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手帳に付箋を活用してみた!頭がスッキリ&行動力アップ

心地よい暮らし

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手帳を十分に活用できていますか?

今日は、行動管理思考の整理など、生活の質を上げるためにもっと手帳を活用したいという方にぴったりの、付箋の活用方法をシェアします!

久しぶりの手帳ネタです。

と言っても日々手帳は活用していて、実は来年、2020年の手帳もすでに購入済みです。

来年用も毎度おなじみのEDiTですが、2020年から新しく出たカバータイプ(?)を購入したので、新しい手帳についてはまたこちらのブログで紹介しますね。

 

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手帳で行動力をアップしよう!

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近年は、バレットジャーナルが流行したり、手帳をスケジュール管理だけではなく、日記健康管理子どもの成長記録ファッションの記録読書記録見た映画の記録と、様々な用途で使用する方が増えてきました。

スマテやシールでデコレーションしたり、かわいいイラストを書いていたりする手帳は、人様のものを見ているだけでワクワクするのですが、私が自分用として好きなのは行動力がアップするような機能的な手帳の使い方です。

そこで、ベースはバレットジャーナル手帳術を活用しているのですが、私にとって更に便利だと感じられた付箋を活用した手帳術を知ったので、その情報をシェアしたいと思います!

手帳に付箋を活用すると「できること」が増えるみたい

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私も手帳に付箋を活用してはいるのですが、まだまだ使い方が甘かった!そこで今回得た、付箋を活用した手帳術を生活に取り入れてみることにしました。

きっかけは1冊の手帳本

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「好き!」をカスタマイズしてもっとかわいく! 私の手帳タイム

付箋を活用した手帳術を知ったのは、図書館で借りた1冊の本がきっかけでした。

それは「「好き!」をカスタマイズしてもっとかわいく!私の手帳タイム」と言う本で、タイトル通り前半は「目で楽しめる」かわいくておしゃれな手帳がたくさん掲載されていました。

そして後半に、付箋を使った活用術が紹介されていたのです。

その手帳術は「あな吉手帳術」というネーミングのようです。

付箋を使った手帳術

その説明によると、スケジュールとタスクは別物なので、一緒に管理するのではなく2つを組み合わせて管理すると良い、というようなことが書かれていました。

たしかに!

スケジュールには仕事予定や人との約束など、自分で好き勝手に日時を変えることができません。

一方タスク(やりたいこと、やらなければならないこと)は、基本的に自分でスケジューリングを行うことができます。

タスクを付箋に書き出しておくことで、スケジュールが空いた時間にどんどん入れ込むことができるんです。

2つを組み合わせることで、スケジュールとタスクの両方を上手く管理できますよね。なるほど~!!!

正式なやり方はネットで調べると詳しく出てくると思うので、正しい方法はそちらを参照してみてください。

ここからは、私が取り入れた内容と共にご紹介します。

私が取り入れた「付箋を使った手帳術」

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これまでのタスク管理

最初に少し書きましたが、私はバレットジャーナル手帳術を活用しています。

バレットジャーナルは、完了できなかったタスクは別のところに「書き写す」必要がありました。

これにはちゃんと理由があって、付箋のように手軽に動かせないからこそ、いつまでも繰り越される予定があれば、その予定自体を見なおすことができるというものです。

たしかにその通りなのですが、私の生活スタイルでは今日の予定としてタスクを決めたとしても、翌日に繰り越すことは日常茶飯事

それを毎回書き直すのは、とてつもなく面倒です(;´Д`)

また、毎日外出するわけではないので、「次回外出した時に買いたいもの」を書いていても、出かける前にチェックし忘れることも多数。

今回、付箋を活用した手帳術を見たときに、「こっちの方が断然便利!」と確信しました。

そして、さっそく生活に取り入れることにしました。

用意するものは手帳と付箋と付箋シート

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用意するものは、たった3つ。

いつも使っている手帳と、タスクを書きこむ付箋と、タスクを書いた付箋を貼っておくシートのみです。

リング式のスケジュール帳を使っているのなら、ファイルできるようにシートにも切れ込みつきの穴が開いている方が便利かもしれませんね。

私はEDiT愛用中なので、下敷き式(?)を採用することにしました。

シートを持っていなかったので、商工会議所から頂いた宣伝がたくさん掲載された(?)クリアファイルを活用。

文字が書いていない面があり、素材もしっかりしていたので、手帳より一回り小さなサイズにカットしました。

切り口で手を切らないように、周りに手持ちのマスキングテープをまいて出来上がりです!

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次は付箋です。

100均に行けば、それこそ色とりどり、サイズも様々な付箋が、そしてかわいいイラスト入りや変わったデザインのものが販売されていますが、私は今絶賛断捨離中「文具使い切り週間」なので、家にあるものを活用することにしました。

大きめのシート状の付箋しかなかったので、0.7~1cm幅程度にカットして使用。

カットの方法は、テーブルを傷つけないように下に厚紙や雑誌を敷いて、カッターと定規を使ってカットしました。

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用途によって色を分けてもいいのですが、とりあえず今のところはこの2色で。

買い物リストをピンクタスク管理をイエローに使おうかな。

もっと色分けしたくなったら、ペンの色を変えることで対応しようと思います。

タスクに予定をどんどん書いていく!

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付箋と付箋を貼るシートができれば、もう完成したも同然です。

あとは「やらなければならないこと」「やりたいと思っていること」、「買わなければならない物」をどんどん付箋に書いて付箋シートに貼っていきます。

やることが一通りリストアップできれば、今度は「今日やりたいこと、今日やるべきこと」が書かれた付箋をデイリーページに貼るだけです。

私は1日1ページに、縦の時間軸が入った手帳を使用しています。これも一種のバーチカル式と言えるでしょう。

そこに、やる順番に沿って付箋をペタペタと貼り付けます。

途中で予定が変わった場合も、付箋の順番を貼り変えるだけなのでとってもラクチン!

この方法であれば、「え~っと、次は何をすればいいの?」と思うこともなく、すぐに次の作業に取り掛かることができます。

予定が終了すればペンで書く

私の場合、終了した予定は付箋を外して、内容を手帳に直接書き込みます。

断捨離を進めている私ですが、2006年からの手帳はずっと手元にとってあり、これは今後も処分するつもりはありません。

そのため保管期間が長くなると付箋が外れたり、反対にベタベタしたりする可能性があるので、直接書込む方式を採用しました。

買い物リストや外での予定はスマホに貼り付ける!

デイリーページに貼り付けた付箋ですが、図書館に行く○○を買うなどの屋外での予定があれば、実際に外出するときに付箋を外してスマホの裏側に貼り付けます(笑)。

私は外出前に予定を一通り確認しても、予定の数が増えれば増えるほど「あ!○○を忘れてた!」と帰宅してから気づくことがとても多いのです。

スマホに付箋を貼っていれば、物忘れ予防に役立ちますし、何より外出用のリストをわざわざつくったり、スマホのメモに入力したりする手間がありません。

また、外出先でタスクを確認する際にも、スマホ本体を取り出せば予定は一目瞭然です。

わざわざロックを解除して、スマホの中身を確認する必要もありません。

一応帰宅するまで付箋は貼りっぱなしで、帰宅してから内容を手帳に移して付箋は処分しています。

記録を残す必要がない方は、予定が済んだらその時点で付箋を処分してもいいですね。

もしスマホに貼ると剥がれてなくしそうという方は、小さめサイズの2つ折り(=剥がれにくくするため)の付箋シートをつくってもいいかもしれません。

付箋シートの裏側に付箋を貼り付けておくと便利

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これも本に書かれていた情報なのですが、付箋シートの裏側に、未記入の付箋を貼っておくと便利です。

私は基本的に手帳はデスクに置きっぱなしにしていて、付箋もすぐ近くの缶に入れて保管しているので、あらかじめ貼っておく必要はないかなと思っていました。

でも一応……とあらかじめ貼っておくと、予定を思いついたときにササッとかけて本当に便利

ひとつ前で出てきた「外出用の付箋シート」をつくる方は、そこにも無地の付箋を貼っておくと、外出中に思いついたことをサッと書きこめて便利かもしれません。

私は今のところ、外出用の無地の付箋は持ち歩く予定はありませんが……。

ルーティンワークの付箋があっても良い!

毎日、もしくは数日に1回行うようなルーティンワークがあるのなら、使い捨てにする必要はありません

例えば私の場合、今日は「ブログを書きたいな」と思ったら、ブログ用の付箋をデイリーページにペタリと貼ります。

実際にブログを書き終わったら、付箋を外して付箋シートに戻し、手帳に「ブログを書いた」ことを書きこみます。

これは、粘着力が弱くなるまで繰り返し使おうと思います。

付箋を選ぶポイント

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実際に付箋を使った活用術を始めてみて、こんな付箋だったらいいなと思うポイントをまとめました。

1:粘着力がそこそこある

私の場合、1回きりのタスクでも、「裏面に無地で貼っておく」「予定を書いて付箋シートに貼る」「デイリーページに貼る」「(外出のタスクなら)スマホに貼る」と4回貼り変えることになります。

そのため、ある程度の粘着力がある付箋でなければ安心して使用することができません。

2:小さすぎないもの

付箋のサイズは、あまり小さすぎないものが良いかなと思います。

これは使っている手帳の形式や、手帳のサイズによって変わってくると思うのですが、私の場合は1日1ページタイプを使用しています。

余りにも小さな付箋だと、タスクを書込むスペースが少なくなることと、1日に予定を詰め込み過ぎる可能性があります。

付箋にある程度の幅があれば、付箋の面積分の時間はそのタスク用に確保することができます。

欲張って予定を詰め込み過ぎ、「あぁまた明日に繰り越しか……」とガッカリしないためにも、ある程度のサイズ(7mm~1cm幅)の付箋が私にはあっているようです。

3:見るだけでときめく付箋♡

見るだけでときめく付箋や、ワクワクする付箋、かわいい~♡と無条件にアガる付箋を使うのも良いと思います。

ただ、日常的なタスクで使用すると言うよりも、「やりたいことリスト」的な、ちょっとワクっとするようなタスクに使った方が効果がありそう(笑)。

私も某ブランドのノベルティでもらったかわいい付箋を所持しているので、ここぞというタスク(予定?)には使いたいと思います。

付箋を使った手帳術の効果は絶大!

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付箋をはがす時、付箋から手帳に完了した予定を書き移す時、これが私にとっては達成感を覚える瞬間でもあります。

また、できるだけデイリーページの付箋を減らすために、簡単にできそうな作業からサクサク済ませようとするので、タスクがどんどん減っていきます。

さらに、付箋に書いたことは頭で覚えておく必要がないので、常に頭がすっきりとクリアな状態です。

また、忙しい、忙しいと思っていても、付箋に書きだしてみるとそうでもなかったり(笑)、付箋をデイリーページに順序良く貼り付けてみると案外こなせそうだと思ったりもします。

その結果サクサク行動でき、いつもの2~3倍に行動力がアップしているような気がします!

また、付箋でタスク管理をすることで、予定の変更がしやすく、タスクの移動も簡単です。

移動が簡単なので、「今日、絶対にできるかどうかわからないタスク」気軽に予定に入れ込むことができ、空き時間を有効活用できている気がします。

例えば、夜に「セルフコーチング」をしようと思っていても、予定になければスマホを見たり、テレビを見たりしてダラダラと時間を過ごしてしまいます。

でも、手帳に予定として組み込まれていれば、「そうだ今晩はセルフコーチングをするんだった!」と、迷うことなく取り組むことができます。

実はこんなに熱く語っていますが、本を読んだのが昨夜から今朝にかけて。

付箋の活用法を知ったのは今朝。

そして、今日の朝から取り組んでいます(笑)。

この付箋管理法で、外出の予定4件も何一つ忘れることなく全てこなしてきましたよ!

これからも続けて、より付箋を使った手帳術の効果を実感したいと思いますヾ(*´∀`*)ノ

  1日1ページではないバーチカル式の場合、10×30mmサイズも使いやすいと思います!

Sticky Noteカラーパレット(小)

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