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自分のものを8割捨てる?人生を変える断捨離スタート

心地よい暮らし

最近、身の回りのモノが気になっています。本当にこんなに必要なのか?今使っていないものはこの先も使わないのではないか?もっとシンプルに暮らせるのではないか?などなど。

ここ数ヶ月漠然と考えていたのですが、ついにその思いが爆発(?)して実行に取り掛かることにしました。

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持ち物の8割捨てても大丈夫!

断捨離ブームもあり、不要だけれど捨てられない方の背中を押してくれる本がたくさん販売されています。その中には、持ち物の8割を捨てると良いと書かれたものもいくつかあります。

私も80:20の法則パレートの法則と呼ばれる法則を信じているので、私の持ち物の中で今の私に本当に必要なものは全体の2割しかないという話には納得できます。

実際に8割処分できるかどうかはさておき、とにかく今は、現在の私これから目指す私に不要なものはガンガン処分したいという気持ちが強くなっています。

ちなみに今年は西暦と同じく2022個のモノの断捨離を目標としているので、捨てたものの数は記録しています。ただ、残った数がカウントできないので、全体の8割処分できたかどうかを確かめるすべがないですね。

しかも、「持ち物の8割捨てる」ことが目標ではなく、今の私とこれからの私に不要なものを処分することが目標なので、あくまでも8割はイメージとしてとらえようと思っています。

今回取り組む断捨離(全捨離)について

熱が盛り上がっている内に(笑)、私が今回取り組む断捨離についてまとめておこうと思います。

断捨離のための5つの基準

過去に何度か断捨離を行っているので、持ち物の8割を捨てることを目標にすると手が止まってしまいます。明らかな不用品は、時々外から入ってくるものだけで(DMや使い終わった瓶・パッケージなど)もうほとんどありません。

実際、何度目かの断捨離を決意した時に、毎日クローゼットを開けて中をのぞいては、捨てるモノが見つからずにまた押入れを閉じるという行為を繰り返していた時期があります(いや、ほんと)。

そこで今回は、まずはこれから取り組む断捨離の処分対象となる基準をあらかじめ決めておこうと思います。ここに書いた対象物を一通りさらえたら、また次なる処分対象を考えることにします。

1:なくても生活に支障がなくときめかないもの

1つ目は、なくても生活に支障がなく、ときめかなくなったものです。例えば、これまで好きだった芸能人関連のものがこれに当てはまります。ファンだった時代に購入したDVD・Blu-ray・CD、舞台やライブのパンフレット・チラシ、FCの会報や記念品、グッズなどなど。

こういったものは大切にしていたからこそ処分しにくいのですが、今ではフリマアプリという便利なものがあります。捨てるのは忍びないけれど売れるのなら……( ̄ー ̄)ニヤリと思えるので、私にとっては取り掛かりやすいアイテムだと感じています。

ただ、いつまでたっても売れないものも出てくると思うので、期限を区切って期限までに売れなければ処分しようと思います。その間売れなかったのなら、自分的にも処分しやすいと思います。

2:使っておらず使う予定がないもの

2つめは、現在は使っていなくて、これから先も使う予定がないものです。「いつかはこない」は断捨離ではおなじみの言葉で、誰もが身をもって経験していることだと思います。

それでも、これまでは「でも、もったいないし……」という思いが払拭できず、なかなか手が付けられなかった分野でもあります。でも今回の私は違います!秘策があるんです( ̄ー ̄)ニヤリ  秘策については後述します。

3:使っているけど何となく好きじゃないもの

3つ目は、何となく好きじゃないものです。ときめくものを残すのがこんまり流ですが、私の場合ときめくものを探すよりも、何となく好きじゃないものを探す方が早いなと感じています。

この項目のポイントとなる言葉は「何となく」で、一目で嫌いなものなら断捨離しやすいのですが、嫌いかと言われれば嫌いではないけれど……というグレーゾーンのアイテムは、私の場合とりあえずで手元に残しがちになっていました。

でも今回は、着心地が悪い服、デザインが気に入らないもの、使い勝手が悪いものなど、今使っているものでも何となく好きじゃないものも断捨離したいと思います。そして、今使っているものがなくなると当然困るわけなので、本当に気に入るものに買い替えたいと思います。

4:ずばり!「古いもの!」

1、2、3すべてに適応できるのですが、今回私が取り組む断捨離の1番のポイント(?)は、古いものを手放すことです。

これが2の「使っておらず使う予定がないもの」で書いた秘策でもあります。使っていなくて、これから使う予定がないもので新しいものってあまりないですよね?だから、古いものを手放すと決めれば、使っていないものはほぼ断捨離できるはずです。

「古いものを手放す」は4番目に書きましたが、今回1番意識していることです。

私は持ち物や部屋着など、一見して他人様から状態がわからないものは、ある程度劣化していても使い続けてしまうクセがあります。ヨレヨレの部屋着に下着、使い古してボロボロになったメイクブラシ、印字がハゲた文房具。挙げるとキリがありません。

更にそれは食品にも言えることで、安いからと購入したお菓子の賞味期限に追わて古いものから順番に食べたり、冷凍だからと安心してすぐに食べなかったりします。そうしているうちに鮮度が悪くなり、古い食品ばかり食べていることにになっています。

これを一言でまとめると、私はいつも古いものに囲まれた女ってことなんです。さらに、いつも使用期限、賞味期限に追われている女ってことなんです。

別にスピリチュアルな思考がなくても、日用品や食品の場合は古いものと新しいものだったら新しいものの方が気持ちよく使える、おいしく食べられると誰もが感じることだと思います。それなのにいつも私は期限ギリギリのものに追われ、古くなったものに身を包み、これで素敵な毎日と言い切れるわけがありません。

そして、そんなことに追われる生活にほとほと疲れ果てました(ちょっとオーバー)。

今回、久しぶりにここまで断捨離熱が上がっているのも、古いものに囲まれる生活、期限に追われる生活に嫌気がさして、こんな生活を脱却したい!と強く思ったからです。

そのため「古いものを処分する」決意は固く、それゆえに今回の断捨離は結構いいところまで行くんじゃないかな~?と思っています(笑)。

5:むやみやたらに持ち込まない

5つ目は、断捨離のに当たる部分。むやみやたらにモノを家に持ち込まないことを意識したいです。タダだから、安いから、などの理由でホイホイ手に入れると、不用品が増えるばかりか、また期限に追われる生活になってしまいます。

緊急事態に備えてある程度のストックは必要だと思いますが、アイテム的に絶対に必要ではないものは、なくなる直前に買うくらいにしたいです。

期限は今年中

こんまりさん曰く、片付けは祭りだそうです。いつまでもダラダラやっていてもしょうがない。もちろん毎日フルタイムで働いていたり、子育てをしていたり、家族のお世話をしなければならない方は、1日短時間で長期間取り組むほうが良いと思います。

でも私は、時間だけはたっぷりとあります!(自慢することではない)

なので、とりあえず今年中にはある程度断捨離を終わらせたいと思っています(断捨離自体は、生活を営む上で一生続くものなので)。

断捨離で得たい効果は健康面!気力体力を取り戻すこと

断捨離をして部屋から不要なものがなくなり、すっきりと生活できるだけで充分効果があったと感じられると思います。充分なのですが……断捨離、掃除、片付けをすると運気がアップすると言われていますよね?せっかくなので、そういった体験もしてみたいです(笑)。

というか、ここ数年人生が停滞しているな~と感じているので(コロナ禍なのでしょうがない部分もありますが、それでもバリバリ活動してらっしゃる方はたくさんいる)、今回は人生を変える断捨離にしたいと個人的には思っています。

特に今回は、「古いものを処分する」を第一に掲げているので、そういった意味でも新しい風が吹くのでは?(風の時代だけに……( ̄ー ̄)ニヤリ)なんて想像をして、すでにニヤニヤしています。

真面目な話をすると、健康面が向上すればいいなと思っています。健康になって、気力と体力を取り戻して、以前のように遠方にも軽々出かけられるようになりたいです。健康で気力と体力があれば、人様のお役にも立てますでしょう?今は自分のことだけでもアップアップでおぼれかけてますわ。

あとは金運と対人運と全体運が上がればいいかな?(強欲or強欲)

年末を楽しみに断捨離に励みます!

以上、今回私が取り組む断捨離についてでした。期限まであと2ヶ月程度なので、それまでしっかりと取り組みたいです。「いやぁ~。あと1ヶ月あるけど、終わっちゃったよ~」といいながら、がらーんとした部屋の写真でもアップしたいものですな。

と言うのは冗談

今回気づいたのですが、私はミニマリストになりたいわけではありません。ただ、古いものに囲まれたり、期限に追われる生活が嫌になったんです。なので、古いアイテムは新しくて気に入るものに買い替えて、生活必需品だけではなく私の生活を豊かにしてくれる、でも人から見たら不要なものも部屋に置いて、そうやって私なりの心地良い生活空間を作り上げたいです。

そうやって新しく手に入れたものも、ある程度時期が来たら潔く手放して……新陳代謝の良い生活ですね。

高価なものより新しいもの!これなら私のような庶民でも実行できそうです。これを当面のモットーとして空間づくりに励みます。

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数ある片付け、断捨離本の中でも、私が一番好きで、一番掃除のやる気が高まる本が「ガラクタ捨てれば自分が見える」です。近々もう1度読み直してみよう!

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