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【ダイソー】システム手帳リフィルを自作!無料のテンプレートをお借りしました

心地よい暮らし

「【ダイソー】100均でシステム手帳のアイテムをそろえる」の続きです。

前回は、ダイソーでA5サイズのリングファイルと、ルーズリーフ(無地、方眼罫)2種類を購入したことを書きました。

今回は、無料のテンプレートをお借りして、システム手帳のリフィル(マンスリーとウィークリー)を自作した様子をお伝えします!

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無料テンプレートをお借りしてリフィルを作成

システム手帳には様々な情報を書き込みますが、絶対に欠かせないのがマンスリーページウィークリーページ、もしくは1日1ページのデイリーページです。

これまで15年間1日1ページのデイリータイプの手帳を使用していましたが、今年は付箋を活用する「あな吉手帳」をベースにした手帳にしようと思いレフトタイプのウィークリーを選びました。

100均でリフィルを探してみたのですが、コレというものがありません。それどころか、無料でダウンロードさせていただけるテンプレートの中に「これぞまさしく探していたもの!」を超える素敵なレイアウトがあったのでお借りすることにしました。

私がお借りしたサイト様はこちら↓↓

「pdf de calendar 2」さんというサイトで、カレンダーや手帳のリフィルのpdfを無料でダウンロードさせていただけます。種類は400種類を超えているそうなので、ほとんどの方の希望にあった用紙サイズ、レイアウトが見つかるのではいでしょうか?

以前はリクエストも受け付けておられたそうなのですが、現在は既存のレイアウトの翌年版(っていうのでしょうか?日付を変えたもの)のみリクエストを受け付けておられるそうです。

ちなみにリフィル作成には毎年課金が必要なサブスクリプションのAdobe illustratorを利用されているとのことで、Amazonギフトによるチップ、おひねりも100円から受け付けておられます。

私がお借りしたマンスリーリフィル

今回私がマンスリーリフィルとしてお借りしたのは、「A5_139_月間ガントチャート+ボックス[A5,LR,MG+MB,Mon]」という名前のレイアウトです。

私はピンクをお借りしましたが、ブルー(シアン)、グレー、ブラウンもあり、全部で4色展開になっています。

私のマンスリーページのこだわりは、慣れ親しんだボックスタイプであること、月曜はじまりであることの2点です。

こちらのレイアウトはさらに、マンスリーの上部にガントチャートと左側に1列フリースペースが設けられています。これまでEDiTのB6変形を使っていたこともあり、A5サイズ全面にボックスがなくてもサイズ的には問題がないことと、ガントチャートが欲しかったこと、毎週アタマに書き込みスペースがあることに惹かれてこちらに決めました。まさに、理想以上のレイアウトです。

ガントチャートは現時点では習慣にしたいことのチェックなど、ハビットトラッカーのような使い方にしようかなと思っています。もし、壮大な何かに取り組むことになれば、本来のガントチャートとして活用してみたいです(笑)。

確か、こちらは日曜はじまりもあったと思うので、このレイアウトに一目ぼれした日曜はじまり派の方はぜひ探してみてください。

私がお借りした年間カレンダー

マンスリーの1月の左側のページの裏に、年間カレンダーを印刷しました。お借りしたのは「A5_001_月曜始まりカレンダー [A5, Cal, Mon, 12M]」という名前のレイアウトです。

1月ページの裏側がさみしかったことと、年間カレンダーはあった方が便利かなと思い印刷してみました。根間カレンダーも、日曜はじまりタイプがあったと思います。

私がお借りしたウィークリーリフィル

私がお借りしたウィークリーリフィルは、「A5_035_週間ホリゾンタル[A5,L,W/H,Mon,T6-24]」という名前のレイアウトです。カラーはマンスリーと同じくピンクをチョイス。こちらも、全4色のカラーバリエーションです。

見開き1週間ではなく、見開き左側が1週間になっています。あな吉手帳ではこのレイアウトが使いやすいと聞いたのでこちらを選びました。右側はフリースペースにするために、方眼罫をプリントアウトしています。

方眼罫も同じく「pdf de calendar 2」さんの別のサイト(姉妹サイトというのかな?)「pdf de note」さんでお借りしております↓↓

私がお借りしたのは、5mmサイズの方眼罫です。Cool、Warm、Monoの3種類があるのですが、Coolはシルバー(グレー?)っぽいカラーで、Warmはベージュっぽいカラー、Monoはベージュっぽいカラーで薄い感じでした。

ウィークリーの色味と合わせるとWarmかMonoになり、Monoは薄すぎて方眼罫が見えにくいことと、裏に印刷しているウィークリーの主張が強くなる気がしたので、私はWarmを選びました。

だんだん手帳らしくなってきました!

「pdf de calendar 2」さんからお借りしたリフィルのおかげで、総額300円のダイソーのルーズリーフたちがどんどんシステム手帳らしくなってきました!

後は、あな吉のキモともいえる付箋シートをつくったり、ウィークリーの右側のフリーページを使いやすくレイアウト(?)するだけです。

今回、自宅にある文具類の使い切りもかねて、家にあるものでできるだけやってみよう!というコンセプトのもと(?)システム手帳づくりを行っています。そのため、付箋や付箋シートなどは、自宅にある付箋、たくさんあって使い道のないクリアファイル、バレットジャーナルを始めたころに購入したシールなどを活用する予定です。

100均に行くと色々あって心惹かれるんですけどね。。。でも、まずは自宅にあるものを使い切ってから、新しい付箋やシールを購入したいと思います。

従来のシステム手帳とは異なりルーズリーフなので20穴もありますが、こちらは自宅にある1穴パンチでコツコツと開ける予定です(笑)(というか、すでにシートは作ったので開けました!コツコツと(笑)長くなったので、その模様は次回お伝えしたいと思います)。

今年も残すところあとわずか!そして、私のウィークリーは月曜はじまりなので、今日から来年の手帳が使えます。ギリギリ間に合いました(笑)。

最後の5日間は、今年の1日1ページの手帳と、来年のあな吉をベースにしたシステム手帳の2冊使い。手帳好きとしては、新しい手帳にもワクワクしています( ̄ー ̄)ニヤリ

ではまた次回、よろしければご覧くださいませ♪

↓ここ数年は、ずっとこのタイプのEDiTを使用していました。2023年は自作のシステム手帳かEDiTかどちらになっているでしょうか?(笑)

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