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金閣寺(鹿苑寺)に御札を返しに行きました!不動堂にもお参り

京都お出かけ

確か2018年に金閣寺に行きまして、そのとき入場券(?)代わりにいただいた御札を返しに再び金閣寺に行きました。

持ち帰ってから数年は壁に貼っていたのですが、昨年滋賀五芒星めぐりを行った際に御札が5枚に増えたので、金閣寺のものは壁から剥がしました。その後ずっと気になっていて、やっとお返しに行けました。

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金閣寺でもらう御札はどう処分する?

金閣寺では拝観料を払うと、入り口で御札がいただけます。というのも、いつのころか寺院の参拝料に税金がかかることになった際に、「これは参拝料ではなく、御札の志納金であるため税金がかからない」というカタチにしたそうな。個人的には、参拝料で御札まで頂けるのはありがたいです。

さて。参拝から数年間は部屋に貼っていたのですが、前述の通り滋賀五芒星の御札が5枚もあるので、金閣寺の御札は剥がすことにしました。本当は返しに行くのが良いのだろうと思いながらも、他にも処分(という言い方が正しいのかどうかは不明ですが)方法があるのかな?と調べてみると、人によってはそのまま捨てて良いとする方や、どんと焼きに出すという方、同じ宗派のお寺に持って行くという方など様々。

どんと焼きは私が知る限りこの辺りでは神社でしか行っておらず、お寺の物なので神社に持って行くのは違うだろうということで却下。そのまま処分でもいいのだろうけど、滋賀から京都なのでそう遠くもないのになと気が引ける。同じ宗派の他のお寺に持って行くなら、潔く(?)金閣寺の古札納所に返した方がいいのでは?と思いました。

そして前回伺った年の手帳を見返してみると……めちゃくちゃいい年でした(笑)。これはお礼参りをしなければ!ということで、やっと今年行くことができました。

ちなみに今回も参拝料を払うと御札がいただけるのですが、今回は「古札納所兼ご不要な方はこちらへ」回収ボックスに入れさせていただきました。ただ、御札を持った写真だけはちゃっかり舎利殿金閣の前で撮ってきました(笑)。

金閣寺に参拝~♪

駐車場(最初の1時間は300円)に車を停めて、売店横のお手洗いをお借りしてからいざ参拝!ちなみにこちらのお手洗い、とてもきれいで良かったです~。

総門

総門をくぐって進みます。入ってすぐ左手に鐘楼が見えました。そのままずんずん進んでいきます。すると……見えました!

舎利殿金閣

舎利殿金閣!!以前は季節・時間帯などの理由により逆光であまりきれいに撮れなかったのですが、今回はなかなかいい感じです。水面に移る舎利殿も美しかったので、引きでも撮ってみました。

うむ。美しい。そして舎利殿金閣をバックに、御札を持って写真を撮りました(笑)。ちなみにこちら、1層は寝殿造、2層は武家造、3層は中国風の禅宗仏殿造だそうです。

時折小雨がぱらつく曇り空でしたが、金色がまばゆかったです。この金箔は1987年の秋に漆の塗り替えとともに貼り換えられたそう。約35年も前に貼り換えられたのに、まだまだピッカピカです!

道順に沿って進むと、舎利殿金閣の横側を通ります。舎利殿までの距離が一番近いと思われる場所で、てっぺんの鳳凰を写真に収めてみました。意外ときれいに写りました。写真を撮ったあとは、舎利殿の裏手に回って道順を進みます。

銀河泉

銀河泉(ぎんがせん)。公式サイトの説明によると、足利義満がお茶の水として使ったと言われています。

巌下水

巌下水(がんかすい)は、義光公が手洗いに用いたそうな。手洗い……文字通り手を洗った水と言うことで良いのでしょうか?それともお手洗い的な?!(いや、多分手を洗ったのだろう)。

そのまままっすぐ進むと、左手側に石段がありました。

金閣寺垣と虎渓橋

手前に柵があり、残念ながら上ることはできません。公式サイトによると「金閣寺垣と虎渓橋(こけいきょう)」と書かれています。左右の竹垣の組み方が違うのが特長だそうな。あ、この写真だとどちらの組み方も見えない……(笑)。気になる方は、公式サイトへ!

龍門の滝と鯉魚石

虎渓橋の右隣には、龍門の滝と鯉魚石がありました。滝の高さは2.3メートル、一段落としとのこと。鮎の形をした石は、龍門の滝を鯉が登りきると龍に化するという中国の言い伝えから置かれているそうです。

そのまま進むと……

石像とその周りに硬貨が散らばっています。中央にくぼんだお椀のような石があり、そのお椀をめがけて外国人観光客の方々が硬貨を投げていました。投げるのかな?と思ったのですが、そういった説明書きもなく……。少し混み合っていたので、私はそのまま通り過ぎました。

道なりに進むと左にカーブしており、階段を上ります。

安民沢・白蛇の塚

階段を上ると目の前にが広がっています。

あれ?池が写ってない(笑)。奥の方に石の塔があるのですが、あれは池の中です。池は安民沢(あんみんたく)と言うそうです。

そして写真は白蛇の塚です。事前にネットで金閣寺のことを調べていると、金運のご利益があると書かれていました。こちらも真ん中にお椀があり、周囲に硬貨が散らばっています。ですが……やっぱりそういった説明書きがありません。

公式サイトでも、白蛇の塚と書かれているだけで、他は説明があるのにこちらだけは説明がありませんえ?何?何か隠してるの?(笑)。本当はすごい金運のご利益があるとか?!不思議に思いつつ、書かれていないのにお金を投げるのもなと思って写真だけ撮って通り過ぎました。

夕佳亭と貴人榻

夕佳亭(せっかてい)は、南天の床柱と萩の違い棚が有名な三帖の茶室です。夕陽に光る金閣が佳い(よい)とのことでこの名前になったのだそう。舎利殿などとは異なり、江戸時代に造らせたものだそうですよ。

夕佳亭の前の敷地には、貴人榻(きじんとう)という腰掛石がありました。昔、高貴な方が座られたもので、室町幕府から移籍されたとか。えっ?!そうなの?(現地できちんと説明を読まなかった。)座らなかったけど……座ればよかったかな?!この写真じゃわかりにくいですが、実際に見るときちんと背もたれもあるような形になっています。

このまま進むと、お茶席があって係の方が立たれている簡単な出口を出ます。すると、目の前に不動堂があります。

不動堂

弘法大師が造られた石不動明王がご本尊で、秘仏であるため普段は扉が閉じられています。毎年節分8月16日だけ開扉法要が営まれるそう。普段は参拝料はなく、特別な時だけ200円(とネットで見た気がする)となるようです。

首から上の不調にご利益!特に眼に良い

ちなみにこちらの石不動明王は、首から上、特に眼にご利益があるのだとか。わたくし、この数年目のピントが合いにくくなっており(笑)、結構不便な思いをしているので、しっかりとお参りさせていただきました。

ろうそくやお線香もあるのですが、祈願の文字入りろうそく(50円)と茶色の長いお線香(3本50円)があり、私はこちらをあげさせてもらいました。文字は無病息災、家内安全、縁結び、ガン封じ、ストレス封じなど色々ありました。

私は目の調子を良くしていただきたい&健康第一で、無病息災をチョイス。風が強く、また、不動堂にお参りしているときだけ少し粒の大きめの雨が降っていたりで、ろうそくを立てるまでに火が3回も消えましたが(笑)気にしな~い!きっと大丈夫♡

お不動さんの真言を授かる

そしてそして、お不動さんの前に真言が書かれた紙が貼られていました。これはっっ!!!真言を授かるチャンス!と言うことで、真言を授かってまいりました。私のことです。この場で覚えるべきですが、とてもじゃないですが無理ですので、桜井識子さんのブログに書かれていたように、口に出して唱えてからメモをさせていただき家で覚えるという方法で授かりました。

とはいうものの、本当に覚えられるだろうか?と不安が……。でも、「ここで覚えられないのでメモさせてください」とお願いしておいて覚えないというのは、うそをついたような気がして気持ちがモヤモヤします。ということで、当日はメモを見ながら何度かブツブツつぶやき、日数がかかっても覚えようと決意しました。

そして翌日。そうだ、節(音程?)が分かった方がいいぞ!と思いYoutube先生を探してみると、お坊さんのアカウントが見つかり、無事音程と意味が分かりました。音程がわかれば案外頭に入るもので、真言が慈救呪でそこまで長くないということもあり数回で覚えられました。

今でも比較的すらすらと口から出るときと、え~っとなんだっけ?と思い出さなければならないときがありますが、これからもコツコツと唱え続けて口からすらすら出る状態にしたいです。

余談ですが、今年の関西五芒星めぐりに備えて、ただいま絶賛「身禊大祓」を覚えている途中です。こちらも頑張ります!(頑張るというのもおかしな話ですが……)。

不動堂への参拝だけなら参拝料は無料

前述の通り特別拝観の際には参拝料が必要ですが、普段は参拝料は不要との情報をネットで数件見かけました。なんでも金閣寺とは管轄が違うとかなんとか。

そのことに関して調べてみたのですがよくわからず、また今回私には金閣寺に御札を返すというミッションがあったので当日は金閣寺経由で行くことにしました。

そして当日「こういうことか!」と判明しました。

駐車場から金閣寺への道順を進むと、途中T字路になった場所(私が伺った日は、お豆屋さんの屋台が出ていました)があり、金閣寺に参拝する場合はに進みます。こちらをに進むと金閣寺の出口になります。

前述の通り、金閣寺と不動堂の間には係の方が立っている簡易的な出口があるため、出口側から金閣寺に進むことは不可能。ただし不動堂だけのお参りであれば、金閣寺の出口側の入り口(言い方がおかしい)から入れば良いということのようです。

ただ、金閣寺の敷地一体の出口のようなところはくぐって入らなければならないので、気が弱い私などは入る時ドキドキしちゃうかも(笑)。別に悪いことをしているわけではないのですが。

そうそう、話が少しそれますが、金閣寺→不動堂→と進んで門を出る手前に、ダキニ天の祠がありました。こちらにもおまいりさせていただきました。

御札を返納できてすっきりしました!

剥がした御札をクリアファイルにはさんで保管していたのですが、少し気になっていたので、今回御札が返せてすっきりしました!そして、久しぶりに見た金閣は、くもり空であるにも関わらずぴかぴかに輝いていて美しかったです。

実は行くときにナビの設定を間違えて(確認したつもりだったのですが)、銀閣寺に到着してしまいました(笑)。でもこれも、何らかの不都合で時間をずらしていただいたと考えると、間違えたのも悪いことではないと思えますね(こじつけ?)。

今年はまだまだ行きたい神社仏閣があるので、参拝するのが楽しみです!

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