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【滋賀五芒星めぐり】1社目は多賀大社【オリジナル】

-雑記

桜井識子さんの本を読んで興味を持った五芒星めぐり。現在は自由に県外に外出する感じでもないかな?ということで、まずは地元滋賀県での五芒星めぐりを行うことにしました。

今回は、オリジナル五芒星めぐりの1社目多賀大社にお参りしたときの様子を記録したいと思います。

滋賀五芒星めぐりの記事を、最初からご覧くださる方は↓↓からどうぞ!

【2023.4.9追記】
五芒星めぐりについて「やらない方が良い」と言う考えもあることを、五芒星めぐりから1年以上経過した本日知りました。気になる方は一度ネットでググるなどして調べてからご自身で判断してみてください。
【追記ここまで】

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滋賀五芒星めぐり1社目:多賀大社

準備編でも書きましたが、多賀大社は滋賀五芒星めぐりを行うにあたって「ここは外せない!」と一番目に選んだ神社です。

ちなみに、初詣にも来ていますので今年2度目のお参りです。

五芒星めぐりの間はほかの神社仏閣にお参りできないことはもちろん、家の神棚にも手を合わせられないので前日にしっかりと手を合わせてきました。

にもかかわらず、当日の朝「今日も挨拶してから行こう♪」と手を合わせる私(←後で書きますが、これはだめだったようです汗)。

密を避けたかったので、2月下旬の平日にいざ出発!車に乗り込んで、一路多賀大社に向かいました。

駐車場に車を止めてから、5分程度歩いて到着。

1月に伺ったときは花が飾られていましたが、今回は竹ですっきりとした印象の手水舎です。手を清めてお参りします。

本来、神社にお参りする際には祝詞(のりと)を唱えるのが良いそうなのですが、私はこれまで祝詞を唱えたことがありませんでした。ですがこの五芒星めぐりでは、祝詞は必須条件となるようです。

というのも、五芒星めぐりが終わった後、自宅に戻ってから五芒星めぐりのパワーを利用する(?)ときに神社のお札(おふだ)とめぐった神社を頂点とした五芒星の地図、そして祝詞が必要となるからです。(詳細は、識子さんのご著書をご参照ください)。

ということで、初祝詞です!!!

が、識子さんの本に書かれていた「身滌大祓(みそぎのおおはらい)」がいまだ覚えられておらず、今回の五芒星めぐりは「拂い賜へ 清め賜へ」を3回繰り返すバージョンで挑みました。全文を覚えるのは、来年予定している関西五芒星めぐりまでの宿題としたいと思います。

祝詞(短縮バージョン)を唱えてお参りをし終わった瞬間、ちょうど拝殿でご祈祷が始まりました。識子さん曰く、神社で結婚式やご祈祷と遭遇するのはラッキーなこと(というか、歓迎の印)だそうなのでうれしかったです。

ちなみに今年の初詣で地元の神社にお参りしたときも、お賽銭を入れてさぁお参り……というまさにその瞬間に「ドンッ!」と太鼓の音が鳴ってご祈祷が始まりました。

その時はビクッとして、あっ!早くお参りを済ませてこの場所をどかなければ……と思ったのですが、あとからラッキーなことだとしりちょっとうれしかったです(笑)。

お参りを終えたあと、いつもなら境内にある金咲稲荷神社にお参りするのですが、今回は本殿のみと決めていたので本殿のみのお参りとしました。ちなみに、五芒星めぐり的には境内であれば末社、摂社にもお参りしても良いそうです。

お参りが終わったあとは授与所に立ち寄りお札をいただきました。自分でお札を購入するのは、人生初体験です。今ブログに書いて気づいたのですが、今年のテーマの1つに「初めてのことをたくさん体験する」があるので、テーマ的にも良かったです。

金咲稲荷神社にお参りできなかったから……というわけではないのですが、いつもは行かない方にぶらりと足を向けてみました。こちらは大釜

徳川幕府によって行われた、寛永十一年と元禄十二年の正遷宮を記念して設けられたものだそうです。

大釜の隣には鐘楼がありました。こちらには、浅井長政の幼名である浅井猿夜叉の名も刻まれているそうです。

大釜も鐘楼も以前見たことがあったとは思うのですが、今回どなた様かのインスタを見て拝見してみようと思い、改めて見るまではすっかり忘れていたので久しぶりに見られてよかったです。

自宅に帰って、目線より高い位置にさっそくお札を立てました。ウッドプッシュピンは2個110円のダイソーの品を活用しています。

五芒星めぐり1社目でした

多賀大社にきたら糸切り餅を購入……したいところではありますが、五芒星めぐりの最後にもう一度お参りさせていただくので糸切り餅はその時にいたしましょう。

ということで、この日の五芒星めぐりは1社で終了です。

無事に終了と書ければよかったのですが、ワタクシしょっぱなから失敗をしてしまいました(笑)。というのも、帰宅して2日後くらいにもう一度識子さんのブログに書かれている五芒星めぐりQ&Aを読み返していると、「五芒星めぐり初日の朝も自宅の神棚に手を合わせない」という内容が書かれていたからです。

理由は、それぞれの神社を頂点とした五芒星の形が崩れてしまうからです。

オーマイガッ!!

なんてことでしょう。しかもこのQ&Aは事前に読んでいたはずなのに……しかも、自宅の神棚(荒神さんで台所の神様です)には前日もちゃんと手を合わせてきたのに……なぜか当日の朝、「よし、もう一度手を合わせてから行こう!」って思っちゃったんですよね~。

気づいたときはまだ1社目だったので、やり直そうと思えばそれも可能でした。でもね、でも……「いや。大丈夫でしょ?」って思ってしまうノー天気な私。授与してもらってから、2日しかたっていないお札を返納するのも気が引けるし。

さらに、こう言っては何ですがたとえ五芒星めぐりがちょっと失敗していたとしても、5社の神社にお参りしたことによるご利益はあるはず!」と納得できました。普段なかなか5つの神社にお参りする機会はないので、それだけでもパワーがすごそうなのでいいかな~と(笑)。

お参り中にご祈祷にも遭遇できたし!

ということで、失敗に気づきながらもこのまま滋賀五芒星めぐりを続けます!

☆2社目の近江神宮の記事はこちら

↓ 桜井識子の五芒星めぐりについて書かれている本です。

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