今回、牛乳石鹸共進社さんのミルキィブランドから発売されている、2wayタイプのボディソープ「泡で出てくるミルキィボディソープ」を使ってみたので、使用感などを紹介します(人´∀｀*).｡:*+゜゜+*:.｡.*:+☆
泡で出てくるミルキィボディソープ
商品詳細はこちら → ミルキィ 泡で出てくるミルキィボディソープ
ミルキィ 泡で出てくるボディソープは文字り、プッシュすると泡状になって出てくるボディソープです。
「手洗い派」と「タオル派」のどちらも使えるので、本品1本で家族みんなが使える2wayタイプ。
手洗いでやさしく洗いたい赤ちゃんや、美肌のために手洗いをしている方々から、やっぱりタオルでごしごし洗いたいわ！という方まで、みんなで使えちゃうそうです。これはすごい！
実際、我が家でも母は手洗い派、私はタオル派と2派にわかれています。リキッドタイプのボディソープはタオル派はいいですが、手洗い派の場合、一旦泡立てネット的なもので泡を立てないとかなり使いづらいですものね。
ちなみに商品は、やさしい石鹸の香りとのこと。清潔感があってよさそう！うるおい成分としてシアバター、スクワランを配合しており、着色料不使用、パラベンフリー、なおかつ皮ふアレルギーテスト済みなので肌がデリケートな方も使いやすそうです。
ではさっそく使ってみましょう！
泡で出てくるミルキィボディソープを使ってみた！
せっかくなので、私は手洗いとタオルの両方で試してみました！
いざ、実践！
まずは興味津々のタオルから。タオルを適度に濡らして泡をプッシュ。まずは表と裏それぞれ3プッシュ程度付けて、軽くタオルをこすり合わせて体を洗う……。途中で泡が足りなく感じたので、更に数プッシュ足して洗いました。
え～っと、ここで正直な感想を申し上げますと……。やっぱりタオルでは「泡もこもこで洗える(人´∀｀*).｡:*+゜゜+*:.｡.*:+☆」という感じとは程遠いかなと……（汗）。
特にタオルを棒状に伸ばして背中を洗うときなどは、泡がなくて摩擦を感じてしまいました。もちろん洗えなくはないのですが、私の結論としてはタオル派ならわざわざ泡で出るタイプのボディソープを使わなくてもいいかな？となりました。
そうそう、ちなみに私は綿100%のタオルを使用しています。ナイロンタオルなら問題なく泡が持続するかと思われます。
では次、手洗いを試してみましょう。
手洗いの場合、最初に2プッシュとって、足りなくなればワンプッシュずつ足す作戦です。パッケージに5～8プッシュで体全体が洗えると書かれていましたが、確かにその通り。私は身長170cmで横幅もしっかりしていますが(笑)、5～6プッシュで洗えます。
泡で出てくるから泡の持ちはどうだろう？と思っていたのですが、これがなかなか根性のある泡で(笑)。ふわもこ、とは言いませんが、洗い進めてもしっかり泡として残っているため、手洗いに関しては摩擦などは一切感じることなく洗えました。
上半身を洗った泡の残りにワンプッシュ足すだけで、片足全部が洗える感じです。これは楽！超ラクです。泡で出てくるので泡立て作業は一切不要。そのため、今日は手洗いにするぞ～って思った場合、お風呂に入るめんどくささのハードルが50mくらい下がります（どんだけ？）。
結論。
普段はタオル派の私ですが、これからの季節は昼間に大汗をかいた場合、夜までに一旦シャワーで汗を流そうということも増えるはず。その時は、タオルを使わずにこのボディソープを使って手でササッと汗が流せたらいいなと思いました。
そして夜の入浴で、今日はタオルでしっかり洗いたいぞと言う日は、タオルと従来通り石鹸で洗っています。そう、使い分けですな、むふふふふ。
でもほんとは、手で洗うので充分汚れは落とせるそうですね。特に乾燥肌の場合は、手でやさし～く洗うくらいで良いそうですよ。
結論、泡で出てくるミルキィボディソープは超ラクにお風呂に入れる
ということで、まとめると……。
泡で出てくるミルキィボディソープは、手洗い派の方にとって本当に楽にお風呂に入れるアイテムだと思いました。タオル派の方は、泡が物足りなく感じるかも。でも、ナイロンタオルなら、泡が持続すると思います。
私はシーンによって使い分けがいいな～と思っています。楽に入りたいとき、さほど汗をかかなかった日はミルキィボディソープで楽々手洗い。がっつり洗いたい日は石鹸＋タオルかな？
清潔感のある香りで心地よいし、しっとりとした洗い上がりで気持ち良く使えるボディソープでした(人´∀｀＊).｡:＊＋゜゜＋＊:.｡.＊:＋☆
＊こちらは詰め替え用もあるのでリピーターに優しい商品ですね♡
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