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バランスボールを椅子に!サイズはやっぱりコレがベスト!失敗例あり

WEBライターという仕事

前回の記事(→◇バランスボールを椅子にする!相場値段よりお得に購入しました♪◇)で、バランスボール仕事用の椅子にしたことをご紹介しました。

その後サイズ調節をして、納得できる高さがわかったのでこちらに記憶しておきます。

腰痛解消肩こり解消姿勢を良くしたい、集中力アップなどのために、ワークチェアとしてバランスボールを活用しようと思っている方の参考になれば幸いです♪

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結論!バランスボールのサイズ=椅子の座面

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バランスボールを仕事用の椅子にするにあたって、サイズ選びに悩みましたが……

結論がでました!

それはズバリ……

今使っている椅子の高さが合っているのなら、その座面と同じ高さにする!

です。

まぁ、当たり前と言えば当たり前なのですがね。

ただし、バランスボールに座った状態(へこんだ状態)で、これまでの椅子の座面と同じ高さにすることが大切です。

当然ながらバランスボールは椅子とは違い、体重がかかればその分横に広がって座面の高さが下がります。

その分をしっかりと頭に入れてサイズ選びを行いましょう!

サイズ選びの失敗例(笑)

バランスボールを椅子にするにあたり、ありがちな失敗例をまとめました。

中には私が体験した失敗例もあります(笑)。

大きな失敗ではなかったのですが、苦労して空気を入れたのに結局空気を抜くとことになり時間と体力を無駄にしてしまいました(;´∀`)。

こちらをご覧になった方は、私と同じ道をたどらないことを祈って……。

その1. 椅子にする場合は身長の適正サイズではない

前回の記事で紹介した通り、バランスボールのサイズ選びは一般的に身長によって割り出されます。

身長 / バランスボール直径

140~155cm / 55cm

156~170cm / 65cm

171~185cm / 75cm

私は身長が170cm(近年は169cm?)なので、本来なら直径65cmサイズのバランスボールが最適なのですが、椅子にする場合は少し違います。

実際に私と同じ程度の身長の方が、65cmサイズでは小さかったという口コミが多数ありました。

椅子にするのなら、身長ではなく机の高さ今使っている椅子の高さを確認しましょう!

その2. 机と同じ高さは絶対に違う(笑)!

これまた前回の記事で紹介したのですが、ネットで情報収集をしていたときに

「バランスボールの直径は、机の高さと同じサイズがベスト」

という情報を得ました。

私の机の天面は75cm。

え~?机と同じ高さってさすがに大きすぎるのでは?いくら体重がかかってもそんなにへこまないでしょう?

と思いつつも、その案を信じて机と同じ75cmサイズを購入しました。

そして、膨らませること47分。

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いよいよ机の天面と同じ高さになりました!

これまで使っていた椅子の座面と比較してみましょう。

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いや、完全にでかすぎるし。

それとも私が座れば、このくらいへしゃげるのか?

因みに私の椅子の座面は47cm。

まぁ、せっかく膨らませたので、一応座ってみました。

サイズ一杯まで膨らまされたバランスボールは、空気圧がすごくてあまりへこまず

とてもじゃないけれど、これでデスクワークは無理!と実感しました。

その3. 高すぎる椅子(バランスボール)は体調を崩す

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私が使っているバランスボールは、測量テープの▶◀の間に反対側の端がくるサイズで使うことが推奨されています。

75cmでは高すぎたので、徐々に空気を抜いて推奨サイズの中でも直径が小さくなるサイズにしてみました。

座ってみるとやや高さを感じるものの、パソコンでの作業ができないほどでもないと感じたので、その日4時間ほどこの高さで使ってみることに。

するとどうでしょう?

首の後が重たくなって、気持ち悪くなってきました。

今話題の(?)ストレートネック(スマホ首・スマホネック)は、パソコンやスマホを見るときにうつくむ姿勢が長時間続くことで起こるそう。

頭の重さは4~5kgあるらしいので、細い首でその重量を長時間ささえてると思えば、確かに不調が出てもおかしくありませんよね。

結局長時間作業することはできず、作業をやめてからもしばらく気分がすぐれなかったので、ソファで横になっていました(←そこまでになる前に気づけ!)

このように、「頑張れば使えなくもないけれど高すぎる椅子」は絶対におすすめできません

結局これだけの遠回りをして、結論である「今使っている椅子の座面と同じ高さ」という至極真っ当な考えに行きつきました(;´∀`)。

その4. 最初に張り切って空気を入れすぎるべからず!

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↑最初は、このサイズからスタートした私の椅子(バランスボール)は、最終的には↓このサイズにまで小さくなりました。

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あら、この写真ではサイズがあまり変わってないように見えてしまいますね(;´∀`)。

測量テープを使って、最初は75cm近く(実際には72cmくらいかな?)まで膨らませていたボール↓は、

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途中で空気を抜いて↓になり

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最終的には↓になりました。

「このサイズで使ってくださいね」というサインである▶◀からははみ出ていますが、そこは自己責任で使っていこうと思っています。(なので実践される方も、自己責任でお願いします(○ `人´ ○) タノンマスー! もしくは机の高さによっては、もう一回り小さなサイズを購入するのもアリかもしれません)

実際に測量テープで周囲を計り、3.14(懐かしの円周率!)を使って計算すると直径は約67.5cmとなりました。

私的には75cmサイズで満足しています

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既定のサイズより少ない空気圧で使用していることにはなりますが、結果的には直径67.5cmで使用しているので75cmのバランスボールを買っておいて良かったなと感じています。

もし65cmサイズのバランスボールを購入していたら、規定サイズのギリギリまで空気を入れなきゃいけませんでしたものね。

また「65cm以上膨らませないでください」という商品だったとしたら、多くの口コミで見かけた「ちょっと小さい」になってしまっていたと思います。

私がおかした唯一の失敗は、最初に頑張って空気を入れすぎたこと(笑)。

当然ながら空気圧が高くなればなるほど、空気を入れるのに手間と時間がかかります。

こんなことなら、座面の高さ+20cmあたりから座ってみて試してみればよかったです。

参考までにまとめると、椅子の座面の高さが47cmで最終的なバランスボールの直径は67.5cm

空気圧が低いこともありますが、私が座ることで約20.5cm程度低くなっています。

(え?空気圧じゃなくて体重が原因だって?)

因みに私が購入したバランスボールは、色やサイズは選べませんが在庫限りの超お得品でした。

現在(2020年4月)では、もう売り切れてしまったようです。

でも、リーズナブルかつアンチバースト仕様でサイズやカラーバリエーションが豊富な商品はたくさんありそうです!

GronG(グロング) バランスボール 75cm 耐荷重200kg アンチバースト仕様

バランスボールを椅子にするなら、サイズは椅子の座面に!

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バランスボールを椅子にする場合のサイズ選びは、バランスボールに座った状態椅子と同じ高さになるようにするのがベストでした!

よく考えれば……というか、よく考えなくても当たり前なんですけどね(;´∀`)。

なんだか久しぶりに、ネットの情報に踊らされてしまいました。

といってもそれを書いた方にとっては、机と同じ高さのバランスボールが使いやすかったんでしょうけどね。

でもまぁ、そんな例はマレだと思うので、今使っている椅子の高さと揃えるのが一般的かと思われます。

だって新しい椅子を買う時に、今の高さに不満が無ければ同じサイズを買いますよね。

ということで、3日ほどかけて満足するサイズを見つけられたというお話でした。

ちなみに、正しい姿勢で床に足の裏がつかない場合は、足を置く部分に2~3センチ程度のマットを敷くなどすれば楽に座れると思います。

そうそう!デスクワークの場合は膝と肘がそれぞれ90°に曲がるサイズが適正サイズだそうですよ!

こちらも頭の片隅に入れておかれると良いでしょう。

実際に座り始めてまだ1週間程度なので、もう少し経ったら感想をまとめてみたいと思います!

痩せてればいいなぁ。←

【2019.07.13追記】

痩せました!!

が、バランスボールを仕事用の椅子に使用するのは辞めて、今はスタンディングデスクを使用しています!

→ バランスボールを椅子にして1年!感想とダイエット効果について

【追記ここまで】

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