※当サイトはアフェリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

~引き寄せの法則~徹底的にいい気分でいる実験!2・3週目~やり方や引き寄せたもの~

引き寄せ

2024年5月19日からスタートした「徹底的にいい気分でいること」実験。本来であれば1週間ごとに途中経過を記録する予定でしたが、今回は色々ありましてブログが書けなかったので2・3週間目の2週分を合わせて記録します。

2週間目→2024年5月26(日)~6月1日(土)
3週間目→3024年6月2日(日)~6月8日(土)

この間、徹底的にいい気分でいるためにやったこと、いい気分でいることで引き寄せたもの、2・3週間目に気付いたことをまとめます。

【1週間目はこちら↓↓】

スポンサーリンク

いい気分でいる引き寄せの法則実験2・3週目

引き寄せの法則で大事だと言われる「いい気分でいること」。これまでも意識していたつもりですが、起きている時間の5%程度しか実践できていなかったと思います。また「いい気分でいる」ことをすぐに忘れてしまい、いつも通りの日常をすごしていました。

そこで今回は2024年5月19日から少なくとも1年間は、いい気分でいることを徹底してみようと思っています。もちろん途中で「徹底的にいい気分でいる実験」にワクワクしなくなったり、実験することでいい気分でいられなくなったりしたら終了です(笑)。

では、2・3週目の経過を記録します!

いい気分でいるための方法

  • 「引き寄せの法則」系の本を読む
  • 最近買ったフレーバーコーヒーを飲む
  • お楽しみモーニングを食べた
  • キンドルアンリミテッドで読書する
  • お気に入りのカップ&ソーサーでお気に入りのコーヒーを飲む
  • 大好きなドラマを見る
  • ネットで笑える情報を見る
  • 「感謝の気持ち」を意識した

第2・3週目におこなったいい気分でいる方法はこんな感じです。いくつか詳細を補足します。

お楽しみモーニングを食べた

朝からちょっと気分が落ちていたので、普段とは異なるモーニングを食べました(写真は過去のもの)。

ちなみに普段の朝食は、チーズ、くるみ、オートミール茶漬けです。時々食べてるお楽しみモーニングは、パン、ヨーグルト、チーズ、くるみ、枝豆、コーヒーor紅茶と言う感じ。朝からカフェイン飲める幸せ♡

朝食を普段と変えたことで落ちてた気分が上向きになり、前から気になっていた箇所の掃除もできました(笑)。

下5つはいい気分でいるために思考錯誤したこと

リストの下5つの「キンドルアンリミテッドで読書する」「お気に入りのカップ&ソーサーでお気に入りのコーヒーを飲む」「大好きなドラマを見る」「ネットで笑える情報を見る」「「感謝の気持ち」を意識した」は、どうにもこうにもいい気分でいられなかったので何とかして今の気分から脱却しようと思いやってみたことです。

その結果は……

★「キンドルアンリミテッドで読書する」→◎
★「コーヒーを飲む」→◎
★「大好きなドラマを見る」→○
★「ネットで笑える情報を見る」→△
★「感謝の気持ち」を意識した→◎

キンドル読み放題なら、気になった本を手当たり次第読めるのでかなりの気分転換になりました。また大好きなドラマを見るのも、落ちた気分から気分転換を図るという意味では効果的でした!

ネットで笑える情報を見るは、今回大爆笑するほどの情報に出会えなかったのですが笑うことで少しスッキリしました。

「感謝の気持ち」を意識することは、かなり効果がありました。感謝の気持ちを意識することは何も善人ぶってるわけではなく、感謝したいことがたくさんある=それだけ自分は恵まれているということに気付けたのでありがたいなぁ……と良い気分になることができました。

コーヒーは好きなのですが最近量を控えているので、飲んだだけでかなり幸せな気分になりました。だったら毎日飲んだ方がいいのかな?と思わなくもないのですが、毎日飲んでいたらこれほど幸せな気分にはなれないだろうと思うので現状は控え気味で行きます(笑)。

徹底的にいい気分を意識して引き寄せたこと

  • 要不要が見分けられるようになった
  • 推し活でミラクルな出来事が連発!

いい気分でいることを徹底した結果、これらのことを引き寄せました。今回は前半気分が落ち気味だったこともあり、引き寄せは少な目でした。

要不要が見分けられるようになった

これまでも断捨離で不要なものは手放してきましたが、推しに関するデータ類録画した番組などは場所をとらないので全部残そうとしていました。

ですが今回、推しに関するものでも「これは要る」「これは要らないかな」と要不要が判断できるようになりました。物事に執着しなくなったとも考えられるので、良い傾向だと感じています。

推し活でミラクルな出来事が連発!

先日、大好きな選手が出ている試合を見に行きました。いわゆる「遠征」というヤツですね。今回の遠征に関しては様々なミラクルが起こりすぎてここに書ききれないので、いずれ読み返す自分のために近々別記事でアップします。

【アップしました!】

徹底的にいい気分でいる実験で気づいたこと

徹底的にいい気分でいる実験を始めて3週間。今回は特に前半「いい気分」でいることがとても難しかったです。できるだけ「いい気分」になるように、少なくとも「フラットな気分」でいるように心がけていました。そんな中で気づいたことがたくさんありました。

いい気分の「揺り戻し」が来た!

「いい気分でいることを徹底する」実験の1週間目は、私の中で史上最高に「いい気分」でいる時間も長かったですし、いい気分でいられました。

その反動でしょうか?2週目に入ると突如、いい気分でいられる時間が減ってしまいました。理由はいくつか考えられるのですが、その中の1つに「揺り戻し」があると思います。

そういえばこれまでも同じようなことが何度もありました。いい気分が続くと、振り子が反対側に戻るかのように気分が落ち込むことが……。3週目終わりの現時点では気分の落ち込みはほぼなくなっていますが、「いい気分の揺り戻し」は今後の課題になりそうです。

テンションは上げてはいけない!

「いい気分」でいることと「テンションを上げる」ことは違うことです。以前、満島真之介さんも言っていましたが、「テンションは上げると落ちる」から。

そもそも引き寄せの法則に置ける「いい気分」は「ヤッター!!」「わーい!!!!」「超ハッピー!」みたいな感情が大きく揺らぶられるものではなく、何となくホッとできるような安心できるような心地よさだと思っています。

今回は1週目に、どうしても欲しかったソールドアウトのチケットをプレゼントキャンペーンで入手したことでテンションが上がってしまっていたのかもしれません。その反動もあり、2週目最初に気分が落ち込んだのかも?と感じました。

大きな願いが叶ったときこそ要注意!

これもソールドアウトのチケットを入手したことと関係しているのですが、今回のように大きな願いが叶ったあとは、それを失いたくないという気持ちが強く出て「執着」「不安」「恐れ」の気持ちが勝ってしまったように思います。

「いい気分」で過ごし、キャンペーンに当選して「テンションが上がり」、チケットが届くまでは「本当に届くのかな?」「大丈夫かな?」と不安になる。というのも、今回はメールでチケットの引換番号が届く予定だったからです。

私の使っているメールは、メルマガが届いたり届かなかったりと時々怪しい動きをするので、当選してからメールが届くまでは気が気ではありませんでした。しかも、「○日頃にメールをお送りします」の〇日が近づいてもメールが届かず、「もしかしてメールを見落としたのかも?」「もしかしてサーバーの不備ではじかれたのかも?」とかなり不安になってしまいました。

結果的には、「〇日」頃にこちらから問い合わせて、まだメールが送られていないことを確認し、数日ぶりにホッとした気分を味わうことができました(笑)。

私が心配性と言うこともありますが、手に入れたものを手放したくないという気持ちが不安を呼ぶことを身をもって体験しました。

「ただ決めるだけでいい」を実感

引き寄せの法則や宇宙の法則などでは、「こうなってほしい」という願いがあれば「私はこうなる」とただ決めるだけでいいと言われています。今回は、そのことを身をもって体験しました。

ひとつは前述の「推し活でミラクルな出来事が連発!」の一部なので、後日改めてブログにアップします。

そしてもうひとつが、前述のチケットプレゼントに当選したことについてです。私が当選したチケットはペアチケットなので2名が参加できます。当選したら家族と行こうと思っていたのですが、あいにく家族に用事があり行けないとのこと。

欲しい人がたくさんいる超貴重なチケットで、なおかつソールドアウト。プレゼントキャンペーンに当選した私は、このチケットを絶対に無駄にしてはいけない、どなたか欲しい方にお譲りしなくては、と必死になっていました。

Xで欲しい人を募ろうか……でも「無料」と書くと無料なら行きたいという人からの連絡が殺到するかも?だったら普通に募集して、当日お会いしてから「無料なのでお代は結構です」って言った方がいいよね。でも、当日の様子がわからないので待ち合わせ場所とかどうしよう???

そもそもチケットは当日受取(に変更になった)だから、万が一手違いで受け取れなかった場合、お譲りする方にも迷惑が掛かるよな……などとぐるぐる考えてしまいました。

HSPの気質を持つ私にとって、それほど親しくない方と状況がわからない状態で待ち合わせるというのは気持ち的に負担が大きく、その日1日どころか待ち合わせをした瞬間からその試合が終るまで気持ちが落ち着かないであろうことは想像できました。

そんな時、家族に「チケットお譲り先見つかった?」と聞かれ、それに対して次のような言葉が勝手に口を突いて出ました。

「今からお譲り先を決めると、当日まで気が落ち着かない。今回の遠征(=推し活旅行)自体が楽しめなくなるし、万が一自分が現地にたどり着けなかったり手違いでチケットがもらえなかったら相手に迷惑をかけるから、前日(も私は観戦)か当日、会場で出会った人でチケット探してる人を探すわ。もし、それで誰にも譲れなかったら、それはそれでしょうがないと思ってお譲りをあきらめる。」

それまではチケットの譲り先を早く見つけなきゃと思っていたのに、こんな言葉がすらすら出てきて自分でもびっくり!家族も「その方がいいな」とのことだったので、より一層気が楽になりました。

実はチケットが当選してからは、なんとな~く気分が重たくて(前述の「執着」もあったのだと思う)遠征先の観光情報や食べ物情報などもチェックする気になれなかったのですが、「会場で譲り先を探す」と決めてからは、ものすご~く気が軽くなった上に、気づけば遠征先の観光情報やグルメ情報などを検索していました(笑)。

自分でも気づいていなかったけど、「お譲り先を探す」「見知らぬ人と、前もって待ち合わせをする」ということが、自分にとってとてつもなく気が重いことだったんだなぁと改めて実感しました。

実は過去に別の推し関係ではチケット交換を頻繁に行っていたし、その時はむしろノリノリだったのでまさか自分にとってチケットのお譲りが負担になっていたとは気づきもしませんでした

一気に気が軽くなったので、この後は「いい気分でいること」の徹底「現地に行ってから、いいお譲り先が必ず見つかる」決めて過ごしました。

詳細は「推し活でミラクルな出来事が連発!」の記事に書く予定ですた、結論だけいうと前日にミラクルが起きてお譲り先が見つかりチケットを無駄にせずに済みました!自分が心地よくいられてなおかつ望み通りになるということを「ただ決めるだけ」。これで良かったんだと実感した出来事でした。

常識とか確率とかは気にしな~い

先ほどのことを例にすると「貴重なチケットは無駄にしてはいけない」「譲り先は当日見つかる確率はほぼ0%なので早めに見つけなければいけない(会場にいる人はチケット持ってるはずだから)などの、一般常識確率の高さって気にしなくてもいいんだなぁ~と最近思っています。

それよりも何よりも、まずは自分が「心地良くいられるかどうか」が大事。そうでなければ、現実世界でどれだけ努力しても、自分が望む結果にはならないのではないかと思っています。

反対に常識や確率を無視しても、自分が「こうなる」と決めて「いい気分」で過ごすだけで願った通り、思い通りになるんだなぁと。こういった成功体験(?)が何度も重なれば、頭じゃなくて心から理解できるようになるんだなと感じました。

以上2・3週間目の実験結果でした!

以上が「いい気分でいることを徹底する」実験、2・3週間目の結果でした!

2週目は開始早々に「いい気分でいられない」時間が増えて、不安、心配、執着……などの負の感情が長かったように思います。そんな中でも、この実験をしていたおかげで「どうすればいい気分でいられるのか」を自分なりに必死に探り実践できたことは、過去の私からすると成長でした(笑)。

実験はまだまだ始まったばかり。最低でも1年は続け、その間どんな変化が起こるのかを記録する予定です。1年後、どうなっているのか楽しみです。

この記録は現段階では1週間ごとに行う予定なので、よければまた見にいらしてくださいませ!

タイトルとURLをコピーしました