ここ数年、毎年のように悩まされている手荒れ。もともと全身乾燥肌の私は、アルコール消毒を頻繁に行う前から手荒れには悩まされていました。肌のカサつきは当たり前、横から光に透かすようにして手の甲を見ると角質ってこんな形なんだね？ってわかるくらい、角質の角がめくれあがっています。なのでハンドクリームは手放せません。
今回、はじめてカルテHDモイスチュアハンドクリームをお試しさせていただいたので、使用感などをお伝えしたいと思います。
カルテHDモイスチュアハンドクリーム
カルテHDモイスチュアハンドクリーム → 商品詳細
カルテHDモイスチュアハンドクリームは、肌のうるおいを担うラメラ構造に着目して作られたハンドクリーム。
保水有効成分のヘパリン類似物質を配合しており、ラメラ構造の立て直してうるおいを保持し、配合された美容成分の働きで手肌をやわらかく整えて手荒れを防ぐクリームです。
また、抗炎症成分であるグリチルリチン酸ジカリウムと、保湿成分のうるおいバリアCPXを配合し、手荒れを防いで肌にうるおいを与えます。
アルコール消毒や水仕事などの過酷な環境下でも、うるおいの持続時間が長く、うるおい浸透カプセルが角層の奥まで届いてキメを整える働きもあるようです。
医薬部外品のハンドクリームなので効果効能の表示が認められており、肌あれ・あれ性。しもやけ・ひび・あかぎれを防ぐ。皮膚にうるおいをあたえる。 皮膚の乾燥を防ぐ。皮膚を保護する。肌を整える。皮膚をすこやかにたもつ。 日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ。効果が期待できます。
無香料、無着色、 アルコール(エチルアルコール)フリーの低刺激処方で、敏感肌の方によるパッチテストやスティンギング(皮膚刺激感)テスト済みなので、刺激に弱い方でも使いやすいですね。
1回の使用量目安はパール2個分です！
カルテHDモイスチュアハンドクリームを使ってみた！
カルテHDモイスチュアハンドクリームは、柔らかすぎず硬すぎずのテクスチャーです。寒い屋外や手が冷えているときでもスッと伸びるので、手肌全体になじませやすいです。
それでいてサラッとしているので、伸ばしたあといつまでもべたべたするということもありません。事務仕事の途中にも使いやすそう！さらに、カルテHDモイスチュアハンドクリームをなじませた後の肌は、ふっくらしっとりとしていて、触ると気持ちいい肌になります(笑)。これにはびっくり！
塗る前はガサガサが目立った手の甲も、塗ったあとは思わず触れたくなるようなしっとりとした肌に。そして実際に触れると、しっとりサラッとしていて気持ちよい肌になります。
キャップはワンタッチで、こちらも硬すぎず緩すぎずなので使いやすいし、バッグの中でこぼれる心配がありません。屋外でも手軽に使えるチューブタイプで、ジャータイプのようにクリームを指で取り出さなくてもいいので最後まで衛生的に使えます。
実際に塗った感想としては、塗った肌がきれいに見える、塗った肌の肌触りが良くなる(笑)、肌のしっとり感の持続時間が長い、ベタつかないのですぐに仕事に取り掛かれる、香りが付いていないので香水を使う方も安心と言う感じ。
見た目はシンプルで、正直パッケージもラブリー♡と言う感じではありませんが、それがまた製品への自信の表れのような気がして好ましいです。
秋から冬にかけて頼りになるハンドクリーム
シンプルな見た目とは裏腹に、全身乾燥肌の私をうならせる（？）高機能なハンドクリーム。このパッケージだと全世代持ちやすいですね。職場のデスクにも置いても、悪目立ちしなさそう。
カルテHDモイスチュアハンドクリームを塗り始める前は、硬くなったさかむけで顔をひっかいてしまいイテッということが頻繁にあったのですが、使い始めてからはさかむけ自体がなくなってきて、肌全体もやわらかくなってとてもいい感じです。
この冬の手荒れ対策は、カルテHDモイスチュアハンドクリームにお世話になろうと思います。
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