実は今月はかなり時間にゆとりがあり、実験的な日々を過ごしています。
やりたいことリストの上半期の締めの月なので、今月中にできそうなことに取り組んだり、思い立ったことをやってみたり。
そして今回、ふと断捨離をもう一度やりたいという気持ちがわき上がってきました。
別件で図書館に行ったので、ついでに目についた断捨離や物の処分に役立ちそうな本を3冊借りてきました。
モチベーションもグイグイ上がり、休憩を挟みつつ3時間ほどで200個以上のモノを処分することができました。
ものをさくっと処分する秘訣・心のもちようや、その後数日間で手に入れた幸運・断捨離効果などを残しておきます。
そしてまだまだ細かい部分の断捨離は実行中です!
断捨離、再び!
私は過去何度も、ガラクタを処分しています。
それこそ「断捨離」という言葉が流行る前から。
今ではお役目を終えたモノ(不用品)を処分するという意味で「断捨離」という言葉を使っていますが、始めに私に「物を処分しよう」と思わせた本はこちらです。
(この記事でも便宜上、不要なもの・今の私に必要ないものを処分することを「断捨離」と表現します)
ガラクタ捨てれば自分が見える 著者カレン・キングストン
新ガラクタ捨てれば自分が見える 風水整理術入門 (小学館文庫) [ カレン・キングストン ] |
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この本は、読むだけで不用品を捨てたいと思わせてくれる魔法の本です。
「え?読むだけで掃除が進む?そんなわけないでしょ?」と思われる人もいるかもしれませんが、数々のレビューがその事実を物語っています。
本には風水整理術入門と書かれていますが、こちらの本は「○○は西に整理しなさい」「○○はタンスの上部に整理すること」などと書かれた本ではありません。
今現在使っていない「ガラクタ」が、私たちにどのような悪影響を及ぼすのか。
また、それらを処分すると、どのような変化が起こるのかが記されています。
要するに整理術と書かれていますが、「不要なものを処分する必要性」を感じさせてくれる本なのです。
私のつたない文章で紹介すればするほど、薄っぺらい印象を与えてしまいそうなので(汗)、商品レビューをごらんいただくか図書館で借りられるか、もしくは手っ取り早く購入されても良いでしょう。
多くの人が、この本は何度も読み返すバイブルだと言っています。
そして私も、図書館で借りて読んでいるのですが(最新版ではなく少し古いものになります)、これまで何度借りたかわかりません。
残念ながら現在は電子書籍での販売がありませんので、電子書籍になったら購入したいなぁと思っています。
もしくは図書館からこの本がなくなったら購入すると思います。
ちなみに風水というと東洋的なイメージがありますが、筆者は西洋人の女性です。
3冊の本をざっと流し読み!
今回は、前述の「ガラクタ捨てれば自分が見える」(カレン・キングストン著)、「運がよくなる風水収納&整理術」(李家幽竹著)、「自分の家をパワースポットに変える最強のルール46」(江原啓之著)の3冊を借りてきました。
ガラクタ~は、いつも途中で掃除(ガラクタ処分)がしたくなるため、なかなか最後まで読むことができないのですが(これは本を読んだ皆が言っていることです)、今回ははやる気持ちを押えて最後まで読んでから断捨離にとりかかりました。
その他の2冊は、とにかく「処分する気持ちになる」部分だけを拾い読みしました。
気持ちを高めて、いざ断捨離スタートです!
3時間半で200個以上のものを断捨離する秘訣!
「ガラクタ捨てれば~」を何度も読んでいると言った通り、読むたびに断捨離を重ねているので、分かりやすい不用品はあまりありません。
それでも毎回新たな発見があり、「あれ?なんでこれを処分していなかったのだろう」と思うモノが出てきます。
今回私が断捨離に取り組むにあたって、本を読んで気持ちを高める以外にも取り組んだことがありました。
それは、掃除(断捨離)をしてどうなりたいのかを明確にすることです。
掃除をすることによって何を得たいのか、どんな効果を期待しているのかを明確にすることで、サクサクと要・不要を見極めることができました。
私が今回肝に銘じておいたこと、すなわち迷った時の判断基準をまとめてみたいと思います。
迷った時の判断基準
◇私が手に入れたいものは、コレよりも安い(金額だけではなく価値として)ものなの?
今回、断捨離をしたいと強く思ったコンセプトがこちらです。
私の中に潜む(内容は秘密です(笑))大きな野望と引き換えられるのなら、今持っている大抵のモノは捨ててもいいと思いました。
これまで何度も断捨離を潜り抜けてきたモノたちの処分を決断する時に、効果絶大な考え方でした。
◇コレを手放したら、どんな新しい世界が待っているのだろうか?
断捨離も最後の方になると惰性で「まぁ、スペースがないわけじゃないからこれくらい置いておいてもいいかな」となってきます(私の場合)。
そこで気持ちを引き締めなおすために、コレを手放したらどんな素敵なことが起こるんだろう!と邪(よこしま)な気持ちだらけで決断しました。
でも、終盤ダラけだしたらその日は終わりにして、後日フレッシュな気持ちで取り組む方が正しい判断ができると思います。
◇理想の生活がスタートするとして、コレを持って行く?
これは私がよく使う手です。
例えば結婚願望がある人なら、あこがれの彼(架空でもOK)との新生活にコレを持って行けるのか?と考え直してみるといいです。
「新生活が決まれば捨てればいい」と思って置いておくことは、潜在意識に「新生活はまだまだこない」と刷り込んでいるようなものです。
「新生活」の気分を先取りすれば、現実はあとからついてくるはずです。
◇潤沢な資金があっても、コレをとっておく?
本当にお気に入りの品なのか、代わりのものが見つからない(購入するゆとりがない)からとっているのかの見極めに役立ちます。
実際にカレンキングストンは、持ち物を全部処分して必要なものを買いなおしたことがあるそう。
「全員がこの方法を実行する必要はない」と言っていますが、想像だけでもやってみると要・不要の見極めに役立ちます。
◇コレのかわりに、もっとときめく素敵な品はないのか?
その品物を、惰性で使っていませんか?
私の場合特に、ハサミやホッチキス、セロテープの台など、いつ自分の元にやってきたのかわからないけど故障もしないし買い替える必要がないものなどがこれに当たります。
当然、毎日ではないものの今現在も現役バリバリで使用しているものなので、今すぐに処分することはできません。
ただ、一度こうやって意識しておくことで、お買い物途中で素敵なアイテムが見つかったり、気に入る品物との新たな出会いを敏感に察知することができると思います。
断捨離からは少し話はそれますが、とある口コミで以下のようなものを見かけました。
ガラクタを大量処分しても、部屋があまり変わった感じがしないし達成感もない。
まだまだ何か捨てなきゃと思って探してしまう。
ところが断捨離せずに残った持ち物を「気に入るもの」に少しずつ買い替えて行くことによって、とても居心地の良い部屋になったと感じられた。
私も過去に何度も断捨離をしても、中満足程度で大満足に達しなかったのはココが原因かなと思いました。
断捨離の際に「もっとトキメク代わりの品はないのか?」と意識することで、気に入るものと交換できるきっかけになると思います。
そして次回の断捨離候補に入れることができると思います。
◇万が一必要になったときには、もっと素晴らしくベストマッチなものが与えられるはず
多くの人がモノを処分できない理由に、「また必要になるかも」という心配があると思います。
この対処法も「ガラクタ捨てれば~」に記載されているので、興味がある方はご一読を。
潜在意識的にも、「また必要になるかも」と思うことで必要になるシーンを呼び寄せることに繋がりますし、何よりも「必要になっても、もっと素晴らしいものはやってこない」と自分で発信しているようなものです。
引き寄せの法則を活用している人なら、この言葉は断捨離にかなり効くはずです。
◇理想の自分になった場合も、コレを持ち続けたいのか?
もしなりたい自分、理想の自分が明確になっているのなら、そうなったワタシでもこの物を持ち続けるのか?を基準にするといいでしょう。
引き寄せの法則で考えた場合でも、理想の自分が持ちたがらないものを持っているということは、いつまでたっても理想の自分になれないということです。
◇この服を着て3年ぶりの友達とバッタリ会っても後悔しないか?
衣類の断捨離を行うための問いかけです。
もし好きな人と行動範囲が同じなら、「この姿で彼にばったり会っても後悔しないか?」を基準にしても良いと思います。
私の場合は一番イタい思いをするのが、久しぶりに会う人にどうでもいい恰好を見られることなのでこの問いかけにしました。
人は見た目が9割と言われています。
ましては、3年以上会っていない(連絡もとっていない)人なら、中身を知ってもらえているから安心♡ということもなさそうです。
「うっわ~!すっごい服着てる」と思われるか「老けたね~」と思われるかでしょう。
外に出るときは、TPOに合った服装であることはもちろん、久しぶりの知人に会っても後悔しない服装でいたいものです。
◇外出着のおさがりは部屋着にはならない!
これは過去の経験から(しかも何度も!)の言葉です。
外ではもう着ない外出着を家着にしようと思って残しておいても、結局家では着ないのです。
そもそも外で着る服(自分を良く見せてくれて、相手に不快な思いをさせない、礼儀を守る)と、自宅で着る服(着心地重視)では役割が全く違います。
外出着と部屋着を比較すると、当然家着の方が楽ですし心地よいです。
結果、外でも家でも着ない古い服が、タンスの中にぎゅうぎゅうに詰め込まれて運気ダウン……となるのです。
結局次の断捨離で捨てることになり、これを何度も繰り返した経験から、「外で着ない外出着は捨てる」を徹底するようになりました。
◇このインナーで友達と温泉旅行に行けるか?
私はインナーの捨て時がよくわかりません(笑)。
ところが旅行に行くことになって、改めてどれを旅行バッグに詰めるかという段階になってから「あれ?これかなりくたびれてるな」「ん?こっちもちょっと恥ずかしいな」というものが大量に出てきます。
中には下着類は半年で買い替えという人もいるようです。
私の場合も、期限で区切った方がいいかもしれません。
それまでは、「友人との温泉旅行で着られるか」を基準にすると明確です。
◇家族にとめられたら「じゃ良かったらつかって?(ニッコリ)」と言う
実家暮らしで断捨離をすると、最初のうちは「まだ着られる」「まだ使える」「もったいない」などと家族から横やり(?)が入ることが多いものです。
せっかく決意して処分袋に入れたのに、「やっぱりまだ着られる(使える・もったいない)かな?」と思い元の位置にもどしてしまうことも。
また処分することを決意できている場合でも、「口出さないでよ!」「邪魔しないでよ!」とイライラしてしまうこともあるかもしれません。
そんな時におすすめなのが、にっこりと笑って「あら?要る?よかったら使ってよ!」と差し出すことです。
するとどうでしょう?
今まであんなに「まだ着れるじゃない!」「まだ使えるんじゃない?ほら、○○とか○○にも使えそうだし」「新しいのにもったいない!もう少しとっておけば?」と言っていた家族が、「え?………いや、私は………」と拒むのです(笑)。
まだ着られる、まだ使える、もったいないという気持ちは本物。
でも、冷静に自分の物として考えてみれば「不要」なんですよ。
何度かこのやり取りが続くと、断捨離に口を出さなくなりますよ(笑)。
また、掲示板の相談でたまに見かけるのが、「私が捨てたものを勝手にごみ袋から出して使っている(もしくは保管している)」というもの。
この対処法は2つ。
ひとつが、ごみ処理場まで自分で持っていく。
さすがにご家族も、ごみ処理場からごみを取り戻すことはないでしょうし、もしそうされそうなら回収車がくる直前に出せばOK。
そしてもう一つが、放っておく。
私はこちらのタイプです。
私の部屋にさえなければもういい(笑)。
でも、「ガラクタ捨てれば~」カレンキングストンが言う通り、家族の中の一人が断捨離を始めると、周りにも自然に感染しますから。
我が家も私が初めて「ガラクタ捨てれば~」を読んで、それまで「ゴミ集積場」と呼ばれていた私の部屋の変化を目の当たりにして、家族が次々と断捨離に取り組み始めました。
中には手強い収集癖のあるご家族がいらっしゃる方もいると思いますが、とりあえず自分のスペースだけは死守すべく作業を続けられれば良しとしましょう!
◇この内容は、ネットで調べられるものではないのか?
取説や紙モノの処分に効く言葉です。
現在、たいていの説明書や取説は、ネット上にアップされていて手軽に調べることができます。
しかも紙ベースとは違って「最新版」です。
実は過去に私の部屋に、親が購入した百科事典全集がありました。
私が幼稚園のころにはあったはずなので、かなり古いものと思われます。
当時それはかなり高価だったことも想像できますし、これまで何度も助けられたことがあることも理解できます。
(特に小さな子供(ワタシ)に出る症状から、何の病気の疑いがあるのかを知ることに役立ったようです)
でもね。
日々医学も進歩していますし、今なら百科事典を繰るよりも絶対にネット検索の方が早くないですか?
カレンも「家族とはいえ、ヒトの物を勝手に処分してはいけない」と言っています。
懇々と説得しても「捨てたくない」とのことだったので、交渉して私の部屋から引き取ってもらいました。
するとどうでしょう?
数日後には処分していました。
結局、自分が邪魔だなと思ったり、確かにネットでいいなと思えれば捨てることができるのです。
話はそれてしまいましたが、当分置いておかなければいけない紙ゴミ類は、写真に撮って一時保管という手もあります。
そして私が愛用している方法もあるので、これはまた近々別の記事で紹介します。
◇新しいものには旺気(おうき:陽の気)が、古いものにはさっ気(陰の気)が籠る(李家幽竹さんの本より)
ガラクタ処分や断捨離で運気を上げたい人に効く言葉。
それが、李家幽竹さんの著書にあったこちらの言葉です。
要するに、新しいものには良い気が満ちて、古いものには悪い気が満ちているということ。
これを肝に銘じていれば、迷っている「古いもの」ならたいていのものを処分することができました。
◇元の持ち主の運気が宿る
頂き物などを処分する際に効果的な言葉でした。
相手のことを知らなければ(知人の知人からもらったなど)、元の持ち主の影響を受けないらしいのですが、モノには元の持ち主の気が宿っているそうです。
とても失礼な話で申し訳ないし大々的には言いづらいのですが、自分より運が悪そうな人にいただいた気に入っていないものなどは、簡単に手放すことができるのではないでしょうか?
またとても気に入っているものなら、そもそも処分しようかどうか迷うこともないと思うので、この方法は頂き物を「本当に気に入っているものなのかどうか」を見極めるのに適していると思います。
「う~ん。なんだか捨てるの勿体ないから一応取っておこうかな」で取っておいたもので運気が下がる(失礼な物言いなのは重々承知していますが)のは勿体ないですよね。
◇まだコレと波動が合っているのか?
モノにもヒトにも波動があります。
波動には似たものを引き寄せ合う性質があります。
「捨てちゃおっかな?」という気持ちに少しでもなったのであれば、すでに波動が合っていない可能性があると思うのです。
超お気に入りで買ったのに、今は惰性で持っているものは要注意です。
◇なぜコレが必要なのか?
超基本的なことになりますが、もう一度改めて「なぜコレが必要なのか?」を考えてみると、案外必要ではないことがわかったりもします。
なぜ?を何度か繰りかえせば尚よいでしょう。
例えば……
「なぜコレが必要なの?」→「大切だから」→「なぜ大切なの?」→「小さいころから持っているから」→「なぜ小さいころから持っていたら大切なの?」→「え?……いや……なんていうか思い出だから?」→「ソレがなくなれば思い出もなくなるの?」→「いや……別にそういうワケじゃ……」→「写真に撮っておくだけでもいいのでは?」→「う~ん確かに」
「なぜコレが必要なの?」→「手作り品の材料だから」→「手作り品、今も作ってたっけ?」→「え?作ってないけど……でもまだ新品のままだし」→「これからつくる予定はあるの?」→「予定は……たぶんない」→「一生取っておくつもり?」→「いや、一生ってわけでは……」→「じゃぁ、なぜ必要なの?」→「……………もったいないから?」→「使わない物を後生大事に持っていて、それで運気を落とすなんてそれこそ勿体ないと思わない?」→「その通りでございます。使ってくれる家族にあげます」
こんな感じでどんどん突き止めて行けば、私の経験上「置いておくもの」だと思い込んでいただけのことが多いのです。
私なら結局写真も撮らずに処分するでしょう。(私は想い出系の処分には強い!)
断捨離後1週間の断捨離効果!
さて。
200個のモノの断捨離を行ってから一週間。正確には6日目です。
その間に私の身に起こった、断捨離効果を記録しておこうと思います。
空気が軽くなって部屋の居心地がよくなった
単純に物を減らしただけではなく、確実に空気が軽くなって明るさが増しました。
今回処分したのは、表に出ているものはほとんどなく、押入れや棚の中にしまい込まれていたものが多かったです。
カレン曰く、「隠していて普段目につかないものも、潜在意識はそこにあることを知っている」んですね。
行動力がついた!フットワークが軽くなった
断捨離の翌日から3日間連続で、やりたいことリストにピックアップしたものを達成しました。
私のやりたいことリストは半年ごとに見直すことになっているので、今月はできることは積極的にこなそうとは思っていましたが、3日連続でサクサク行動するのはかなり久しぶり(というか初めて?)です。
しかもその内容は、これまででもやろうと思えばできたものばかり。
実際にフットワーク軽く行動することで、もっともっと!というヤル気がアップしました。
舞台のチケットがとれた!
実は見に行きたい舞台があり、ファンクラブで申し込みをしていました。
1公演はとれていたのですが、もう1公演が落選。
一般発売で取るしかないかなぁ……と思っていたのですが、Twitterを見ているととあるところで先行発売の受付をしているという情報をゲット。
慌てて申し込んだ結果がやってきました。
結果は当選♡
舞台は少し先になりますが、遠方なので早くチケットの確保ができて旅程を組みやすくなりました。
そして何よりチケットがとれたことが嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
1Kg痩せた(笑)
ちょっと長くなる&食事中の人にはおすすめできない内容となっております。
てか、食事中の人はご注意!みたいな文言で、だいたい何を書いているかわかっちゃうわよね?すみません。
さて、200個の断捨離を終了して4日目の夜。
お腹が急に痛くなりました。
いわゆる下すというヤツですね(;´∀`)
久しぶりにかなり痛くて、痛くて、痛くて……
トイレに行ったり来たりを4回ほど繰り返し、その日はなんとか就寝(熟睡したけど)。
翌日には腹痛はなくなったものの、胃痛というかみぞおちの傷みが1日中続いていましたが、体重は1kg減っていました(゚Д゚;)!
ま、当然出れば減るわけなので不思議でも何でもないのですが、個人的には浄化作用だと思っています。
というのも、また別記事にまとめますが、ただいま絶賛カロリー貯金ダイエット中。
→ ホネホネロック式 カロリー貯金ダイエット [ 東城 薫 ]
ざっくり言うと、摂取カロリーと消費カロリーを計算することで何キロになるかがわかるので、目先の体重に左右されずに心穏やかにダイエットができるというものです(あ、ちょっと違うかも?)。
最初は計算通りに順調に体重が減っていたのですが、とある時期にきてパタリと体重が減らなくなりました。
計算上ではもうちょっと減っててもいいのにな~と思っていたのですが、その時むくみが出ていたのでこれが原因だろうと思っていました。
そんな時に200個もの断捨離をして、お腹は下すは水分もしっかりちゃっかり出るわでマイナス1kg!
これまで停滞していた体の中の不要品まで、しっかり断捨離できちゃいました。
ただし、停滞していたところからのマイナス1kgは少し減り過ぎなので、しばらくすると一旦戻る(もしくは当分減らない)と思います。
でも、部屋のガラクタを捨てることで、体内のガラクタまで一掃できて(お腹と胃は痛かったけど汗)スッキリしました!
諦めていたものがすんなり買えた
突然ですが、マイスター工房八千代(兵庫県)さんって知ってます?
平日でも1,000本、休日には2,000本もの太巻きを売り上げる人気店です。
テレビなどでも紹介されていて、売り切れ次第終了。
ずっと食べてみたいな~と思っていたのですが、なかなか太巻きだけのために行くこともできず。
さて、前述のとおりやりたいことリストを達成すべく出かける先が、このマイスター工房八千代さんの近くだということが当日の朝わかりました。
前もってわかっていれば予約ができたかもしれないのですが、当日の朝に知ることができて良かったです。
帰宅してからわかったなんて悲しすぎますから(;´∀`)。
でもどんなに頑張っても到着はお昼の12時を過ぎるだろう、そしてTwitterなどで見かけた情報によると「12時に到着したら売り切れていた」とのことでした。
半分あきらめていたのですが、せっかく近くまで来たので行ってみることに。
土曜日だったにもかかわらず、道中渋滞にはまることなく、お店には12時頃到着しました。
整理券○番~○番などの表示が出ていたので「あぁ、販売終了か……」と諦めたのですが……売っていました!
普通に買えました!
そして、めちゃくちゃ美味しかったです!
いやぁ~これには驚きました。
因みにここに立ち寄る前に近くの道の駅に行ってみました。
本数限定ではありますが、その道の駅でもマイスター工房八千代さんの太巻きを販売していると小耳にはさんでいたからです。
でも、その道の駅では完売。
いやぁ~。ほんとツイていました。
その日のお出かけの充実度が200%になりました!
断捨離、まだまだ続けます♡
断捨離をして6日目の朝なので、実質的に丸5日間での出来事です。
翌日から3日間出掛けて、4日目の夜に腹痛(体内の不用品処分?)、5日目は胃痛に悩まされつつもずっと楽しみにしていたテレビ(トニー賞です)をリアルタイムで見ることができました。
そうそう、断捨離後とにかく眠たくて眠たくて、普段は昼寝はしないのに多い時で昼寝と夜合わせて10時間以上も眠っていることもあります。
処分したものはこんな感じでおいおい記録していきます。
そして一旦200個もの断捨離を行いましたが、まだ手付かずの引き出しなどもあるので、引き続き断捨離を続けたいと思います。
6月は実験月ですしね( ̄ー ̄)ニヤリ
断捨離効果を知ればモチベーションもアップするので、いつか読み直す自分のためにも、またいいことがあったらブログにアップしますね♪
さぁ、今日も断捨離しましょ♡
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