こうして、思考は現実になる
かの有名な引き寄せを実際に体験できる引き寄せ本です。
かつてこちらの実験2の結果について書きましたが、先日また試したら面白い結果が出ましたので記録しておきます！
こうして、思考は現実になる 実験２ 再び
過去記事でも紹介しました通り、すでに実験済みです。
実験内容は、ざっくり言うと願ったものを目にするというもの。
【実験2】フォルクスワーゲン・ジェッタの法則
ざっくり言うと…
「48時間以内に、自分でこれと決めたものをみつける」
【実験2：結果】2016.05バージョン
この日用事で徒歩で出かけておりました。
家まであと15分という距離で、ふと「そういえば暇だし実験2でもやるか！」と思い立ちました。
早速「黄色い車を見せてくださいな！」とFPにお願い。
10mほど歩くと施設の駐車場が見えてきたのですが、淡いイエローの車を発見！願ってから数十秒の出来事に思わず苦笑い。
でも、私が想像してるのはもっとパキッとした黄色なのよ？
と、また数10m歩くとまさかの工事現場。
工事現場っていうと、お馴染みのこれよね？
ありました。4台くらいがっつりありました。想像通りのパキっとしたイエローです。
わははは。こう来たか！
で、ふと思う。「イエローの車って軽自動車が多いけれど、普通車ってあんまりないよね～。」
なんて思っていると、ハッチバックのイエローの普通自動車が通過。
あ！そっか、ハッチバックなら結構あるかfitとかもそうだし。と納得。
さらに「でもセダンの黄色ってなくない？」と思った瞬間、角を曲がって私の目の前に現れた、パキッとしたイエローのセダン型のタクシー(笑)！
そうかそうか、タクシーと言えばイエローでセダンよね？（ちなみに私の住んでいる地域で一番大きなタクシー会社は黄色ではありません）
その後もトーンの違う黄色い車をわんさかみて、挙句の果てにはパキッとしたイエローの普通車（社用車）まで見て帰宅までの間に12台くらい黄色い車を見ました。
FPを疑ったりしないけれど、黄色い車を見た後、「でもさ～」って思ったら会話するかのように「それならこれでどう？」って感じでどんどん黄色い車が目の前に現れて面白かったです。
この実験の一番大切なポイント
この実験って素直に「わぁ、スゴイ！」って驚く人もいれば、「黄色い車って案外走ってるよ？気にしてるから目につくんじゃない」って思う人に別れると思う。
実際は「気にしてるから目につくんじゃない！」ってことなんだと思うけれど、それこそがこの実験の神髄なんだと思う。
普段意識していないから、黄色い車というなかなかの存在感のものを見逃しているわけですよ。
この実験を「実際よくあることよ？気にしてるから目につくのよ」ってことは、じゃああなたは何を見つけたくて、何にフォーカスするのですか？ということを身をもってわからせる実験なんじゃないのかな？
私たちは実験で「黄色い車」や「黄色い蝶々」を見つけるわけだけれど、「幸せ」や「ハッピー」にフォーカスすれば、普段見過ごしがちな幸せやハッピーがたくさん目に付くようになるってことなんです。
これがその実験の神髄。
実はそのことがわかって以来私はFPにこんな頼み方をするようになりました。
「あなたがいつも私が望んだ瞬間に黄色い車を見せてくれるように、今日は○○に関してのビッグサプライズをたくさん見つけさせてね！」
なぜ外人チックかというとこっちの方がノリがいいでしょ(笑)？以前友近さんがやってたキャラじゃないけれど、それ系のノリで笑いにしながらお願いするくらいの方が深刻にならずにちょうどいい。
例えばお目当ての俳優さんの舞台を見に行くならそれに関してのビッグサプライズをお願いするし、どこかに遊びに出掛けるのならそのことについてのビッグサプライズをお願いします。
それらに関する素晴らしいことを見逃さないように、見落とさないように。
そうしていると実際に物凄いサプライズが起こったりするんですよ、これが。
潜在能力では限界があるお願い事ってあるでしょう？
私たちの理解の範囲では「ムリ」と限定されてしまうようなこと。
これを軽い気持ちで「ビッグサプライズ」ってことにして、潜在意識にお願いしちゃってます。
ここ数ヶ月、FPの存在をまた明確に思い出してからビッグサプライズ続きなのですよ。ウシシシシシ。
という実験報告でした！
こうして、思考は現実になる [ パム・グラウト ]
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こうして、思考は現実になる（2） [ パム・グラウト ]
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