「体の歪みを直しても、靴底が以前のままだともったいない」という話を小耳に挟みました。
まだまだ履けると思っていたスニーカーを裏返してみると……
Oh！No！！！！！
かなりすり減っており、これもう履けないヤツだわ。と実感。翌日さっそくスニーカーを買い替えました。
靴底の減り方でわかることがあるらしい
この↑の写真の靴が、つい先日まで履いていたスニーカーです。
よくよく考えてみると、春から秋にかけて（要するにムートンブーツ以外の季節）ハードに履いて、既に数年が経過しているかと思われます。毎日見ていると劣化に気づきにくいですよね（私だけ？）靴底を見ると、内側がかなり減っているようです。
思い切って、裏返してみました！（閲覧注意！！）
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え？
やばい、いや、ヤヴァイ。
うん、ヤヴァイ感じの靴底が現れました。
これで「まだまだ当分履ける」とか思っていた私は、やっぱりヤバイ奴なのかもしれません。この靴底を見てしまったからには、買い替えないわけにはいきません。ということで、翌日サクッと買いに行きました。
因みググって見ると、時事メディカルサイトの「靴底の減り方で分かる足の問題点」というページに巡り合いました。
→ こちら
これによると、私は内側が減っているから……かかとが内側に傾いている可能性があるようです。
かかとが内側に傾いていると、足のトラブルを引き起こす原因となるそうな。
ヤダ！
ということで、今、絶賛体の歪みを取っている真っ最中なので（これに関してはまた改めて記事にする予定です）、歪んだ状態に引き戻されないためにも靴を買い替えました。
新しいスニーカーをお迎え
新しいスニーカーはこちら。アーノルドパーマーのスニーカーです。
私はファッションにあまりこだわりが無く、靴に関しては「軽くて楽」なのが一番だと思っています。
以前コンバースのハイカットを履いていたのですが、コンバースって超絶重たくないですか？歩くと決めたら長距離歩く方なので、足と股関節への負担が大きく感じられて。デザインや見た目は可愛くて好きだったのですが、「次は買わないな～」と思ったことを思い出しました。
今回こちらを選んだポイントは……。
☆とにかく軽い
☆楽に歩けそう
☆紺色好き
☆紐じゃなくてゴムなので脱着が楽
☆クッション性もあって長時間歩いても足底が痛くならなそう
☆手ごろな価格帯（4,500円程度）
ということ。
店頭でパッと見て、気に入って、試着したら足が入って（←これ重要）、しかも足が痛くない。
私は同年代の女性に比べると足が大きく、パンプスなら25cm、スニーカーでも24.5cm～25.0cmを選びます。今回のスニーカーは24.5cmです。
しかも足長（要するに靴のサイズですね）が長いだけではなく、幅広・甲高さんなので、足に合う靴を見つけるのに一苦労です。
サイズは入ったとしても、小指の付け根が当たって痛かったり、かかとの出っ張りがつっかえて痛かったりと、楽に履ける靴は多くありません。
といってもこれは昔の話で、最近は女性用でも大きなサイズが増えてきたので靴選びも随分楽になりましたが……。
ただ、やはり靴を買いに行っても足に合うものが少なく、見つけたときに買っておかなければなりません。
今回は靴を買いに行って、1つ目のお店で見つかるという超スムーズな買い物となりました。
アーノルドパーマーでおなじみの傘のロゴマークは、かかと付近にコソっと入っています。このさりげなさもいい感じ♡
しかも、かかとが高めなのもクッション性が感じられて良かったです。全体的にメッシュ素材になっているので、通気性もよさそう。夏でもムレずに履けるかな？と期待しています。ただ、冬は履けませんけどね(笑)。（後日談、結局冬もメッシュ素材を無視して履いてます）
快適に歩ける！
NEWスニーカーを購入してから、数回外出いたしました。長距離歩いても足が痛くなることなく、今のところ靴ずれになる予感もゼロです。
靴が軽いって神(人´∀｀*).｡:*+゜゜+*:.｡.*:+☆
多分このスニーカーも、徹底的に履きつぶすんだろうなぁと予感しています。
でも今回は、ちょこちょこと靴底を確認しながら、すり減りが酷くなる前に新しいものと取り換えたいと思います。
この夏はモリモリ歩くぞ～ヾ(*´∀｀*)ﾉ
↓↓ このタイプもかわいくて迷いました！
