目のヘナから3週間と3日(すなわち24日後)で2度目のヘナをしました。
白髪が我慢できないというほどでもなかったのですが、お出かけ予定があるので早めにしておきました。
使用感は市販の毛染めよりも楽チンかな~と思います。
ヘナで白髪染めをするデメリット
デメリットも確認しておきましょう。
まず、私は大丈夫でしたが、100%天然の植物だからと言って誰でも安全に使えるわけではありません。
中にはヘナがアレルゲンとなり、体調に変化をきたす方もいらっしゃるようですので、予めパッチテストをするなど注意が必要です。
私的デメリットは、白髪染めをした部分がかなり赤みを増すということです。
これは染めてから1週間ほどかけて、徐々にましになってきますが、染めた翌日はかなり赤いので、今まで来ていた洋服が似合わなく感じることがあるかもしれません。
ただ、髪が赤くなっているのでお肌が白く見えることがあります笑。
あと、これも私は大丈夫だったのですが、ヘナは独特な草っぽい臭いがします。苦手な人はヘナ染めを断念することもあるようです。
濡れている時は特に臭うので、日中は気にならなくても、お風呂に入って髪を濡らすと臭いがよみがえります。
8月前半に観劇予定があるので、周辺の席の方に臭いで迷惑をかけてはいけないという思いもあり、少し早めに染めておきました。
匂いも赤みも1週間ほどでさほど気にならなくなります。
しばらく続けてみようと思います♪
結果的に、ヘナ染めは大満足でした。もしこの先も30gずつ使うのなら9回分は残っているので、続けてみようと思います。
髪もトリートメントしなくても、ツルサラになるのでお気に入りです。
願わくば早くプリン状態を脱却したいなぁ。
市販の白髪染め剤を使っていた部分がなくなって、黒髪になった時の色味も興味深いです。
白髪の分量によっては、黒髪にオレンジメッシュのようになりますが、場合によってはほぼ黒髪になって、全体的に重たく感じるかもしれません。そうなると、また対策を考えようと思います。
今はとりあえず、早く市販の毛染め剤に染まった部分がなくなりますように…と願うばかりです。
ということで、やりたいことリストNo.13「ヘナで白髪染め」クリア!
この先も、まだクリアしていないけれど予定が入っているものもあるので、着々とリストをクリアしていきたいです。
最後に、このブログを書く途中で山口達也さんの離婚会見を質疑応答まで全て拝見しました。
ぐっさんも、おくさまも、おこさんも幸せな日々でありますように。心からお祈りしております。
そして、これからもぐっさんのご活躍をお祈り申し上げます!
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