2020年の冬にコストコでチョコレートクレープを購入したので、食べた感想などを残しておきたいと思います。
こちらはフランス産のクレープで、原材料をチェックしてみるとショートニング不使用なんですよ。外国製のお菓子にはショートニングが入ってないのがうれしいです。
コストコのチョコレートクレープを食べてみた!
コストコのチョコレートクレープは、このように袋にどさっと入っています。定価は758円ですが、ストアクーポンで200円引きだったので、558円で購入できました。以前から気になっていたのでラッキー♪
原産国はフランスとなっています。クレープ生地は小麦粉、砂糖、卵、バターにぶどう糖と食塩。フィリングは、砂糖、植物油脂、チョコレート(低脂肪ココアパウダー、砂糖、ココアペースト)、デキストリン、低脂肪ココアパウダー、乳糖、ヘーゼルナッツペースト、脱脂粉乳、安定剤(グリセリン、ソルビトール)、乳化剤(大豆由来)とのこと。
今、図書館で食品パッケージの裏をチェックしようみたいな本を予約しているので(笑)、楽しみです。
ちなみにカロリーは100gあたり462kcal。こちらは1本あたり30gだそうなので、1本138.6kcal。うぬぬ。結構ありますね。
パッケージを開けると、中はこのような個包装になっています。家族とシェアして、私は5本のみゲットしました。
あたためても冷やしても、どちらでもおいしく食べられるようです。ちなみにあたためるなら600Wで10秒がおすすめみたい!
では早速食べてみましょう♪
袋から出してみた感じ、結構硬い(笑)。クレープって柔らかい印象がありますが、こちらは端っこを持ってもぐにゃりと折れることなく棒状をキープできそうです。
先に食べた家族の情報を得て、電子レンジで20秒チンしてみました(さっそく推奨時間を守らない私)。
クリームがやわらかくなって、とてもおいしそうです。
ではさっそく、いっただっきまーす。ぱくり。うん。おいしい。おいしいけど、私が想像する(いや、私だけじゃなく、日本で販売されている)クレープとは別物です(笑)。
なんていうのでしょうか?まずテクスチャー。先ほども言いましたが、クレープってやわらかい食べ物ですよね。でもこちらは、クレープ生地がまるで揚げる前の春巻きの皮のようなテクスチャー。
結構しっかりしています。バリバリとまでは行かないけれど、噛み応えもしっかりあったり。もしょもしょと食べる感じかな?
また、バターが使われていることもあり、レンジでチンすると結構油分を感じます。手で触ると指に油が付きそう。なので私的にはこのお菓子はクレープではないのですが、この独特の食感……
悪くない。
そして、中に入ってるフィリングが……おいしいっ!
食べたときはパッケージをしっかりチェックしていなかったのですが、ヘーゼルナッツペーストも入っているとのこと(ブログ書いてて気づいた)。どうりで。
チョコレートとヘーゼルナッツが相まってなのか、コクがあってものすごくおいしいチョコクリームでした。ちなみに家族の感想は「中のクリームがおいしい。中のクリームだけを売ってほしい」みたいなことを言っていました。多分、クリームだけ売っていても彼女は買わないだろうけど(笑)。
そして私の感想は、結構好き!リピあり。全然あり。でした。家族のチョコレートクレープの感想をまとめると、「一度食べられて満足」が2票。「リピあり」が1票となりました。賛否両論ってところでしょうか?
1本28円のしあわせ♡
私はストアクーポンのある時期に購入したので、1本あたり約28円。ストアクーポンがなくても、1本38円と考えると、ありっちゃぁアリなのではないでしょうか?
なんといっても常温保存できる気軽さがいいですね。そして、フィリングの味は満場一致で「おいしい」でした。あとは、あのクレープ生地の食感をどうとらえるかです。
クレープっぽくはないけれど、これはこれで私はとても好きでした。ということで、5本おいしくいただきました。またストアクーポンがあって、ストックのお菓子がなければ購入したいと思います!
ごちそうさまでした♡